情報商材を作って販売していくのは、ゲームと同じ感覚で出来る事はあなたはご存知でしょうか?
本当にシンプルで、簡単で楽しいビジネスなのです。
私の最近の反省点は、もう少しこのマインドセットをクライアントさんに教えていなかった事です。どうもすいません。
なので、どうせでしたら、読者さんにもこのマインドセットを教えていこうと考えました。
聴く人によっては、ゲーム感覚で仕事しやがって、となって不快な気持ちになると思いますので、なった場合は、申し訳ありませんが、それでもゲーム感覚でやった方が、稼げますので、教えていきますね。
RPGゲームと情報商材で稼ぐ事はすごく似ている
RPGゲームとは、あまり説明のしようがないと思いますが、これはドラクエやFFなどが代表的な冒険をしてレベルを上げてボスを倒すゲームの事です。そして、ボスを倒して世界を平和にしていくような感じです。
ゲームの場合
大概の、RPGは、
- レベルを上げてお金と経験値を稼いで
- 武器を手に入れて
- ボスを倒す
この3部構成から成り立っています。
ここに、ストーリーが入るので楽しいのです。
ある平和だった街に、突如悪い悪魔がやってきて、街を破滅させてしまいました。そこには3人家族がいました。お父さんとお母さん、そして僕、悪魔にお父さんとお母さんは、帰らぬ人にされてしまいました。
僕は、途方に暮れて毎日泣きじゃくっていたのですが、ある日空から天使がおりてきて、こう言いました。
「ボク。あなたは選ばれた勇者なんだよ。いじけてないで世界を平和にするだけの力があるんだよ。君が悲しいときは雨になるだろう?でも楽しいときは晴れになるだろう?それって勇者の君だから出来る特殊な超能力なんだよ」
と、天使が自分のことをそういうので、実際に、笑って見ると、雨雲が晴れてきました。
僕はかなりびっくりしたのですが、どうやらこの天使の言うことは本当のようなので、天使の話を聞いて目的地に向かうことになりました。。。
ボスを倒すためには、伝説の武器を探す旅に、ドラゴンを倒さなければならない事実を知ったりするんです。
そして、今の自分では、力が足りないので、冒険しながら敵を倒したり武闘大会に出たりして、自分のレベルや名声や、お金を稼いでいきます。
そして、ボスと戦うのですが、やはり力及ばず、倒すために、さらに裏の世界などにいき、そこで死んだはずの、お母さんに出会って、お母さんも実は、勇者だった事実を聞かされて、ボスの闇のオーラをかき消す、呪文を授かるという感じです。
と言う感じで、ストーリーが始まって、物語が展開していく際に、先ほどの3原則が加わるので、面白いのです。
このストーリーが感動すればするほど、売れる本数が関わりますし、戦闘システムが楽しいほど、売れますね。
他にも要素はあります。
情報商材の場合
情報商材の場合は、
- 情報商材を作って販売して
- メールリストやライン友達を獲得して
- 共に歩む仲間を集めていく
です。
ボスを倒すが、共に歩む仲間を集めて行くになります。
ボスを倒して平和を求めますが、
情報商材の場合は、
自分の好きな事で稼いで行く覚悟が出来ている販売者に、ファンが集まって行き、人生を楽しんで行く
と言う感じです。
なので、世界中を旅行している写真をアップする人がいますし、自分で言うのもなんですが、オフラインで苦労した村本の様に、人間関係に悩まされずに、自由に行きて行く。を顔出しなしで、やっている人もいるのです。
価値観はそれぞれで、他にも、マックブック1台でビーチで自由とか、田舎で自給自足プラスネット収入とか、もともと男だった人が女になって、自由になっている方法
と言う感じで、現在は、様々な価値観を提供している方が多数存在します。
なので、自分の好きな価値観で先に成功している人を、探す旅。をするのが、ネットビジネス初心者のやる事だと思います。
さて、ここまで読んでくださって、なんだか、情報商材のビジネスって、思ってたよりも、なんだか楽しそうだな〜と思えませんでしたか?
