どうも村本です。
この記事は、以下の企画のもと書いております。
今日の記事は、価値の高め方の記事です。かなり深い所まで入っていこうと思います。
僕らは情報発信を通して価値のあるコンテンツを見込み客層や顧客層に対して出して行くわけなのですが、では
- なぜ、僕らは価値のある情報を出して行く必要があるのか?
- そして、価値のある情報というのは一体何なのか?
なのです。
さて、早速結論をお伝えいたしますね。ただ、今日の話は、どうやっても、どんな風にしても、受け入れられない人がいます。
なので、そういう風に思う場合は、仕方ない事なのでそれはそれで良いのです。ただ、僕が間違っているとか、あなたが間違っているという話ではなくて、
合う合わない
ということだけなので、僕から学ぶのはもう終わりにして、ご自身に合う先生や尊敬できる方を探した方があなたの成功は早いはずです。
さて、嫌われついでに、さらに訳の分からない事を今から言いますね。
あまり、今から言うことを、全く聴けない人、言うと、正直、離れて行く方がいるので、どうしようか悩んでいたのですが、本物として生き残りたいあなたのために、
おそらく、誰しもが薄々感じている事を話します。
結論:を言います。
なぜ、僕らは価値のある情報を出して行く必要があるのか?
それは、天命を全うするためです。
そして、価値のある情報というのは一体何なのか?
それは、あなたの生まれてきた目的からできるだけ多くの人にありがとうと言われるためです。
何故、天命を全うする必要があるのか?
それは、僕らには見えない神的な領域の話、魂のレベルの成長をして行くためになります。
さて、これを聞いて、自己啓発や抽象的な話、マインドセットがダメな方は、去ると思いますのでそのまま去ってくださいね。
残ったあなたにお話をしますね。
なぜ、僕らは価値のある情報を出して行く必要があるのか?
では、あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、
マズローの5段階説です。
マズローの欲求5段階説とは
あまり詳しくは解説しませんが、今日の本題の関する話の中で、腑に落ちると思いますので、簡単にまずは解説をしていきます。
まずは、5段階説を解説していきます。
第1段階 生理的欲求
食べ物を食べたい、眠たい、トイレに行きたい、などの生きていく為の最低限の欲求になります。まあ、これは当たり前すぎて、言われないと気づかないのですが、生まれ持っての欲求が僕らに付いているおかげで、生きていこうと思うことができますね。感謝と思います。
第2段階 安全欲求
安全に生活したい、家に住みたい、安定した給料をもらいたい、健康保険にも入っておきたい、危険回避・経済的安定、健康でいたいという主に、3つの欲求を安全欲求といいます。
第3欲求 社会的欲求
仲間が欲しい欲求です。家族が欲しい、会社の仲間が欲しい、などにあたります。この欲求が満たされないと、寂しいと思うようになります。
第4欲求 尊厳欲求
仲間ができた後は、その枠の中で認められたいという欲求になります。リーダー的存在、管理職などがそれにあたります。
第5欲求 自己実現欲求
他人に認められた後は、自分に立ち返り、事故を実現させたい欲求に変わって生きます。自分で計画した創造した事を目標に自分のレベルを上げていく段階になります。
ここまでが、マズローの欲求5段階説ということになります。しかし、誰しもが生まれてきた時から持っている欲求があります。それは、
第6欲求 自己超越欲求です。
つまり、この図であるように、これは天命になります。他人への愛情などもその部類に入ります。
6番目の自己超越欲求は、生まれて来る前から、あの世で神様と約束してきた生まれて来る目的なので、実際にあの世にいた時の事は、思い出せはしないけど、僕らは全員、薄々生まれてきた意味が、自己超越欲求の中に隠れているのです。
以下の動画は、ジョナサン・ハイトの動画ですが、何故僕たちは、自己超越を求めるのか?と言う事を説いています。
マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表した。それが、自己超越 (Self-transcendence) の段階である。 自己超越者 (Transcenders) の特徴は
- 「在ること」 (Being) の世界について、よく知っている
- 「在ること」 (Being) のレベルにおいて生きている
- 統合された意識を持つ
- 落ち着いていて、瞑想的な認知をする
- 深い洞察を得た経験が、今までにある
- 他者の不幸に罪悪感を抱く
- 創造的である
- 謙虚である
- 聡明である
- 多視点的な思考ができる
- 外見は普通である (Very normal on the outside)
マズローによると、このレベルに達している人は人口の2%ほどであり、子供でこの段階に達することは不可能である。 マズローは、自身が超越者だと考えた12人について調査し、この研究を深めた。
なぜ、僕らは価値のある情報を出して行く必要があるのか?の答えなのですが、
マズローの第6段階説の、6番目の欲求でもあるように、自己超越欲求によるもので、それは、天命を全うするためだと言えると思います。
思いますと言うのは、見えない物なので断言はできないからです。ただ腑に落ちるので間違いないと自分の人生観では決めています。
それでは、次なのですが、
価値のある情報というのは一体何なのか?
