最近、ある子どもたちと大人が対話をする動画を観ました。
そこでは、子どもたちが
- 「じゃがりこのオレンジ色はお花の色」
- 「骨は粉でできている」
AI時代の中で、情報発信は大切です。
でも全員が同じようにAIを使って情報発信をするとどうなるのか?
それはみんな似たような情報発信になり価値が下がるということです。
では、どうしたら良いの?
僕なりの答えなのですが、この子供のように自由にやればいいと思うんです。大人なのでじゃがりこのオレンジ色をお花で作っても良いわけです。
しょっぱい味を甘くしてお花味としたって、好きな人は買うんです。法人だと失敗するとだめですが、個人経営者だと失敗してもすぐに方向転換できます。
失敗した時に軽くとらえて、また自由なアイディアを出して次に行けばいいんだとある意味では確信を持っています。
ちょっと具体的に
これまでのビジネスは
USPでした:他にはないユニークなものを作り売るというのが、当たり前でした。
でもこれは、世に出た瞬間に真似されて一瞬で情報にあふれていきます。そして価値がなくなっていきます。
逆を行けばいいわけです。この子供たちのように自分らしくやればいい。
これが良いと思ったら、それをやればいいです。
- step1.1つ主張をしてください:理念を持てばいいし、信念みたいなものです
- step2.その主張に対してしつこく情熱をもって取り組んでみてください
- step3.「それがいいね」と感じてくれる人が必ず出てきます。
これを、MSPといいます。
みんなから好かれる必要はありません。数字的に言えば100名です。インターネットで情報発信をすれば、1年くらいで集めれると思います。
それには、自分が好きだと感じるもの探しからスタートです。好きなもの探しには以下の音声の中で解説しています