こんにちは。静観です。
何かを学ぼうと思っても、途中で飽きてしまうことがあります。
本を買ったのに最後まで読めない。
講座を申し込んだのに、途中で止まってしまう。
ブログを書こうと思ったのに、数記事で手が止まる。
こういう経験があると、自分は継続に向いていないのではないかと思ってしまうかもしれません。
でも、私は「飽きること」そのものが悪いとは思っていません。
むしろ、飽きやすい人には、飽きやすい人なりの進め方があります。
飽き性を直そうとするより、
飽き性のまま続く形に整える。
この視点を持つと、学びも発信も少し楽になります。
大きな目標を立てすぎない
何かを始めるとき、多くの人は大きな目標を立てます。
資格を取る。
毎日ブログを書く。
半年で収益化する。
毎月メルマガを何十通も出す。
教材を作って販売する。
もちろん、目標を持つことは悪いことではありません。
ただ、飽きやすい人にとって、大きすぎる目標は重たく感じることがあります。
最初は気持ちが高まっていても、数日たつと急に現実に戻ります。
すると、目標の大きさに気持ちが負けてしまうのです。
だから、最初から大きく動こうとしなくていいと思っています。
まずは、小さすぎるくらいの行動で十分です。
- 本を1ページだけ読む
- メモを1行だけ書く
- ブログの見出しだけ考える
- 過去記事を1つだけ開く
- メルマガの件名だけ書いてみる
これくらいでいいのです。
小さく始めると、自分への抵抗が減ります。
「これくらいならできる」と思えると、次の一歩が出やすくなります。
小さな行動は、自信を戻してくれる
飽き性で悩んでいる人は、ただ飽きやすいだけではありません。
過去に何度も途中で止まった経験があるので、自信をなくしていることが多いです。
また続かないかもしれない。
どうせ今回も途中でやめるかもしれない。
自分には向いていないのかもしれない。
こういう気持ちが出てくると、始める前から重たくなります。
だからこそ、小さな行動が大切です。
大きな成功体験を作ろうとしなくていいのです。
まずは、小さな成功体験を積み直していく。
今日、1ページ読めた。
今日、1行メモできた。
今日、記事タイトルだけ決められた。
これだけでも、自分との約束をひとつ守ったことになります。
その小さな積み重ねが、少しずつ自信を戻してくれます。
発信を資産に変えるときも、いきなり大きな記事を書こうとしなくて大丈夫です。
まずは、自分の中にある小さな気づきを、短く残すところから始めればいいのです。
興味のあることを学びに混ぜる
学びが続かない理由のひとつに、そもそも興味が持てないということがあります。
将来のために必要だから。
仕事に役立つから。
収益につながりそうだから。
周りの人がやっているから。
こうした理由で始めることもあると思います。
でも、そこに自分の興味がまったく入っていないと、長く続けるのは難しくなります。
ひとり起業や発信では、特にここが大切です。
自分がまったく興味を持てないことを、読者に向けて書き続けるのは苦しいです。
言葉にも熱が入りません。
記事もどこか借り物のようになってしまいます。
反対に、自分が少しでも興味を持てるテーマなら、調べることも、考えることも、書くことも続きやすくなります。
たとえば、コンテンツ販売について学ぶとしても、切り口はいろいろあります。
- メルマガの書き方
- 無料レポートの作り方
- 商品導線の整え方
- WordPress記事の見直し
- 自分の経験を教材に変える方法
- 静かに売るための文章の作り方
同じコンテンツ販売でも、自分が興味を持てる入口から入ればいいのです。
興味は、学びを続けるための燃料になります。
飽きたら、別のテーマに移ってもいい
飽き性の人は、ひとつのことを深く続けるのが苦手だと感じるかもしれません。
でも、それは見方を変えると、いろいろなことに関心を持てるということでもあります。
ひとつのテーマに飽きたら、完全にやめるのではなく、別の関連テーマに移ってみる。
これは、発信を続けるうえでも使いやすい考え方です。
たとえば、今日はメルマガについて書く。
明日はブログ記事の整理について考える。
その次の日は、無料レポートの導線を見直す。
また別の日には、自分の働き方やお金の流れについて書く。
こうして複数のテーマを行き来してもいいのです。
大切なのは、全部がバラバラにならないことです。
静観であれば、
- コンテンツ販売
- 発信を資産に変えること
- 引き寄せ
この3つの柱があります。
