こんにちは。静観です。
ひとり起業をしていると、お金の使い方でかなり差が出ます。
同じように教材を買っても、結果が出る人と出ない人がいます。
同じように本を読んでも、現実が変わる人と変わらない人がいます。
同じように学んでいるように見えても、収入の流れができる人と、ずっと止まったままの人がいます。
その違いは、才能だけではありません。
私は、かなり大きな違いは、お金を使う順番にあると思っています。
先に完璧に学ぶのではなく、
まず動いて、そのあとに必要なことを学ぶ。
これだけです。
とてもシンプルですが、ひとり起業では本当に大切な考え方です。
お金は、自分の頭に使うと戻ってくる
私は、お金を使うなら、できるだけ自分の頭に使ったほうがいいと思っています。
もちろん、何でも買えばいいという意味ではありません。
自分が今やっていること。
自分がこれから伸ばしたいこと。
自分の商品や発信に直接つながること。
そこにお金を使うということです。
たとえば、メルマガをやっているなら、メルマガに関係する教材を学ぶ。
コンテンツ販売をしているなら、商品作りや販売ページを学ぶ。
ブログを書いているなら、記事の書き方や導線の作り方を学ぶ。
こういうお金の使い方は、ただの消費ではありません。
自分の頭に入って、あとから何度も使えるものになります。
一度、自分の中に入った知識や考え方は、商品にもなります。
メルマガにもなります。
ブログ記事にもなります。
お客さんへの説明にもなります。
だから、お金を自分の頭に使うことは、ひとり起業ではかなり大事です。
ただし、先に勉強しすぎない
ここで気をつけたいのは、先に勉強ばかりしないことです。
真面目な人ほど、先に学ぼうとします。
準備ができてから始めよう。
もっと知識をつけてから売ろう。
全部わかってから発信しよう。
自信がついてからメルマガを書こう。
こう考えてしまう気持ちは分かります。
でも、これをやっていると、なかなか動けません。
テニスの本をずっと読んでいても、テニスはうまくなりません。
料理の本をずっと読んでいても、料理は上達しません。
ラケットを振ってみる。
ボールに当ててみる。
包丁を持って、キャベツを切ってみる。
そこで初めて、何が難しいのかが分かります。
ひとり起業も同じです。
まず記事を書く。
まずメルマガを出す。
まず商品を作る。
まず販売してみる。
そうして初めて、自分に足りないものが見えてきます。
学ぶために動くのではなく、
動いたあとに、必要なことを学ぶ。
この順番のほうが、現実は変わりやすいです。
失敗ではなく、成果が悪かっただけ
何かを販売して、思ったように売れなかったとします。
たとえば、商品を出して2本だけ売れた。
このときに、
「失敗した」
「自分には向いていない」
「やっぱり無理だった」
と思う人がいます。
でも、私はそうは考えなくていいと思っています。
2本売れたなら、2本の成功です。
1本も売れていない人から見たら、2本売れている時点で、もう現実は動いています。
大事なのは、そこで止まらないことです。
- なぜ2本売れたのか
- どうしたら3本売れるのか
- 3本売れたら、次は4本売るにはどうするのか
- どこを直せば、もう少し伝わりやすくなるのか
- どの言葉が読者に届いたのか
こうやって考えていく。
これだけで、次の動きが変わります。
失敗という言葉を使うと、そこで気持ちが止まります。
でも、成果が悪かっただけと考えると、次に進みやすくなります。
もう1個売るにはどうするか
ひとり起業で大切なのは、大きなことを一気にやろうとしないことです。
いきなり100本売ろうとしなくていいです。
いきなり月100万円を目指さなくてもいいです。
いきなり完璧な仕組みを作ろうとしなくてもいいです。
まずは、もう1個です。
どうしたら、もう1個売れるんだろうか。
この問いを持つだけで、見えるものが変わります。
販売ページの冒頭を変えてみる。
メルマガで商品の背景を伝えてみる。
記事の最後に導線を置いてみる。
お客さんの声をもう少し分かりやすく載せてみる。
商品の内容を、もう少し具体的に見せてみる。
こういう小さな工夫が生まれます。
小さな工夫をして、また出してみる。
反応を見る。
また直す。
この繰り返しです。
派手ではありません。
でも、これが一番強いです。
0から1を作れたら、もう流れは始まっている
まったく何も売れていない状態から、最初の1本を売る。
これは、とても大きなことです。
たとえ金額が小さくても、1本売れたなら、もう流れは始まっています。
0は、何をかけても0です。
でも、1が生まれたら変わります。
1を2にする。
2を3にする。
3を5にする。
5を10にする。
このように増やしていけます。
だから、最初から大きく考えすぎなくて大丈夫です。
まずは、0から1を作る。
次に、1から2を作る。
そのために、行動して、考えて、必要なら学ぶ。
この順番でいいと思います。
動いて、考えて、学んで、また動く
私が大切だと思っている流れは、本当にこれだけです。
- 動く
- 考える
- 学ぶ
- また動く
この繰り返しです。
先に学んで、完璧になってから動くのではありません。
動くから、何を学べばいいかが分かります。
やってみるから、何が足りないかが分かります。
売ってみるから、どこを直せばいいかが分かります。
だから、行動の前にすべてを揃えようとしなくていいです。
まず動いてみる。
そして、うまくいかなかったら、
「はい、次」
「どこが悪かったかな」
「もう少し良くするには何を学べばいいかな」
このくらいでいいんです。
重く考えすぎると、続きません。
ひとり起業は、もっと淡々とやっていいと思います。
淡々と続ける人に、収入の流れはできていく
成功する人は、特別にすごい人ばかりではありません。
もちろん、才能がある人もいます。
最初からセンスがいい人もいます。
文章がうまい人もいます。
でも、長く見ていると、最後に強いのは、淡々と続ける人です。
1回出して終わりではなく、また出す。
1回売れなくて終わりではなく、直してまた売る。
1回学んで終わりではなく、使って、試して、また学ぶ。
この繰り返しができる人は、少しずつ強くなります。
お金を使うなら、動いたあとに使う。
学ぶなら、自分の実践に戻せることを学ぶ。
売れなかったら、失敗ではなく、次の工夫に変える。
これができると、収入の流れは少しずつ変わっていきます。
焦らなくて大丈夫です。
最初から大きく見せなくても大丈夫です。
完璧に準備してから始めなくても大丈夫です。
まずは小さく動いて、小さく直して、もう1個売ることを考える。
その繰り返しでいいのです。
ひとり起業は、難しく考えすぎると止まります。
でも、やることは本当はシンプルです。
動いて、考えて、学んで、また動く。
この流れを、自分の中に作っていく。
それが、ひとり起業で収入の流れを変えていく、一番現実的なお金の使い方だと思っています。













