こんにちは、村本です。この記事はブログでアクセスを上げるための完全マニュアルになります。
この記事をマスターすることでアクセスのあるブログが作れるようになります。覚えることが多いのですが、できる事から始めてみてくださいね
step1~10までの流れで話していきますので、あなたのステップに合わせてみてくださいね。
step1.マインドセット・考え方
この記事は以下のような話をします。
- コンテンツによる効果を、短期間で求めないこと
- 一つのコンテンツにつき、最低でも半年間様子を見ること
- 文章は上手くなくてもいいが、読者にとって理解できる言葉を使うこと
- 文章力は、日々書く努力をすれば自ずと向上すること
- 理念となるブログテーマは、必ず設定すること
- コンテンツテーマは、ブログテーマを深堀したものにすること
初心者の頃ってホント短期的な成果を求めがち、だから考え方・マインドセットをしっかり持っておくことで継続さえることができるわよ♪
step2.コンテンツのルール
この記事では以下の解説をします。
- ブログ開設時には、10記事以上用意しておく。
- 更新間隔とアップする記事の数は比例させる。
- 一度に投入するコンテンツは3記事程度に留める。
- 読者にとって優良、有益な情報+αを目指す。
- 提供する情報は、鮮度・深度・信頼性を3本柱とする。
- 競合サイトのリサーチは入念に行う。
- SNSでの拡散も狙える品質の高さを維持する。
- 検索意図に合致したコンテンツにする。
- 情報の信頼性を示す根拠は明記する。
- 手間を惜しまないこと。
ブログのアクセスアップには、記事のボリュウムも大事、だけどそれ以上に、質が今は大事なの。高品質な記事の書き方をココで学んでね♪
step3.ターゲット設定のやり方
この記事は以下の5つの解説になります。
- ターゲットは、ブログ全体とコンテンツごとに設定する。
- 関連キーワードを駆使して、ターゲティングを行う。
- 競合サイトからターゲットの検索意図を読み解く。
- ターゲットは属性まで設定する。
- ターゲティングは行動パターンまで読み解く。
ダーゲットは別名ペルソナとも言います。まずはブログ全体のターゲット層、そして1記事1記事ごとのターゲットの設定方法をおしえちゃいます♪
step4.キーワード設定のやり方
この記事は以下の15の解説になります。
- テーマを分解すると、キーワードに繋がる
- コンテンツのキーワードは、ユーザーの検索意図を現す語句
- どんなキーワードを使うかにより、検索結果のヒット率が変わる
- 検索率が低いキーワードは、競合が少ないニッチな市場
- キーワードは、コンセプトとターゲットの2点とそれぞれ相関関係にあること
- どんなキーワードがターゲットに刺さるかは、ターゲットの思考や行動パターンによる
- キーワードは、ターゲットの思考や行動パターンから抽出される語句から厳選する
- キーワードを絞り込めば、コンテンツ内容も深く狭く作りやすい
- キーワードにはメインになるものと、サブになるものに分けられる
- メインキーワードは、ブログテーマと合致させる
- サブキーワードは、Google検索のサジェストキーワードに当たる
- 検索に使うキーワード数と検索結果のWEBサイト数は反比例する
- 関連キーワードは、何度もブログ内で同じ語句を使うこと
- 同じキーワードを持つコンテンツが多いと、アクセスの間口が広がる
- 重複してキーワードを使うことによって、1つの情報を多面的に伝えられる
検索数が多いキーワードや少ないキーワード、どっちを狙うべきか?いえいえどっちも狙うべきです。具体的な設定方法を解説してます♪
step5.SEO記事の書き方
この記事は以下の7つの解説になります。
- コンテンツのタイトル文字数
- タグを正しく使う
- 代名詞は極力使用しない
- キーワードの類語も使用する
- ブログだけでなくコンテンツのURLにもキーワードを含める
- ディスクリプションにもキーワードを入れ込む
- 画像の説明書きにもキーワードを使用する
titleの文字数やタグの使い方などの基礎的なSEO対策について解説しておりますよ♪
step6.タイトル・見出し・文章の書き方
この記事は以下の11の解説になります。
- タイトル、見出しはキャッチーに
- タイトル、見出しにキーワードを盛り込む
- タイトル、見出しは記事タイプに合わせる
- 見出しは大分類・中分類・小分類を活用する
- 記事の構成を考える
- 記事タイプを決める
- 1文の長さは最長100文字程度
- 漢字は全体の20%に留める
- 語調を統一する
- 同じ語尾は極力繰り返さない
- 読みやすさの基準は小学校高学年でも理解できるか
タイトルと見出しそして、文章の書き方を凝縮したコンテンツです!ご覧あれ♪
step7.まとめ・最後の書き方
語調について
- 全体のリズムを作るもの
- 口語と文語に分けられる
- ブログのイメージに合わせた語調にする
- 文語調のときは、語尾を疑問形で止めると柔らかい印象になる
- 口語調のときは、客観的な表現を心がける
最後の項目について
- まとめと最後は、極力使用する
- まとめや最後には、リード文と同じ効果がある
- まとめは、記事本文中に使ってもいい
- 最後は、訴求力アップに使える
この記事読んで初めて知ったことがありました。それはまとめ・と最後の使い方がちがう事です。あなたはご存知ですか?
step8.文字装飾・内部リンクのやり方
文字装飾について
- ごちゃごちゃした印象を与えないこと
- 極力、シンプルにまとめること
- 一目見て、どこに何が書いてあるのかわかるようにすること
- ブログカラーと同色または近似色を使用すること
- ブログカラーは、ブログで扱う情報に合わせて設定すること
- 使用するカラーによって、読者に与える印象が変わる
- 記事内で使用する色は3色まですること
- ブログ全体で統一感を出すこと
- 太字やマーカーは、一つの本文につき1~2ヶ所までにすること
- 文字装飾を多用すると、読者に不信感を与えやすくなる
- 文字装飾を厳選すると、記事に重厚感が出やすくなる
内部リンクについて
- 重複、類似したコンテンツは内部リンクを活用する
- 記事内で他のコンテンツと重複する箇所は、内部リンクで対応すること
- 内部リンクを本文中に貼るときは、関連性の強いものだけに厳選すること
- 内部リンクで巡回率を上げることにより、ブログ価値も上げられる
は!って思ったことがありました。それは私のblogではオシャレにしたくて装飾を必要以上にやっていたこと・・・
step9.根拠とディスクリプションの書き方
根拠について
- 参考にした文献・WEBサイトは、コンテンツ内で明記すること
- 参考にした文献・WEBサイトで引用できるものは“引用”すること
- 参考にした文献・WEBサイトの作成者もしくは運営者に一言連絡を入れておくこと
- 参考にした文献やWEBサイトを書かないのは、記事の信憑性にも関係する
ディスクリプションについて
- 必ず、コンテンツごとに設定すること
- 130文字以内に極力留めること
- 検索キーワードを入れること
- 検索者の意図や心情、解決への糸口があることを記載すること
根拠がある事で信頼性が増します。ディスクリプションがあることで、検索ユーザーをスムーズにサイトに呼ぶことが可能なんですよ♪
step10.更新の仕方
ブログを更新するときに必要な事を入れ込みました!記事を投稿したら終わり!ではないのです。ユーザがどんなふうにサイトを見ているのか?そしてそのユーザー視点でどのように記事を編集したりやっていくべきなのか?を最後に解説いたしました。
記事を投稿しておわりって、おもってました・・・こういった配慮も必要なんですね♪
Originally posted on 2018年4月14日 @ 10:06 AM