こんにちは。静観です。
物事が続かない。
これは、多くの人が一度は悩むことだと思います。
ブログを書こうと思った。
メルマガを始めようと思った。
教材を作ろうと思った。
運動をしようと思った。
生活を整えようと思った。
でも、気づいたらいつもの毎日に戻っている。
これを、意志が弱いからだと考える人は多いです。
もちろん、意志も関係はあります。
でも、私はそれだけではないと思っています。
物事が続かない最大の原因は、毎日の形が決まっていないことです。
やる気が出た日にだけやる。
気分が乗った日にだけやる。
時間が空いたらやる。
余裕ができたらやる。
この状態だと、ほとんど続きません。
なぜなら、毎日というのは思っている以上に強いからです。
何も決めていなければ、昨日と同じことを今日もやります。
今日と同じことを明日もやります。
そうやって、人は知らないうちに、今の自分を作っているんです。
思ったような結果になっていない理由
少しきつい言い方になるかもしれませんが、思ったような結果になっていないということは、毎日どこかで違う行動をしているということです。
これは責めているわけではありません。
ただ、現実として、毎日は結果に出ます。
- メールチェックばかりしている
- スマホを何度も見ている
- 何を食べるかばかり考えている
- 勉強した気分だけで終わっている
- 発信しようと思いながら、記事を書いていない
- 変わりたいと言いながら、昨日と同じことをしている
こういうことを繰り返していれば、現実が変わりにくいのは自然です。
逆に言えば、毎日やることを少し変えれば、現実も少しずつ変わります。
大きな決意よりも、毎日の小さな行動のほうが現実を変えます。
ここを勘違いすると、何度も気合いだけで始めて、何度も止まってしまいます。
うまくいく行動を、日課にする
では、うまくいく行動とは何か。
これは人によって違います。
コンテンツ販売をしたい人なら、記事を書くことかもしれません。
メルマガを書くことかもしれません。
教材の構成を作ることかもしれません。
過去記事を見直して、導線を整えることかもしれません。
健康を整えたい人なら、筋トレかもしれません。
食事を見直すことかもしれません。
夜更かしをやめることかもしれません。
大事なのは、正解を一気に探すことではありません。
まずは、ひとつだけ現実を変えることです。
いきなり人生を丸ごと変えようとすると、苦しくなります。
だから、最初はひとつでいいんです。
たとえば、帰宅してからスマホを見る前に、10分だけブログを書く。
寝る前に、明日書く記事のタイトルだけ決める。
朝起きたら、メールを見る前にメモを開く。
付き合いの呑み会をひとつ減らして、その時間で文章を書く。
このくらいでも、十分に始まりになります。
小さすぎると思うかもしれません。
でも、この小さなひとつが後から効いてきます。
目先の楽より、未来の楽しいを選ぶ
努力という言葉を聞くと、面倒に感じる人も多いと思います。
私も、努力という言葉だけを見ると、少し重たい感じがします。
でも、未来の自分が自由になっていくための行動だと考えると、少し見え方が変わります。
目先の楽を選べば、その瞬間は気持ちがいいです。
スマホを見て、ゲームをして、何もしないで寝る。
これはこれで楽です。
でも、それを毎日続けた先に、本当に欲しい現実があるのか。
ここは一度、静かに考えたほうがいいです。
目先の楽を選ぶのか。
未来の楽しいを育てるのか。
この違いは大きいです。
1か月に1個だけでいいので、将来の自分が楽になる行動を入れてみる。
もっとできる人は、1か月に2個でもいいです。
たとえば、
- 1か月目は、帰宅後に記事を書く
- 2か月目は、過去記事を1日1つ見直す
- 3か月目は、メルマガの下書きを毎朝少し書く
- 4か月目は、教材の構成を少しずつ作る
このようにしていけば、1年後にはかなり変わります。
1か月に1個でも、1年で12個です。
12個の良い日課ができれば、現実はかなり違って見えるはずです。
わかっていることと、行動していることは違う
ここで大事なのは、わかっていることと、行動していることはまったく違うということです。
これは本当に大きいです。
「そんなことはわかっている」
そう思うことは、たくさんあります。
食べすぎれば太る。
食べる量を減らせば痩せる。
記事を書けば発信が積み上がる。