これの結論は、あなたの生まれてきた目的からできるだけ多くの人にありがとうと言われるためです。と、初めにお伝えしましたね。
つまり、価値というのは、
- 自分らしさ、
- 自分の心からワクワクするような事に情熱を注ぎ込み、
- 自分の魅力をあげていく事(ありがとうを言われる・思われる・為になった・面白い等)
だと言えます。
そうなんです、何も迷う事はなく、自分らしくやっていく事が、価値を高めていく方法になります。なるのですが、自己満足、自分よがりではダメですね。
魅力をあげていくには、自己満足ではダメなので、僕らの実践している、ネットビジネスでは失格です。
コツを教えます。
- 自分の内面をブレインダンプする
- 楽しさを追求し自分が心から楽しくいる事
- 自分が描くコンテンツは自由である
- 自作自演の演出力(自分の生きる姿)
これで、あなたの事に興味を持った人は、為になったとか、ありがとうとか、楽しいとか、魅力を感じるようになるのです。
自分の内面をブレインダンプする
ブレインダンプというのは、
ブレイン(脳)をダンプ(投げ捨てる)
『ど〜ん!』
やり方(完全オリジナルです)
- simplemind mapというMacのアプリを準備
- テーマを決める
- 1テーマに付き自分が使いたいだけ時間を使って出す
- 自分否定をせずに出てきた事を書く(不謹慎な事でも思い切って書こう)
この、上の図は、simplemind mapで自由に作った、今日のこの記事のブレインダンプです。まあ、ブレインダンプというよりかは、マインドマップなのですが、公式のトニーブザンのやり方を学んでいるわけではないので、自由にやるようにしています。
MacのPCがない場合(むかし、村本がやってた方法)も心配しないでOKです。
A4用紙か、A3用紙を準備して、真ん中に、テーマを書いて、あとは自由に鉛筆で線を描いて、周りに自己否定をしないように、文字を書いていくという感じです。
基本的に、指を動かして、書いたり、タイプして、文字を見ていく事で、
どんどん、頭の中がスッキリしていく
ことが実感できます。
本当のやり方も、実践したことがあるのですが、あとあとブレインダンプした事を、マインドマップにするので、初めからマインドマップ状に書いて行き、その場所でまとめていけば、「同じ事をやっている」って実践したので、こういうやり方をしております。
まあ、好きなようにやってください。
大事なのは、頭の中でバラバラに浮いている言葉を、まとめる事が非常に大切なのです。
楽しさを追求し自分が心から楽しくいる事
楽しいを追求するポイントなのですが、これは人によって違います。参考になるかわかりませんが、村本の場合は以下のような感じで、コンテンツを楽しんで作っています。
- コンテンツを書けば書くほどに、自分の実力が上がっていく事が実感できるので楽しい
- 実践して成果が上がると上がった事を書けばノウハウになるので伝える事が楽しい
- 画像ソフトを使って我流のデザインで視覚的に見せるのが面白い
- 動画でスクリーンキャストを撮り、自分の声をエコーにして見たり大聖堂モードにしたりするのが楽しい
- 検索エンジン上位の人に勝手に勝負を挑んで上位の人よりもわかりやすく書けたら嬉しいw
- 記事を書けば書くほど、なぜか自動で製品が売れていくのでワクワクする。
- 書いたコンテンツを見て、毎日ではないのですが、結構頻繁にメールが来る
- クライアントから毎日スカイプでワクワク報告メールがきて彼らの成長を見守るのが趣味である(時には僕が何かしらの物を作って上げる事もある。)
- 何より今これ作ってるんですが、面白いんですw
- 等
楽しそうにしている同業者や、自分が好きな事で楽しんでいる人を探す
僕は、ゲームをやるんですが、そのゲーム実況をしているユーチューバーってごまんといるんです。ですがいろんな人がいて、
- 面白そうにぎゃ〜ぎゃ〜笑いながらやっている人と、
- 炎上とか文句を恐れて、なんか元気なくて配信している人や、
- すっごい折り目正しく、理論的に解説している人、
等、様々な人がいます。
そんな中で、自分がなんか好きだなって、感じた人を登録チャンネルに追加して、毎日見ていると、
「あ〜そういうことか」
と、気づく時があります。何を気づくのかというと、楽しそうにやってる人は、疲れを感じてるようには見えないし、実況の仕方に磨きがかかっていき、さらに面白くなっていく。自然とファンが増えていってるな〜と。
「あ〜俺もこうやってりゃ良いんか」って気づけますよ。
あとは、僕のような仕事をしている人って無限にいますが、やっぱしゲーム実況者のように、様々な人いるんですよね。
その中で、
「あ、この人好き」って人がいたら直ぐにお気に入りに登録したり、RSSに入れて置いたりやってるんです。
そうして、その好きな人って自分の感性に似てたり、自分に無い物を将来こういう感じになりたいなって思うような何かを持っているんですよ。
真似してみると、そこからまた道が開けたりしますし、その人に似てきます。
でも結局は、自分は変わらないので、どんなに真似しても自分に戻るんですが、真似した時期は無駄になっていなく、自分進化の素材の一部となっているんですよね
だったら、どんどん真似して良いところを取っていけば、自分の価値が高まっていくって事に気がついたんです。
そして、僕のところに、よってくる人って、おっさんで顔出ししない人が多い。女性の方もいますよ。顔出しで目立っている人になりたくないと、共感しているみたいです。
自分が描くコンテンツは自由である
この箇所まで、記事を見てくれている あなたならもうわかってきたかと思いますが、自分の出すコンテンツは、今の自分以上の事が出来ません。
なので、今の自分のできる限りの力を注ぎ込んで作っていく事が大事なんです。
「この位で良いか〜ってやってると、大変な事になる」ので、一人さんの話をしておきます。
斎藤一人さんの、出し切る話をしますね。
ある二人の人がいます。
A.300坪畑を耕す力がある人
B.50坪畑を耕す力がある人
この2人がいます。
Aの人は、300坪耕せるのに毎日200坪しか耕さないとします。
Bの人は、毎日自分の力を振り絞って50坪耕しているとします。
Aの人は、どんどん人生が悪くなります。Bの人はどんどん運が良くなって、人生が成功していくんです。
なんでそうなるの?
