こんにちは、村本直です。
最近、「潜在意識を活用すると、もっと楽にコンテンツ販売できるようになる」という話を耳にすることが増えました。僕自身も、理論やノウハウばかりに頼っていた頃より、スピリチュアルな視点や“見えない力”を味方につけてから、売上だけでなく毎日の満足感も大きく変わった実感があります。
今回は、「潜在意識」と「スピリチュアル思考」をうまく使って、無理なく自然体でコンテンツ販売力を高める方法を、具体例も交えてお伝えします。
潜在意識を味方にすると何が変わる?
まず、潜在意識を味方につけることで、一番大きく変わるのは「自分自身の行動や発言の質」です。
例えば、あなたが「どうせ売れない…」という前提で商品を紹介すると、その“気”が文章や話し方にも必ず出てしまいます。
逆に、「必ず必要な人に届く」と自然に信じていると、不思議と文章にも余裕や自信がにじみ出て、読んだ人の印象も変わります。
また、スピリチュアル的な視点を持つことで、「自分一人で頑張らなきゃ」という重さが減り、
「今の自分でOK」という安心感が持てるようになるのも大きな変化です。
「売れる人」と「なかなか売れない人」の違い
よく、「ノウハウは同じなのに結果が全然違う」という現象があります。
僕が見てきた限り、
・売れる人は、行動や発信のベースに“潜在意識レベル”で「自分には価値がある」「この商品は人の役に立つ」と信じている
・なかなか売れない人は、「売り込みは悪いこと」「こんな自分が売っていいのか」とどこかで思い込んでいる
この差は、意外と表面的なテクニックよりも、日頃の“思い込み”や“心の状態”の方が大きいものです。
潜在意識を書き換えるシンプルな方法
じゃあ、どうやって「潜在意識を味方にする」ことができるのか?
ここで、僕自身が実践してきたシンプルな方法を3つ紹介します。
1. すでに「叶った」と仮定して発信する
例えば、あなたが「月10万円の売上がほしい」と願っている場合。
まだ現実には達成していなくても、「もう達成して当然」という前提で文章を書いたり、話したりしてみる。
「私は、毎月10万円の売上をいただいています」
「この方法は、実際に僕が月10万円を達成できたやり方です」
こうやって“先取り”した感覚で言葉を選ぶことで、自然と自分の中のセルフイメージが変わり、発信にも自信が出てきます。
2. 朝いちばんに「自分はできる」と言葉にする
毎朝、起きてすぐに「私はできる」「私は価値がある」と口に出してみてください。
このとき、気持ちが乗らなくても大丈夫。繰り返していると、脳が少しずつその気になってきます。
例えば、僕も最初は「こんなこと言って意味あるのかな」と思いながら続けていましたが、気づけば自然と自己否定の言葉が減り、日々の発信でも「できることからやってみよう」と思えるようになりました。
3. 日常の中で「引き寄せ」を観察する
「引き寄せ」という言葉はあまり使わないかもしれませんが、
日常の小さな偶然や、思いがけないチャンスが舞い込んだとき、「あ、これも潜在意識のおかげかも」と意識してみてください。
例えば、あなたが「もっとお客さんがほしい」と思っているときに、
ふとしたきっかけで新しい人が連絡をくれたり、以前からの読者が再び申し込んでくれる――
こんな“偶然”も、「自分の内側が変わったから外側も変わった」と信じてみると、毎日の出来事にポジティブな意味づけができるようになります。
スピリチュアル思考を「現実の販売」に活かすコツ
「スピリチュアル」と聞くと、ふわっとしたイメージを持つ人も多いですが、
実は、現実的な行動とセットで使うとものすごくパワフルです。
例えば、
・「こうなったらいいな」と願うだけでなく、「そのために今日何ができるか」を考える
・「自分には価値がある」と思いながら、自分ができる範囲で一歩だけ行動する
この組み合わせで、無理なく自然にコンテンツ販売の力が伸びていきます。
「自分の感覚を信じる」ことが最大の強み
たとえば、あなたが「なんとなく今日はこの話をしたい」と感じたら、それが“潜在意識からのサイン”だと思って、そのまま発信してみてください。
僕自身も、「今日は深い話よりも、ちょっとした日常の気づきを書いてみよう」と思った日に書いた記事が、思いがけずたくさんの反響をもらったことが何度もあります。
“売れる文章”や“上手な売り方”は、テクニックよりも「自分の感覚を信じて、そのまま発信する力」から生まれるものです。
まとめ:潜在意識を味方につけて、自然体のまま売れていく
潜在意識やスピリチュアル思考は、「特別な人だけが使える力」ではありません。
むしろ、“普通の人”が、自分らしさを活かしていくための、すごく現実的な武器です。
・すでに叶った前提で言葉を選ぶ
・毎日「できる」と自分に言い聞かせる
・日常の偶然や出会いをポジティブに受け取る
・感覚を信じて、そのまま発信してみる
これだけでも、コンテンツ販売の手ごたえがどんどん変わっていくはずです。
ぜひ今日から、「潜在意識を味方にして、スピリチュアル思考で楽しく、自然体で」コンテンツ販売に取り組んでみてください。
疑問や「こういうときどうしたら?」ということがあれば、いつでも質問くださいね。