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noteでうまくいく人は、参加することを楽しんでいる

noteである程度うまくいく、いわゆる「成功」の形は人それぞれ違うと思います。

フォロワーが増えることかもしれないし、スキが増えることかもしれない。書くことが生活の一部になることを成功と感じる人もいるでしょう。

参考までに自分の場合で言えば、毎日メルマガ登録が1件ずつ入るとか、月に20個くらいスキがつくとか、フォロワーが500人以上いるとか、そういう状態をひとつの目安にしています。

もちろん、メルマガ登録の話は今回のテーマから少し外れるかもしれません。

ただ、noteを書いて、自分の好きなことを書きつつ、世間が興味を持つことも少し取り入れて、それがいつか仕事や収入につながっていく。そういう状態を「noteでの成功」と考えている人は多いのではないでしょうか。

成功したいと思うこと自体が、引き寄せの始まりなのかもしれない

引き寄せの法則を意識していなくても、実際には多くの人が似たようなことをしていると思います。

noteで成功したい。自分の好きなことを書いて、誰かに読んでもらい、反応があって、そこから何かにつながっていく。そう思ってnoteを始める。

ただ、引き寄せの法則を学んで実際に成果を出す人が多くないのと同じように、noteである程度うまくいく人も決して多くはないでしょう。

千人に一人かもしれないし、三百人に一人くらいかもしれません。

もちろん、成功の基準を下げれば、もっと多くの人が成功を感じられると思います。

それでも、自分が思い描く形でnoteが生活や仕事につながっていく人は、やはり限られているのではないでしょうか。

だからこそ、まずは「参加すること」が大切だと思います。

noteで成功したいなら、まずアカウントを作ることに参加する。次に最初の記事を書くことに参加する。そして、コンテンツを出し続けることにも参加する。

さらに言えば、スキが増えることやフォロワーが増えることにも、少しずつ参加していく必要があるのかもしれません。

ただし、これを「頑張って続けなければいけない」と考えると、苦しくなってしまいます。

反応がないと、自分に向いていない気がしてしまう

自分も、続けること自体がつらかったわけではありませんが、「向いていないのかもしれない」と感じたことはあります。

記事を書いて5時間経ってもスキがつかない。6時間経って、ようやくひとつつく。

そのとき、スキをつけてくれた人に強く感謝したことを覚えています。

でも、それは他の人と比べていたからだと思います。

他の人にはすでにスキがついているのに、自分の記事には何もついていない。そういう状況で、自分はnoteに向いていないのではないかと感じてしまう。

記事の内容よりも先に、「自分には才能がないのではないか」「読まれる人間ではないのではないか」と考えてしまう。

ただ、今はあまり他人と比べなくなったので、そこまで苦しく感じることはなくなりました。

そして最近思うのは、noteでうまくいく人は、「参加すること自体を楽しめるようになった人」なのではないか、ということです。

参加するというのは、周りに合わせることではない

ここでいう「参加する」とは、コミュニティに無理に合わせることではありません。

相互フォローを増やすことでもなければ、義理でスキを押しに行くことでもありません。

自分が気になった記事を読む。面白いと思った記事を読む。そこで何かを感じる。自分ならどうするかを考える。そして、自分の記事で試してみる。

そうした一連の流れそのものを楽しめるようになった人が、結果としてnoteに残っていくのだと思います。

多くの人は、無意識のうちに「自分なりのリスト」を持っているはずです。

この人の記事は読む、この人の文章が好き、この人は自分の記事も読んでくれる。そういった人を、頭の中で自然と選んでいる。

自分も最近は、そういう感覚でnoteを使っています。

スキを返すこともありますが、それ以上に「読むこと自体」が楽しくなってきました。

タイトルが気になった記事を最後まで読む。そして、自分なりに「好きかどうか」「面白いかどうか」を感じる。

もちろん面倒に感じることもありますが、最後まで読むことで、「自分ならこうしてみよう」と思えるようになります。

人の記事を読むことで、自分の記事に活かせるヒントが見えてくるのです。

人の記事を読むと、宝物が見つかることがある

以前、233本の記事を書いた人の分析記事を読み、それを参考にして実際に記事を書いたことがあります。

また、別の記事では、仕事で企画を出す話が書かれていました。

その人は、競争のある企画で「ロジックが弱い」と指摘され、根拠を強化して再提出した結果、一番になったそうです。

とにかく出し切ることを徹底した、と書かれていました。

それを読んで、自分も前日に書いた記事を見直しました。

冒頭で自分語りが多すぎると感じたのです。