もし、そう思ったとしたら、その気持ちに従ってください。
苦労するんだろうなーと思えば、苦労が待っているので、やめたほうがいいのですが、こいつはおもしれー!と思った場合は、面白く作業をやっていけます。
情報商材をゲーム感覚で楽しくやって行く簡単3ステップ
もったいぶっても仕方ないので、先に以下の3ステップをご覧ください。
- ステップ1.自分が一体何者なのかを設定する事
- ステップ2. 理念の設定(物語の設定)
- ステップ3.先ほどの3部構成をただ淡々とやろう
ステップ1.自分が一体何者なのかを設定する事
情報商材をゲーム感覚で楽しくやって行くための初めのステップは、あなた自身が楽しめなければ、意味がありませんので、自分のポジションがワクワクする場所を慎重に設定してください。なぜ慎重に設定する必要があるのかは、
そこに、竜巻を起こせるかどうか?です。竜巻というのは、そこに寄ってくる人が、
「俺もそうなりたい^^」「私もそうなりたいなー♪」
という感じで、それを見た人が、見ただけでハッピーになるかという事。
USPとか、呼ばれたりしますが、あまり横文字を使わずに、単純に
できるだけ、ユニークな設定で、面白くて、小学生が思いつきそうな「おらワクワクすっぞ!」の悟空的な視点で本気で取り組んでいけるのか?
それを、見た人も、「おらワクワクすっぞ」になるかどうかです。
やらない方が良いのかな?と思う事
必ずしもそうではないのですが、「正しい間違っている、難しいお勉強」という表現を使う事です。
入口が楽しくないと、現代人はあまり興味を持てません。理由はスマホなどの復旧で便利すぎる世の中になっているので、少しでも難しい表現をすると、他の楽しい方に、指でタップしてもう二度と戻ってきてくれません。
正しい、間違い
これは、昔昭和の時代に流行った事です。それは正しい事をしていると、普通にお金が入る。普通に家族が持てる。普通に家も買える。普通に人生を「安定して」行きていけた時代があったからです。
まだ、名残が残っていますが、そろそろ消えてきましたね。
難しい、お勉強
成功している方、販売者や、ブロガー、SNSマーケッターなどを見ていると、小学生でもわかる表現でできるだけ、難しい漢字を使っていません。バカに思われようが、実際はわかりやすく書いた方が、人が集まることを知っているのです。
ただ、難しくないお勉強の場合は、人がいっぱいきます^^
具体例
- 顔出しをせずに、人に気を使わずに、毎日ゲームをしながら自由になっている39歳おっさん
- MacBook Pro1台で、世界中を自由に旅行しているコピーライター
- 1ヶ月働いて11ヶ月は自由なリストマーケティングの専業主婦
僕の経験なのですが、
「人生は、そう思えばそうなります」
なので、毎日自分のメディアを見る際に、初めに 自分が一体何者なのか を毎日見ることになるので、あなた自身のためにも、ワクワクする設定にしてくださいね。
実際に、設定が腑に落ちていると、そうなるんですから。
ステップ2. 理念の設定(物語の設定)
ステップ1を設定した後は、自分が実際にそうなっている証拠などを見せながら、読んでいる人を優しくエスコートして、あなたの価値観の中を見せて行きます。
そして、こうすればこうなるよ。というコンテンツを見せながら、あなたにもこうなってほしいな〜と教えて行くのを、できるだけわかりやすくやってください。
やり方は、セールスファネルです。
セールスファネルというのは、なんどもこのブログで出てきますが、DRMーダイレクトレスポンスマーケティングの一部で、ステップメールを用いた
- 無料レポートなどのリードマグネット、
- 初めに見込み客を顧客に変えるためのフロントエンド
- フロントエンドの上位版のアップセル
- コンサルティングなどの、バックエンド
リードマグネット、フロントエンド、アップセル、バックエンド これらをつなぎ合わせるステップメールです。
この、ファネルの中で、理念を伝えて行き(生き方価値観を見せてあなたにこうなってほしいな〜)教育して行くんです。
このファネルの中で、大量のコンテンツを提供して、喜んでもらったり、コンテンツを通して、信用や魅力などを感じてもらって、この人の様になりたいと、思っていただき、俺も本気で覚悟決めてやるよ!と思って頂く事です。
これが、理念の設定です。
なので、このファネルの構築は、簡単ではあるのですが、簡単が数百あるので、作業量が膨大で、1個1個毎日積み重ねて行くことをイチロー選手が毎日朝昼兼用にカレーライスを食べていることを、習慣化、儀式化させている様な感覚で、淡々とやると、加速の法則が働いて、ファネルの構築が、半年を予定したけど、2ヶ月くらいで出来上がっている。というのもあり得る話です。
