どうも、村本です。
初めになのですが、僕の事例として毎日リストが入ってきます。これはブログやメルぞう(無料レポートサイト)から毎日0名~5名の見込み客を獲得しています。そして、毎日ではないのですが、ほぼ毎日何かしらの製品が売れています。
証拠
※時間帯が重なったり、近いのはメルぞうからのリストを登録しているからです。この証拠以外にも獲得している物もあります。
今回の記事は、「最高の価値と教育者スキルで僕らはずっとやってける」という企画の第1回目の寄ってくるお客さんの数の話になります。実際に成果を出している村本の方法なので非常に信ぴょう性があります。(自分で言うなよねw)
↓前回の記事で、Why:なぜ?から始めようという事をお話をしました。
しかし、そうはいっても、だれでもあなたの作り出した、Why:なぜ?から生まれた価値観や信条に共感するかというと、そうではありません。※Why:なぜ?がわからないとどうしようもないので、前回記事見てね!
ですが、だれにでも共感してもらう必要がありませんので安心してください。
寄ってくるお客さんの数は「Why:なぜ?」とそれに基づいた「行動」で決まる。
- 正直な信条を設定しよう(だれにでも共感される信条はボロが出る)
- 自分が発言した言葉には絶対値があるからそこからどこまで進むか
- 進んだ先から自分の居心地のいい絶対値をまた決めたら良い
- なんかこの人一生懸命にやってるなと思った瞬間に見込み客層になる
さて、さっそく話を進めていきますが、
正直な信条を設定しよう(だれにでも共感される信条はボロが出る)
信条というのは、前回の0章「ゴールデンサークル理論から読み解く価値のある情報発信のやり方」アップル社の解説でも御伝えしましたが、
なぜ、から始めると人々は共感して、同じようなスペックのパソコンでもアップルから買うという現象が起きていると、
なので、僕らも、Why:なぜ?から初めて信条を作っていけば、同じ物を販売していたとしても、買ってくれる確率が非常に上がっていきます。
では、この信条の設定方法、理念やビジョンとも言います。ブログやメルマガ、フェイスブック、youtube等で、初めに設定するのですが、どのように書いていけばいいのか?
それは、
正直に自分を語る事です。
- 過去の自分はどんな人生を歩んでいたのか?
- その人生でどんな不満や悩みを抱えていたのか?
- 不満や悩みに対しての行動、解決策はどのように立ち振る舞ったのか?
- 行動の先に何があったのか?
- 行動の先から現在に至るまでを書く
- そして、最後に今から自分の提供できることを「Why:なぜ」→「How:どうやって」→「What:何を」の順番でかたる事です。
※6は見込み客とどんな風にあなたが接していくか、どのようにあなたが進化していくかを書きましょうね。
この流れで、自分の人生観を話すことで、「Why:なぜ」の部分に、人間性・価値観・共感を生み出して、あなたの事が好きな人は、「What:何を」の部分で
「試しにどんな感じか、あなたに関わってみようかな。」
と思う方はおもいます。
ただ、何分現在は、殆どの方はあまり文字を見ないので、若干コピーライティングや視覚的な物があったり、出来れば音声などで話した方が効果的です。
簡単に言えば、自己紹介の個所にも楽しさが演出できれば最後まであなたの、価値観を見てもらう可能性が上がります。
そこまでしないと、今は、何もしないでも勝手にコンテンツが流れていく最強のyoutubeがあったり、指でスライドして感覚でタッチして画像を楽しめるインスタなどに時間を取られていきます。
そう、面白くない物を人は最後まで見ないのです。
誰もあなたの苦労話を最後までは見ようと思えないのです。
↑を理解しながら、↑であることを前提に作っていく位がちょうどよいです。こう思うと工夫しなきゃなっていう意識が生まれます。
ですが、そこに楽しさを少し加えれば、見てくれるようにはなりますよね。
具体的な書き方を紹介していきます。まずは、以下の僕の自己紹介を見てください。
- 過去の自分はどんな人生を歩んでいたのか?