この範囲の中でテーマを移動するなら、飽き性はむしろ強みになります。
ひとつのテーマだけを無理に続けるのではなく、柱の中で行き来する。
すると、発信にも幅が出ます。
飽き性は、発信の素材を増やしてくれる
飽き性という言葉には、少し悪い印象があります。
続かない。
集中できない。
すぐ別のことに目が向く。
ひとつのことを深められない。
でも、発信する人にとっては、別の見方もできます。
いろいろなことに興味を持つ人は、発信の素材を見つけやすいです。
本を読んだ気づき。
人の話を聞いて感じたこと。
過去の記事を読み直して思ったこと。
日常の中でふと浮かんだこと。
仕事の流れを見直して気づいたこと。
こういう小さな素材を拾える人は、発信が広がります。
もちろん、ただ興味が散らばるだけでは、読者に伝わりにくくなります。
だからこそ、あとで自分の柱に戻していくことが大切です。
興味で広げて、柱で整える。
この感覚があると、飽き性は欠点ではなくなります。
学んだことは、すぐに小さく発信に変える
学びを資産に変えるには、学んだことを頭の中だけに置かないことです。
本を読んだ。
講座を見た。
誰かの話を聞いた。
自分なりに考えた。
そこで終わらせずに、少しでも言葉にして残す。
長い記事にしなくても大丈夫です。
- 今日の気づきをメモする
- 見出しだけ作る
- 100文字だけ書く
- 過去記事に一文だけ足す
- メルマガのネタとして残す
このくらいで十分です。
学びは、発信に変えたときに残りやすくなります。
頭の中にあるだけだと消えてしまいますが、文章にしておくと、あとから何度でも使えます。
そして、その文章が積み重なると、ブログ記事になります。
メルマガになります。
無料レポートになります。
教材の一部にもなります。
学びは、書いて残した瞬間から、
自分の資産になり始めます。
複数テーマを同時に進めると、発信は止まりにくい
ひとつのテーマだけに絞ると、書けない日が出てきます。
今日はこのテーマを書く気分ではない。
調べるのが重たい。
同じ話ばかりで飽きてきた。
もう少し寝かせたい。
こういう日もあります。
そんなときに、別のテーマを持っておくと発信が止まりにくくなります。
今日はコンテンツ販売の記事が重たいなら、発信を資産に変える話を書く。
それも重たいなら、引き寄せや思考の話を書く。
それも難しければ、過去記事の見直しだけする。
このように、動ける場所を複数持っておくと、完全に止まらなくなります。
ひとりで発信を続けるには、この「逃げ道」のようなものも大切です。
逃げ道と言っても、さぼるためではありません。
止まらないための別ルートです。
正面の道が重たいときは、横道から進む。
それでも前に進んでいるなら、それでいいのです。
飽きた自分を責めない
飽きたときに一番よくないのは、自分を責めすぎることです。
また続かなかった。
やっぱり自分はダメだ。
何をやっても中途半端だ。
自分には向いていない。
こう考えると、次に動く力までなくなってしまいます。
飽きたということは、今のやり方が少し合っていないだけかもしれません。
テーマが大きすぎるのかもしれない。
目標が重すぎるのかもしれない。
興味のないことを無理にやっているのかもしれない。
ひとつの道だけで進もうとしているのかもしれない。
だったら、やり方を変えればいいのです。
飽き性を直すより、飽き性でも進める仕組みにする。
その方が、ひとり起業には合っていると思います。
まとめ:飽き性のまま、続く形に整えればいい
飽き性だから、学びが続かない。
飽き性だから、発信が続かない。
飽き性だから、資産になる記事を積み上げられない。
そう考える必要はありません。
大切なのは、自分の性格を無理に変えることではなく、今の自分でも続けられる形に整えることです。
小さく始める。
興味のあることを混ぜる。
複数のテーマを同時に進める。
飽きたら別の関連テーマに移る。
学んだことを小さく発信に変える。
止まっても、自分を責めずにまた戻る。
このくらいの温度で十分です。
発信を資産に変えるには、完璧に続ける必要はありません。
やめずに戻れる形を作ることの方が大切です。
飽き性は、欠点のように見えるかもしれません。
でも、いろいろなものに興味を持ち、小さな気づきを拾えるという意味では、発信する人にとって大切な感性でもあります。
その感性を責めるのではなく、ブログやメルマガの中に少しずつ残していく。
そうして積み上がった言葉が、やがて自分だけの資産になっていくのだと思います。













