答え:好きならやったら良い。ダメならまた違うのやったら良い。他と比べなくて良い
- 実際、村本はいろんなマーケッターよりも優れていない
- 実際、村本はいろんなスピ系よりも優れていない
- 実際、売り上げも年間億も行かない
でも、ただ好きなので、15年間やってるだけ。周りの目や反応を一切気にしていない
「自分はあの人よりも優れていないのでやっても意味がない」が大間違いだという事
「実力的に、知識的に、あの人よりも劣っているので自分はやっても意味がないし、ダメだと思う。」
これは、だれでも思う事であり、大きな罠なのです。昭和の線路の上を歩いてきた私たちは、この考えに陥りやすいです。
では、単純にここに2人の人間がいます。
- A:女性
- B:男性
どっちも同じ知識で、同じ実力です
見た目もどっちも普通な顔面偏差値です。
声も、どっちも平均的な声です。
ですが、何一つ同じものが無いのです。
まずは、女性と男性という大きな違いがあります。
もしかしたら、ある方は、女性のほうが良いと思う人もいれば、男性のほうが良いと思う人もいるわけです。
では以下ならどうでしょうか
税理士の例え
A:男性(税理士)
B:男性(税理士)
Aさんのほうが、実力が上、知識も上、サービスの価格も安い
ですから、昭和の考えで言えば、Aさんのほうが仕事が回りそうです。ですが、なぜかBさんのほうが、儲かっています。
なぜでしょうか?
それは、Bさんのほうが、優しい、わかりやすい、親身、笑顔が多い、感謝が多い。
という、デフォルトだったからなのです。だからと言って、人により、Bさんの要素は別にいいから、普通に仕事ができて、普通に価格も安いほうで良い。
そう思う人は、間違いなくAさんのほうにお願いするでしょう。
あなたはまだ?やっても意味が無いと理由をつけて、没頭から離れますか?
あなたの事を必要な人はこの世界には、「最低でも1万人いる」
これは、尊敬している当時のメンターがそう教材の中で語っていた事でした。
あなたの
- 性格
- 声
- 顔
- 感性
- 考え方
- 理念
- ライティング
- 趣味
- 等々(要素がありすぎるので割愛)
ありのままのあなたが「なんだか好きだ」と思ってくれる人が最低でも1万人、どこかに居るんです。
実際、私の所にやってくる。クライアントさん(これまでの方々)は、
お金を稼ぐ額だけで見ると、私の10倍以上も儲かっている人も多数いますし、税金を支払わなくても済む職業についている人もいますし、お医者さんもいます。弁護士さんも何故かいます。
なぜ?私の所に居るのかを聞いてみたら
「村本さんの文章はぶっちゃげ、突っ込みどころが満載ですが、ずっと見ていたり聞いていると、精神性が高いし、憧れる人生を送っているから」(切り抜きYouTuberTさん、月収300万)
「私の会社は、数億円規模でおかげさまで繁盛していますが、村本さんの様に自由気ままに生きている事に興味があるからです」(某TI系の経営者さん、年間数億)
おそらく、他の方も似たような気持ちでいるのかもしれません。
わたしよりも売り上げがあっても、社員が多ければ、人件費もかかるし、ビルなどを立てていると、管理費や毎年収める税金も大変だと思います。
没頭と好き。そこに幸福がある
とりあえず、成功は抜きにして、あなたがそれをやって、楽しいか、好きか、没頭できるかを基準としてやってみてください。
間違いなく幸福になります。
- レーサーミニ四駆を作っていた小学生の頃
- ガンダムを作っている時間
- ストリートファイター2を友達と永遠に没頭していた時間
- カラーバットにテープをぐるぐる巻きにしてホームランしていた時間
今の自分が、昔の自分の様に、好きで没頭できること。承認欲求なんかクソくらえです。誰の目も気にせずに、だれとも比べずに、自分が満足するまでやれることを、「気軽な」気持ちで淡々とやってればOKだったのです。
見つかると、あとは「しつこさ」が大切です。
ようは、そこに時間を使えってことです。
時間を使った割には、この程度か。と声が聞こえてくる場合は、それはまだまだ周りの目を気にするくらいのものです。
そんな時は、また違う事やったら良い。
そうやって、情報発信をしていると、
- 「向こうから」
- 「幸福が」
- 「人と一緒にやってきます。」
ではまた~
感謝
Originally posted on 2021年7月5日 @ 10:31 PM