どうも村本です。
このブログの記事を見ていると、画面右下に、
オレンジ色の、ポップアップのようなものが、出てくるのを見たことがあるかもしれませんね。これは、リードフローと呼ばれるものです。
毎回出てくるわけではなく、マウスをスクロールして、記事の50%あたりを超えた場合は、表示されます。
そして、そのたびに表示されないので、ウザがられないメリットもあります。また、記事ごとに出てくるポップアップも変更できますので、その記事にあったポップアップを見せることが出来ます。
例えば、DRMの記事では、ファネルの無料レポートや、DRMの解説レポートを表示されることが出来ますし、SEOの記事には、SEOの解説や、講座形式のステップメールへの案内などを乗せる事も可能。
この辺は、ご自身で、ステップメールや、無料イーブック等々のプロセスは用意する必要はありますが、ようは、見込み客のリストを獲得できるのです。
Free Marketing Plugin for WordPressプラグインのインストール方法
↓「HubSpot – Free Marketing Plugin for WordPress」と検索枠に記入しインスト
画像は、アカウントをすでに持っている方の場合なので、持っていない方は、次の工程に行きましょう。
↓フロータイプの選択→スライドインボックス
まあ、このパートは、あなたの好きなものを選択してください。スライドインボックスの右側がお勧めです。
↓お好きなフロータイプを選択したら、画面右上の次へを押しましょう。
画像の設定や、文章の設定、フォームの色などを設定していきましょう。
フォローアップメールも近日から、設定できるようなのでこれは楽しみですね。おそらく自動返信メールやステップメールが、この、HubSpot – Free Marketing Plugin for WordPressで、出来てしまうのかもしれません。
まあ、その場合は、有料版だと予想されますが、自動返信だけなら、無料なのかもしれません。
近日公開されたら、この記事に追加しようと思います。
↓リードフローのオプション
リードフローの場所
というのがあるのですが、ここでは、設定したリードフローをブログのどのページで表示させるかを設定できます。
すばらしい機能ですね。ようは、SEOの記事には、SEOに関連する無料イーブック請求のリードフローを、ライティング記事には、ライティングが上達する方法などの、リードフローを設定できる。というようなものです。
すばらしいとしか言いようがありませんね。
フロートリガー
デフォルトでは、50%スクロールしたら表示というように設定されていますが、
この、50%をはじめから、表示させる事も出来るようですし、ページを閲覧して、数秒後に表示されるようにすることも可能です。
つまり、記事を見てくれた方だけに、表示させれるので、興味のある可能性のある読み手が、見込み客になりえると仮定して表示させれるという事です。
これによって、リードフローなどの、ポップアップがウザがられる心配もなくなりますね。
↓プレビュー
どのように、サイトに表示されるかを見れる、プレビューをみて、それでよければ、公開を押します。
これで、あなたのブログに、自動で設定どおりに、リードフローが表示されるようになります。
お疲れ様でした。
Originally posted on 2017年12月6日 @ 2:26 PM