こんばんは、村本です。
いつもありがとうございます。
依存は本当に良くないと私は思います。
でも、依存しないと人は生きていけないので
依存先は確かに必要です。
単純に、仕事には依存した方がいいそうです。
嫌いな仕事ではないです。
自分が好きな仕事にはとことん
依存して極めるくらいやってください。
でも、依存しない方がいい場合を挙げていきます。
- 恋人
- お金
- 家族
- 物
- ペット
- 場所
恋人に依存しない方がいい
依存すると信頼されて居ない と感じます。
束縛です。
束縛されるのが好きな人もいますが
信頼=愛
なので、
信用できないから という理由で
依存するのはダメなのです。
確かに、浮気されてしまえば
嫌な気持ちになるのですが、
その浮気した人は
その程度の人だった
以上なのです。
信頼・信用して
自由にされておいた方が
この人から信用されてると思えます。
お金に依存しない方がいい
お金も依存していると
離れていく傾向にあります。
そもそも、お金を支払うのは誰だろう?
と考えるべきなのです。
お金を支払うのは人です。
お金に依存している人
お金にケチな人にお金を支払いたいでしょうか?
お金も大事ですが
お金を通して、何かしらの価値を
相手に提供したいと思ってる人だから
お金が入るのです。
佐賀県の宝島と言えば、「宝当神社」
で有名です。
実は、この神社は名前から
縁起がよく、宝くじが
名前通り当たりやすいのです。
この売り場で、働いている
おばあちゃん二人に1億円が当たったのです。
そのおばあちゃんは、
宝くじを買いにくる
人たちが当たりますように
宝くじを入れる袋を
せっせと編んで毎日毎日
祈ってたそうです。
なので、神様が
おそらく、味方してくれたんでしょう
家族に依存しない方がいい
家族のために頑張るのは良いことです
依存先にするのも良いかもしれませんが
そうでもないと思います。
例えば、子供が可愛くて
あれやこれや言ってしまったり
奥さんが正しい奥さんであって欲しくて
理想の姿にしようとしてしまうのも
依存なのです。逆も同じです。
それは、我なのです。
自由にさせて
好きなように
生きてくれれば
自分は幸せだ
このくらいで家族のことは見守って
いくのが楽しいです。
思い通りにならずとも
依存しないで
いつも同じ屋根の下で
居てくれて感謝だよ。
くらいで居た方が、
自分も幸せなのです。
笑顔でいるようにしてみてください。
物に依存しない方がいい
物への執着をわかりやすくいうと
断捨離
と言えば、よくわかると思います。
いらないものは即捨てる
いるものだけで
身の回りを固めていけば
掃除が整いますので
心が涼やかになります。
1年間触ってないものは
スグに捨てましょう。
ペットに依存しない方がいい
ペットには愛情を
いっぱい注がなくてはいけないのですが
これを、執着にしてしまうと
ペットがあの世に旅立ったときに
ショックのあまり
ペットロスになる人も急増しているそうです。
我が子のように
ペットを可愛がるのは
素晴らしいです。
しかし、自分がそれで
落ち込んで病気になってしまうのは
死んでしまったペットは望んでいないのです。
あなたが笑顔で
いつもいてくれるのを
天や心の中で見守って
いたいはずなのです。
生き物は、全員死にます。
これは
あなたも、私も全部仕方のないことです。
今世お別れしても、
来世また、魂は一緒で違った体で
会えるのですからお別れじゃないことを
お伝えしておきます。
生きてる間は、
しっかりと愛を持って
接してください。
場所に依存しない方がいい
例えば、無理に働いている職場です。
思い切って、やめてしまった方が
幸せになれると思います。
よくある話が、
結婚して、家族がいて
どうしても働かなければいけない状況で
働いているお父さんたち
悪い会社の場合は、見事に会社に
奴隷扱いされてしまいます。
「やめたら、お前の家族はどうするのか?」
こんな具合です。
そして、無理難題を課せられるのです。
その結果、毎日毎日残業で
休みなしです。
非常にひどい話だと思います。
私の場合は、これが許せなくて
変な会社はスグにやめて
転職を繰り返していました。
ある方へのアドバイスを
お話ししますが、
まずは気になった場所に
面接に行きます。
そして、しばらく働きます。
変な人がそこにいたとします
劣等感の塊のような人です。
その場合は、スグにやめます。
次に、また違う職場に面接に行きます。
そして、またしばらく働きます。
今度は、前の職場よりも
変じゃない人がいました
でも、劣等感がすごいのです。
この場合も、やめます。
そして、淡々とまた次の職場を探します。
今度はなんだか、これまでと
全然違う空気で
感謝の多い人がいる職場です。
これはやめるべきではありません。
続けて毎日楽しむべきです。
昔の私や、昔の親にこの話をすれば
「そんな虫のいい話があるか!」
「どこ行ってもおるんだよそういう人は!」
と、叱られて居たと思いますが、
実は今の世の中
働き手がそんなに居ないそうです。
ですので、一度入ってきた人を
大事にするように比較的になってきたみたいなのです。
また昔のように
パワハラが許される世の中では無くなってきましたし
法律でも、パワハラはダメに正式に先日だったか
なりましたね。
つまり、残業もしなくてもおk
嫌なことを言ってくる人には
「それはパワハラですよ」と
指摘することもできる世の中になるんです。
なので、昔は確かに
どこに行っても、劣等感の塊のような
人がいたのですが、
今は、嫌な奴がいたら
「はい次!」と淡々と
職場を探していけば
そのうち、「感謝の多い人」の
職場を見つけることができます。
またそういう職場では、
もちろん、みんな
「嫌な人を嫌います」ので
嫌なことをいう人が入れなくなります。
諦めずに、自分に合う職場を探すことをお勧めします。
依存して、今の嫌な職場に
い続けるのは、人生を無駄にしているので
思い切って、依存をやめてみるのも
楽しいかもしれませんね^^
執着を手放すと良いことがあなたの現実になっていく
今回は、依存は良くないお話しでしたが
これは、執着を手放すというお話でもあります。
実は、「これじゃないといけない」という気持ち
これは、執着や依存であり、
あなたの固定概念の可能性があります。
自分の可能性を縮小されているのかもしれません。
あなたは無限の可能性を秘めているので
思い切って、執着を手放して、
好きなように生きてみてください。
感謝しております。
Originally posted on 2019年12月13日 @ 6:32 PM