メルマガを書けば信頼が積み上がる。
商品を作らなければ、商品は売れない。
だいたい、みんなわかっています。
でも、わかっているだけでは現実は変わりません。
わかっている状態と、毎日やっている状態の間には、大きな距離があります。
この距離を埋めるのが、日課です。
気合いではなく、日課にする。
やる気ではなく、形にする。
考える前に、始められる状態にしておく。
これが大切です。
人は本能に引っ張られる
なぜ、わかっているのに動けないのか。
私は、人にはいくつかの力があると思っています。
本能。
感情。
思考。
理性。
このあたりが、いつも中で動いています。
本能はとても強いです。
食べたい。
寝たい。
楽をしたい。
面倒なことは避けたい。
こういう声を、毎日出してきます。
そして感情も強いです。
不安だからやめておこう。
面倒だから明日にしよう。
今日は気分が乗らない。
少し疲れているから休もう。
こうやって、本能と感情に引っ張られていると、なかなか行動は続きません。
もちろん、本能も感情も悪いものではありません。
それがあるから、人は生きています。
ただ、人生を少しでも良い方向へ動かしたいなら、本能と感情だけに任せないほうがいいです。
思考と理性も使う。
つまり、未来の自分にとって必要な行動を、先に毎日の中へ置いておくということです。
儀式化すると、続きやすくなる
続けるためには、いちいち考えないことも大事です。
毎回、
「今日はやろうかな」
「今日はやめようかな」
「何を書こうかな」
「どこから始めようかな」
と考えていると、それだけで疲れます。
だから、最初から形を決めておく。
朝起きたら、まずメモを開く。
コーヒーを飲んだら、記事の続きを書く。
夜の自由時間の前に、10分だけ教材を作る。
日曜日の午前中は、過去記事を見直す。
こういうふうに、行動を儀式のようにしてしまうんです。
儀式化できた行動は、気分に左右されにくくなります。
歯磨きと同じです。
毎日、歯を磨くたびに強い決意はしません。
やることになっているから、やるだけです。
発信も、商品作りも、メルマガも、最終的にはここまで持っていくと強いです。
すごい人になる必要はありません。
ただ、毎日の中に小さく置けばいいんです。
今を変えたくなければ、昨日と同じでいい
少し極端な言い方をすると、今を変えたくなければ、昨日と同じことを繰り返せばいいだけです。
それが悪いわけではありません。
今の生活に満足しているなら、そのままでいいと思います。
でも、どこかで違和感があるなら。
このままだと嫌だなと思うなら。
もう少し自由な時間がほしいと思うなら。
発信を積み上げて、収入の流れを作りたいと思うなら。
やはり、何かひとつは変えたほうがいいです。
大きな変化はいりません。
今日、ひとつだけでいいです。
記事のタイトルを1つ書く。
過去記事を1つ見直す。
メルマガの冒頭だけ書く。
販売ページの見出しだけ考える。
明日の自分が動きやすいように、メモを残しておく。
このくらいでいいです。
この小さなひとつが、未来の自分を少し楽にしてくれます。
毎日の形が、未来の自分を作っていく
結局、日課というのは、自分の未来に向けた小さな約束です。
大げさな夢を語るよりも、毎日やることを決める。
大きな目標を掲げるよりも、今日の10分を変える。
一気に成功しようとするよりも、積み上がる形にする。
このほうが、ひとりで静かに続ける人には向いていると思います。
続かないのは、才能がないからではありません。
続く形にしていないだけです。
そして、続く形は自分で作れます。
1か月に1個だけ、現実を変える。
その行動を、毎日の中に入れる。
何度も考えなくていいように、儀式化する。
わかっているだけで終わらせず、行動している状態に変える。
これだけでも、1年後はかなり違います。
発信も同じです。
今日書いた記事が、すぐに大きな結果になるとは限りません。
でも、毎日少しずつ積み上げた記事は、あとから自分を助けてくれます。
過去記事を整えることも、メルマガを書くことも、教材を作ることも、すべて日課にしていけば資産になります。
今の自分が、未来の自分に何を残すのか。
その答えは、今日の小さな行動の中にあります。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
感謝。