- その人生でどんな不満や悩みを抱えていたのか?
- 不満や悩みに対しての行動、解決策はどのように立ち振る舞ったのか?
- 行動の先に何があったのか?
- 行動の先から現在に至るまでを書く
- そして、最後に今から自分の提供できることを「Why:なぜ」→「How:どうやって」→「What:何を」の順番でかたる事です。
この自己紹介が、そのままこの流れになっていることが理解できるかと思います。
長いのですが、参考になると思いますし、僕がどんな人なのかも分かると思います。こういう感じで、嘘なしで、視覚的にも飽きられないように工夫して書いていく事が大事です。
苦労話のパートなどは、先程もお伝えしましたが、だれも見たくないのです。見せるコツは
- 文字の見出し
- 装飾
- 動画の挿入
- 吹き出しの挿入
- 適度なリズム
- 数字に赤文字
これらを意識して、書いています。
何度も言いますが、基本的に見てくれない物を見てもらえるために、どうしたらいいのか?という視点で読み手をお客様としてエスコートして時間を使ってくれるのだから、愛情をもって接するようなイメージです。
今の自分にできる100%の力を持って書くようにすると、なにやら目に見えない物、なぜが伝わるきっかけになるのですから。
自分が発言した言葉には絶対値があるからそこからどこまで進むか
さて、嘘の無いように正直に自分の過去を話し、なぜから入る事をあなたが、書きあげたとします。僕のプロフを見てもらえばわかりますが、共感できる人、できない人、というのがやはり分かれます。
僕のように不真面目で生きてきた人間に、全く共感できない人もいるし、文章の書き方が好きじゃない人もいます。
ですが、遠慮なく自分の事を自分の信条を語るページでは、つたえるべきです。
と話しました。
そうなると、自分の発言した言葉によって「絶対値」というのが決まってきます。絶対値をここでいえば、
発言した信条であらかじめ、寄ってくる人数が決まっている
という事です。
背伸びして良いことを書きたくなる気持ちもよくわかりますし、信条や理念をコンサルする、コンサルタントもいます。それを仕事にしているコピーライターさえもいます。
しかし、ここは嘘をついて仕事をやっていても、ボロが出ます。
そりゃそうですよね。素の自分で仕事をしていないと、少しでも気を抜いた時に
- 「ん?おかしいぞ?」
- 「あれ?なんかちがうな?」
と、読者が思うのです。
そう、完璧に出来ていない僕が言うのもなんですが、初めに伝えていた事とちがうじゃないか。となるのです。
なので、ぶれない事が大事になってきます。
例えば、apple社が、初めの信条・理念の通り動かなくなったら、あれっておもいますよね。デザインをやめて、性能ばっかりに目がいくようになったら、おやおや?となりますよね。
そういう事です。
なので、初めにあなたの設定した信条で始めた結果、絶対値が決まった。そして、その絶対値からどこまで増やせるかなんです。
進んだ先から自分の居心地のいい絶対値をまた決めたら良い
誰でもそうなのですが、人は行動すれば行動するほど、脳の回転が良くなるし、頭はよくなっていきますし、行動する事の壁がなくなっていきます。
重い腰が軽くなるとも言いますね。
初めに信条を作り、絶対値が決まる。
そして、その心情通りに動き出していき、行動すると今度は、
進化することになります。進化すると、初めに唱えた信条の絶対値では、居心地の悪さを感じてしまうようになります。
初めに、例えば、
ブログで稼ぐ事に成功し、それを伝えていく人です。
と唱えた場合、その情報を提供し続ける事で、さらに時間が流れてその時代に合ったやり方などを実践していきブログとメルマガを合わせた方が良いことに気付いたとします。
すると、信条が変化しますよね。
ブログで稼ぐことに成功しメルマガを使う事で売り上げがさらに伸びます。それを伝えていく人です。
になりますよね。メルマガを使う事で売り上げがさらに伸びます。が増えてしまいました。ブログで稼ぐだけだけを信条にしたくないと思う自分が必ず出てくるのです。