いつも出し切ってるBさんは、畑を耕す筋力やコツなどがどんどん上がっていきます。1日単位で見ていてもさっぱりわからないけど、長期的に見ていくと、出し切った人の筋力や考えなどは、飛躍的にレベルが上がりますよね。
でも、元々実力のあるAさんは、この位で良いや、ってやっているうちに、いつもこのくらいで良いやなので、筋肉がどんどん落ちていき、考える事も怠って段階が下がっていきます。
以下は一人さんの出し切る話です。
ここまでの解説したように、一人さんの動画でもあるように、今の自分が楽しい・面白いという事を大切に、「自分を大切」にしながら価値を出していく事に全力を出すと、勝手にあなたのレベルが上がっていくので、安心して取り組んでくださいね。
良く言いますよね。
楽しいなら続くと
でも、楽しさは他力本願ではダメで、自分で見いだしていくしかありませんよ。全力でやってれば、楽しい事が降ってきます。
自作自演の演出力(自分の生きる姿)
さて、やっとココまで来ましたが、自作自演の演出力がここからは大事になります。わかる人にはわかるかもしれませんが、僕もいつも椅子に座って、PCの前に座って、コンテンツを作り出す時、今の自分にできる最高の力を振り絞って、全力を尽くしているつもりです。
全力を尽くしていくと、見えなかったものが、見えるようになって来たり、色々な作業のやり方とか、上手くなっていったり、様々なんです。
そうなっていくと、
- 自分が何をできるのかなって、考えて
- 自分の価値を提供して
- 企画を立てていく
- 逆算から考えないように目の前を全力でやっていく
村本は、そんなに計算高くはないので、その辺全くわからない人なので、逆算して計算はできないし、ただできる事を淡々とやっていけば、自作自演のマーケティングが可能になっていくんですよ。
自作自演というのは、
- 自分が作った台本や楽曲を、自分自身で演じたり演奏したりすること。
- 計画から実行までをすべて自分だけで行うこと。特に、自分の利益のために作り事を仕組むこと。「自作自演の誘拐劇」
引用元:goo辞典
という事なんですが、商人は商売を企てなきゃいけません。
企てると言うと、悪い事をするイメージを持ってしまう人が多いんですが、これは全くそうではなく、企てると書いて、企業の「き」の字は、「くわだてる」と書くんですよね。
仕事は、お金を儲けて初めて仕事なので、お金を儲けれない場合は、それは商人として失格なんです。やらないほうがいい。
情報発信をしている僕らは、情報を発信するのが目的じゃなくて、お金を稼ぐ事が目的なんですが、お金を稼ぐためには、企て方を極める事を人生を通して上手くなっていく事。
そうなんです。企て方が上手くなる方法こそ、今日伝えた記事全体でお伝えしている事。
まとめ:
自分の生まれる前、生まれた瞬間から、自己超越欲求を叶えるために、価値を提供する事を全力を尽くしてやっていけば、
何故、天命を全うする必要があるのか?
それは、僕らには見えない神的な領域の話、魂のレベルの成長をして行くためになります。
と言う、結論になります。なんで、魂のレベルを上げる必要があるのかは、生まれ変わりがあるからです。
この話は、また別に機会にしますが、僕らが情報発信をやっていくときに、見込み客層の望むような事ばっかりを発信しても、稼げないのは、この辺の見えないコアの部分をどれだけその発信している本人が理解しているかです。
それでは以上になります。
感謝しております。
Originally posted on 2018年4月3日 @ 6:03 PM