加速の法則というのは、詳しくは、斎藤一人さんの音声を見てください。
ステップ3.先ほどの3部構成をただ淡々とやろう
さて、ここからいよいよゲーム感覚のところです。本当にここからゲームになってしまうので、ご注意ください^^
- 情報商材を作って販売して
- メールリストやライン友達を獲得して
- 共に歩む仲間を集めていく
これらは、全て作業なので、ステップ1と2で自分でしっかりと設定した、ユニークな自分の設定と、入ってきた人にこうなってほしいな〜の理念を自分で設定して、
この、設定と(USP)と理念で人々に共感されて成功するとは限らないのですが、
まずは、自分で決めたことなので、自分が信じなきゃなんも始まらないので、なんの根拠もなく、俺がこれでうまく行くのは当たり前、間違いないぞ。と思い込んで、
作業に勤しんでください。
情報商材を作って販売して
情報商材を作って行く作業は、昨日の記事で伝えました。
マインドマップでやることを決めて、淡々とやることをこなすと書いた箇所です。
メールリストやライン友達を獲得して
自分のメディアを育てて行くだけ。
ワードプレスでSEO対策や、SNSマーケティング、YouTube、メルマガやライン@での、媒体を育てて行く
ゲームで言うところの、レベル上げです。経験値を積んで行く作業です。
- 敵が現れた=自分のめんどくさい気持ちが現れた(もっともっとわかりやすく人に喜ばれる物を作らなきゃ!)
- 敵を攻撃する=コンテンツ作成作業を進めて行く(アイキャッチ画像、記事、動画、音声、等々)
- 敵を倒す=記事を書き終える、リストが増える、ライン友達が増える、メルぞうにレポートを毎週2冊登録する
共に歩む仲間を集めていく
経験値を積んで行くことで、セールスファネルの中に、人が入って行くので、価値観や理念に共感した人が、あなたのフロントエンドをまずは、買ってくれる可能性があります。買ってくれた人へは、仲間だと思って、接して行きましょう。
彼らに定期的に、質問を投げかけて、悩みを聞き出して、企画を立てて、メルマガやラインで企画の案内をして、共に人生を歩んで行く様なイメージです。
まとめと補足
いかがでしたでしょうか?今日は
- RPGゲームと情報商材で稼ぐ事はすごく似ている
- 情報商材をゲーム感覚で楽しくやって行く簡単3ステップ
をお届けしました。
もう大事な所を伝えますが、
やはりあなたが楽しくないことには、人は寄ってこないのです。
そのためには、
自分が一体何者なのか?と言う設定をする事です。
専門用語でいうと、USPーユニーク・セリング・プロポジションの設定になります。ドミノピザでいうと、「30分でお届けします。」ということだったり、ダイソンの掃除機の、「吸引力が変わらないたった一つの掃除機。」というどこにもない、そこだけの売りを、参考にして行きます。
ネット上に、USP事例と検索すると、たくさん出てきますので、参考にして見てください。
参考にしながら、
- 自分の事をリサーチして開拓して行き、あなた自身の正直な魅力的な部分を見出して行く作業
- セールスファネルを通して、理念を伝えて行く事。
この2つは、脳内でかなりの汗をかくので、必ずマインドマップや、紙を用意して、ブレインダンプしてください。
ブレインダンプというのは、頭の中の文字を紙やPCのメモ帳などに出すことで、その文字をもう一度見直すことで、客観的に情報を処理することができる。というものです。
そもそも、人間は、文字で情報を伝達しているので、文字しかありませんので、まあ色とか匂いとか、そういうのがあるんですが、相手に伝えることに関しては、文字なんです。
この文字を、頭の中だけで、考えようとしても、無理な話で、一度紙やPCのメモ帳や、マインドマップのソフトなどに書いて視覚化されてみてください。
否定せずに。
なんで否定したらダメかというと、1日僕ら人間の脳内で出される文字数は、3万文字と言われています。普通に会話していても、数千文字なのですが、セミナー講師や、後援会とかで話している人でも、1万文字がせいぜいだと言われています。
なので、僕らは、自分一人で頭の中で、毎日毎日3万文字の文字を話していますので、
思った事を聞き逃さないためにも、否定せずに出してみてください。エッチな事とか、思うこともあると思いますが、それは書かないでもいいです(笑
まずは、この設定を1週間なら1週間という期限を自分に設けて真剣にやってみてください。
そう、あなたが楽しむためです^^
最後まで見て頂きまして感謝しております。
それではまた
Originally posted on 2018年11月8日 @ 5:25 PM