もちろん、自分のことを書かないと自分の記事にはなりません。ただ、出すぎると読む側が疲れてしまうかもしれない。

では、どこがちょうどいいバランスなのか。「僕」という言葉を減らしても成立するか。

そうした視点で見直すきっかけになりました。

人の記事を読んで「すごいな」で終わるのではなく、「自分でも試してみたい」と思える。

その感覚に出会えたとき、宝物を見つけたような気持ちになります。

そして、それを自分の記事で試してみる。この循環が、今はとても楽しいと感じています。

相互フォローをやめたところから、少しずつ楽しくなった

最初からそうだったわけではありません。

むしろ、相互フォローをやめたあたりから、少しずつ楽しくなっていきました。

以前は、フォローしてくれた人にはフォローを返さなければいけない、スキをもらったら返さなければいけない、と考えていました。

しかし、それは少し違うと感じるようになりました。

記事を読まずにハートだけ押す。コメントを無差別につけてスキをもらう。

そうした行動は、本当の意味での「スキ」ではないように思えたのです。

また、自分の記事も「今日はどれくらいスキがつくか」という一発勝負のようになっていました。

他の人と比べて苦しくなることもありました。

その中で、「今の自分はこの程度なんだ」と受け入れたとき、少し楽になりました。

言い換えれば、一度どん底を経験したことで、肩の力が抜けたのだと思います。

素の自分で勝負する方が、今は面白い

これまで、カウントダウンや煽りなどの心理的テクニックを使って販売してきたこともあります。

それで年収1000万円を超えたこともあり、数年続いたこともあります。

もちろん、それだけではなく、内容のある記事も書いてきましたが、テクニックに頼っていた部分もありました。

だからこそ、今はそうしたものを使わず、素の自分で勝負することが楽しいと感じています。

どこまで届くかは分かりません。

それでも、自分の言葉で書いたものが誰かに届く。その感覚の方が、今は魅力的です。

だから、noteでうまくいくために最初に意識したいのは、「周りに合わせすぎないこと」だと思います。

まずは、気になる記事をちゃんと読む

そして、気になる記事をきちんと読むこと。

noteの記事は、2000〜3000文字程度のものが多く、数分で読めるものがほとんどです。

最初は少し意識してでも、最後まで読んでみる。

TikTokやショート動画に流れる前に、気になった記事をひとつ読む。

フォローしている人でも、フォロワーでも、スキをくれた人でも構いません。

タイトルを見て少しでも心が動いたものを読む。

その中で、「試してみたい」と思うものがあれば持ち帰る。

無理に学びを探す必要はありません。

タイトルの付け方、冒頭の入り方、見出しの使い方、文章の流れなど、何でも構いません。

それを自分なりに解釈して、自分の記事で試してみることが大切です。

今の自分が決めている、4つのルール

自分なりに決めているルールは、次の4つです。

1.相互フォローや義理のスキをやめる

読んでいない記事に反応するのはやめる。

本当に心が動いたときだけ反応する。

2.読みたいと思った記事を最後まで読む

タイトルを見て気になったものを、最後まで読む習慣をつける。

3.良いと思った部分を自分の記事で試す

無理に学びを探さず、心に残ったものだけを取り入れる。

4.無理のないペースで書き続ける

毎日でなくてもいい。自分のペースで続けることが大切です。

書くことが、少しずつ人生の一部になっていく

書いて、読んで、試して、また書く。

これを繰り返していくうちに、「書かなければ」ではなく「書きたい」という感覚に変わっていきます。

スキやコメントが少しずつ増え、書くことが生活の一部になっていく。

やがて、自分の経験や考えをまとめたものが、有料noteや講座として形になることもあるでしょう。

それは、自分自身でも価値を感じられるものになるはずです。

今の幸せを壊さずに、少し先の景色を変えていく

日常の中にある小さな幸せは、すでに十分に価値があります。

例えば、カフェでコーヒーを飲みながら、誰かの話をゆっくり聞く時間。

そうした時間を大切にしながら、その延長線上に少しだけ余裕や選択肢が増えていく。

それがnoteの魅力のひとつだと思います。

自分なりのルールを作って、3か月やってみる

今回紹介したルールが必ず正解とは限りません。

あくまで一例です。

自分なりのルールを作り、ゲームのように試してみる。

そして、3か月ほど続けてみる。

その中で、何かしらの変化が見えてくるはずです。

1年の中で、3か月を4回試すことができます。

その積み重ねの中で、自分なりのやり方が見えてくるでしょう。

noteでうまくいく人は、最初から特別な才能があった人ではないと思います。

参加して、読んで、試して、書く。

その繰り返しの中で、少しずつ形になっていくものです。

未来の自分が今の自分を振り返って、少し笑えるように。

気軽に、楽しみながら続けていけばいいのではないでしょうか。