こんばんは、村本です。
そういえば、
という、そういえばを今日は書きますね。
「テストマーケティングってどうやってやるの?」
A.オプトインページ
B.オプトインぺ―ジ
C.オプトインページ
まずは、3つのオプトインページを準備します。
それぞれ、の文章は同じにします。
次は、
A.オプトインページ 黒白
B.オプトインぺ―ジ 青白
C.オプトインページ 赤白
というように、色のデザインを変更します。
次は、
実際に300アクセスを、それぞれに33.33333%で振り分けて流れるようにします。
すると、それぞれ100アクセス流れます。
これで、一番登録率が多かったページを採用します。
次、
A.オプトインページ フォーム下
B.オプトインぺ―ジ フォーム右
C.オプトインページ フォーム左
コピーと色のデザインは同じで、登録フォームの場所だけ変更して、
先ほどの同じように、
実際に300アクセスを、それぞれに33.33333%で振り分けて流れるようにします。
そして、一番多かったページを採用します。
そして、次
A.オプトインページ ゴシック体
B.オプトインぺ―ジ メイリオ
C.オプトインページ 明朝
というように、書体を変更します。
これで、一番多かったものを採用します。
最後に、
色、フォームの個所、書体 が最高の状態で
コピーを少しだけ変えた3つを準備します。
A.オプトインページ 若干誇大
B.オプトインぺ―ジ 真面目
C.オプトインページ 控え目
これで、一番良かったのを採用していく事を、
300アクセス流し、残していきます。
そして、残ったものと、新しいコピーを比較していき
登録率が、30%を超える様なオプトインページを目指していきましょう。
これを、testするのに1か月間かけてじっくりやっていきます。
最強のオプトインページが出来上がりましたら
ステップメールの内容の改善
次は、お金の教育や、早くしなくてはダメなんだという個所の教育に使っている
メール文章を変えて、3パターン用意して
A.ステップメール お金の教育A
B.ステップメール お金の教育B
C.ステップメール お金の教育C
これを、準備しましょう。
一番クリック率が高いメール文章を採用します。
次に、希少性を教えていく教育に、速さの教育をする文章があるので
A.ステップメール 速さの教育A
B.ステップメール 速さの教育B
C.ステップメール 速さの教育C
これで、一番いいのを採用します。クリック率が良いものです。
このようにして、クリック率を計測していきます。
オプトインページは、最高の物を持っているので、
900アクセス流せば、300人がオプトインします。
そして、この300人が、クリックした一番いいものを残していきましょう。
これは、広告費やブログのアクセスなどあるので、
時間が掛かる場合は、3か月周期でやっていきましょう。
これで、オプトインページと、ステップメールのテストの仕方は
大体終わりです。
半年後からは、成約率の高いオプトインページとステップメールを
活用できるので、
何処の媒体にメルマガ広告を出しても、ほとんど利益になるといった
現象が起きるようになりやすいです。
アドバイス
なので、アクセスを自分で流せない場合は、アクセスを流してくれる
集客のプロと一緒にやっていく事が早いです。
例えば、毎月30万円を投資できるとして、毎月の依頼料10万円と売り上げの5%という
契約で、集客の方にPPCを任せます。
そして、広告費に20万円をつかえる状況にしておきます。
例えば、1クリック単価が平均して25円で抑えることが出来るプロと
契約できた場合、20万円の広告費で8000アクセスをオプトインページに
流してくれることになります。
20万円÷25円=8000アクセス
この8000アクセスを登録率20%のオプトインページを準備できたとしたら
1600人ものリストを獲得できる計算になります。
8000アクセス×登録率20%=1600人
なんと、30万円(管理者依頼料10万+広告費20万)で1600人も獲得できます。
つまり、1リスト188円です。
30万(広告費、PPC依頼料)÷1600人のリスト=187.5円
ステップメールからの販売サイトの成約率が20%の場合
売るものの価格が19800円だった場合
1600人×20%=320人
320×19800円=633万
まあ、これは、うまくいきすぎで現実はこんなに簡単じゃないです。
こんなうまくいきすぎるなら、成功者がいすぎです。
先ほど、1クリック単価が25円と解説しましたが、
現実は、10倍の250円くらいだと思います。
もしくは、FBの場合は、実際に25円で抑えられたとしても、
オプトイン率が、20%もいかないです。
なので、最終的な利益が、±0か、少し利益くらいで
収まるように運営し続けて「リストを獲得」していく事を
目的でやっていく事が前提です。
それでは、今日は僕の一番嫌いな、数字の話でしたが、
こうやって数字にすると、何でも可能なんだという事が
見えてきませんでしょうか?
悩んでいるよりかは、広告費は使っていき、結果を
作っていく事をお勧めいたします。
それでは以上です。
感謝しております。
村本直
Originally posted on 2017年6月7日 @ 8:32 AM