結論:2000文字書かなくても要点は数行で伝わるから
- 最近、苛立ったことは「〇〇」に時間を奪われた事
- 3文字で解決した
- 答えを知ってからその理由をじっくり学びたい
最近、苛立ったことは「〇〇」に時間を奪われた事
これはなにか?
- 〇〇だけはやってはダメ。
- 1日〇〇で5kg落ちる
- 〇〇だからどうのこうの
私が最近個人的に苛立ったことは、この「〇〇」のタイトルに釣られて時間を無駄にしたことです。
YouTubeを見てた時に、サムネイルに「〇〇」が入っておりましたので、答えがわからずコメント欄に
「いつもありがとうございます。結局「〇〇」が最後まで見たのですが、よくわからなかったのでお時間があるときにでもスルーされてもかまいませんので、教えてくださるとありがたく思います」
と、質問をしました。しかし2週間回答が無くスルーされてしまい、結局答えがわからず。非常に苛立った経験をしました。
2010年ごろに、実はセールスレターのヘッドラインにこの、「〇〇」を入れると成約率が格段に上がる時期がありました。しかし、やはり読んでいる方は、苛立ってくるのだと思います。その書き方は半年も持たずに、流行を終えました。
「自分がされて嫌な事をやはりしてはダメだと思いました」
3文字で解決した
2週間後に、コメントに返答が来ました。回答はわずか3文字で「早食い」でした。何の動画を見ていたのかは、省略しますが、わたしはこの3文字を2週間、
無意識化の中に、思い続けていました。
「もしかしたら今日回答が来るかもしれない」
このような感じです。
ですから、要点ははっきり言って数文字で済むのです。
斎藤一人さん(銀座まるかんの商売の神様)の音声でも
「あのね。成功する人は難しいと言わないの簡単だという人が成功するの」
難しいことのまま。成功するのはどんなに頭が良い人でも無理です。ですから、難しいことは
- 細分化して、
- 簡単にして
- 行動まで初めて落とし込めるのです。
答えを知ってからその理由をじっくり学びたい
例えば今日のこの記事の構成
- 結論
- 見出し
- 見出し
- 見出し
- 結論
という構成です。私は難しいことが嫌いですし、難しいことは、はっきりいって意味が無いと思っているので、簡単に記事を書いたり、物事を簡素化するのが大好きです。
ですから、難しいことを押し付けてくる人や、難しいことをかっこいいと思っている方が苦手なのです。
それを、頭が良いという人もいますが、私はそうは思いません。伝わらない事を難しいまま、満足しているのは、独りよがりです。
ですから、結論や答えをはじめに伝えて、
「なんだかおもしろそうだな。」「この答えに共感する」「結論が自分の考えている事と一致している」と共感された人にだけ、
見出しを見てもらい、本文を見てくれればそれでよいと思っているんですよね。
なにより、読み手の時間を無駄にできないですからね。
そこに、愛があるかないのか?を考えたら、もう答えは言わずもがなかなと思います。
答えはすぐに教えるが私の答えです。
まとめ
結論:2000文字書かなくても要点は数行で伝わるから
- 最近、苛立ったことは「〇〇」に時間を奪われた事
- 3文字で解決した
- 答えを知ってからその理由をじっくり学びたい
時間は有限、ですから、
リード文(冒頭文章)で、読み手に
この記事は、
- 3分で読み終わります。とか、
- 今日の記事は3つの構成でできています。とか
- 結論はこうなんです。と
伝えることが親切です。
答えはシンプルだから楽しもう
結局のところ、答えなんてそんなに難しくなかったりしますから、書き手としては、そのシンプルな答えに、
- どれだけ、楽しく肉付けしていくか?
- どれだけ、面白く書き加えるか?
- どれだけ、わかりやすく伝えるか?
が、コンテンツメイカー(記事を書く人、動画を作る人、コンテンツを作る人)の楽しみだと言えるでしょう。
質問:そこに愛を持って作っていますか?
追伸
SEO対策をする場合は、やっぱり2000文字が良いみたいです。今回のこの記事は、SEOは全く関係なく書いているので、よろしくお願いします。
Originally posted on 2021年4月25日 @ 9:32 AM