この、居心地がよくなった場所を
もう一度、信条にしたらいいのです。自分に素直にやっていく事が大事です。進化した自分と、過去の自分がいるので、ついてきている読者さん(濃い層)には、繋げる文章が必要になってきます。ので
それは、プロフィールや信条・理念紹介ページなどに、書き加えて、自分の歴史の中に加えていけばいいだけになります。
自分がどのように進化して、今はこういた信条を持っています。という感じです。
なんかこの人一生懸命にやってるなと思った瞬間に見込み客層になる
これは、ビジネスだけの話ではないのですが、この人一生懸命にやってんな~と思ったときに、魅力って感じますよね。
身近なところで言えば、ずっと人気があるアイドルグループとか
例を挙げれば、AKBとか嵐ですね。
あの人たちは、歌とか演技だけではなくて、
- バラエティで体を張って頑張ってみたり
- 実際にファンが接触できる握手会やサイン会など、
- テレビやネット以外の、自宅の映像や自宅で飯食ってる動画とか、買い物をしている様子
↓
- 「なんかこのひと一生懸命にやってるよね俺すきだわ~」
- 「実際にあって握手したけど手が温かったし優しかったな」
- 「俺と同じで次郎系ラーメンくうんだ」
こういう感じです。
これで、価値観を伝えているので、アイドルなのにラーメンが好きなんだとか、そういう事で脳の中の動物的な言語のない感情部分から、ファンの気持ちを掴んでいるんですね。
ハートの部分ですね。価値観の共鳴です。なので、アイドルに見習うわけではないのですが、
僕らも、ある意味では人生を通した演出家なんですよ。ご存知でした?
自分の実践したこと、それを見せていく事、初めに戻りますよ。
寄ってくるお客さんの数の話です。今日の話は、
この、寄ってくるお客さんの数は、アイドルグループには叶わないと思います。ですが、寄ってくる一人一人のお客さんっていうのは、少なくても、あなたの事に興味があったという事です。
この数は、あなたが背伸びをしようとも、数は変わりません。結局は自分の器に比例した数しか寄ってこないのです。
初めに嘘をついて、たくさんの人を寄せたり、広告費をいっぱい使って人をたくさんため込んでも、最後に残る人は、信条を唱えた後の絶対値から決まっています。
今回私がお伝えしたかったのは、
- 背伸びをせずに
- 正直に「なぜ」から信条を伝えて
- 寄ってきた人に一生懸命にコンテンツを配信していこう
- そうすれば、あなたの実力が上がっていき価値観が似ている人だけが残りビジネスが楽になるよ
っていう話でした。
おっさんは、顔を出しません。顔出しをせずに、毎日自宅で自由に生きています。好きな事は今は記事を書く事なのですが、ゲームをしながら家族と毎日自由気ままに生きています。
これに魅力を感じた人がおそらくこの記事を見ているはずです。
あなたのところによって来る人は、あなたのような未来になりたい人。なので、あなたはお客様の先を常に行かなきゃいけない。
かと言って嘘をついて無理をしてもいけない。始め方絶対値が決まっているのだから、あなたの魅力に寄ってきてくれた人に一生懸命にコンテンツを提供していけばいいだけ。
一生懸命さが、伝われば人って残るよ?まじです。
これを、ある意味では演じるとも言います。
最後に格言を、
格言:斎藤一人
この世の中は「自分が描く映画」
人生は映画なんだから、明るく楽しく描いていき、魅力を出していく。そうしたらあなたのファンが出来て人生を一緒にたのしくやっていけます。
ぼくらの言語で話せば、毎日mailアドレスリストが獲得できます。
それでは、以上です。
感謝しております。
この記事は、以下の企画の基やっております。
Originally posted on 2018年4月1日 @ 3:06 PM
簡単に言えば、進化していく様に正しい間違いはないので、その都度、信条を「なぜ」から設定しましょうねってことです。あれですよ。頻繁にやると訳が分からなくなるので、1年に一度とか、正月に「今年の方向性を話しますね。」というような感じでアナウンスすると効果的です。