ネットで製品を販売している場合、最近はコンテンツマーケティングを行っていく事が主流になってきました。そんな中以下の3つの壁を乗り越えていく事がカギとなってきます。
- 「読まない」(Not Read)
- 「信じない」(Not Believe)
- 「行動しない」(Not Act)
前回は、読まないの壁を乗り越える方法を書きました。
今日は、「信じない」(Not Believe)の解説をしていきます。
思い込みを外す・信じさせるためには?
ペルソナや見込み客は、思い込みや信じれない傾向にありますので、僕らはこれをうまく取り払っていき、信じてもらうための信頼関係の構築が必要になっていきます。
今日は簡単にできる、この壁の乗り越え方を解説いたします。
プロフィールなどで専門家だという事を解説していく
一番簡単な方法には、プロフィールの作成があります。例えばdietアドバイザーとしてネットでビジネスを始めたとします。
医者や、栄養士などのように特定の資格証明書などはありませんので、この場合は、
何年かけて80kgあった体重が49kgまで痩せていき、49kgを10年以上キープしている事を話したり、画像を見せたりして、信用性を出していきます。
あとは、自分の考えをプロフィールの中で話していく事で、共感できた方はそのままあなたのblogをお気に入りに追加したり、継続してブログを講読してくださいます。
普段のコンテンツで信頼を獲得していく
普段コンテンツを書いていくと、検索エンジンやソーシャルメディアからアクセスがポツポツやってくることになります。そんな時に、ためになる記事は必須として、なによりも、日本人の好きな
継続は力なり。
これを実践している人を、信用できるなと感じているので、あなたは簡単に言えば、このルールを守ればいいだけになります。
- A.初めて1か月のダイエットアドバイザー30記事前後
- B.3年以上記事を投稿しお客様の痩せた写真などもある
言わずともBの方が、かなり信用性があることがわかると思います。これで継続して記事を出していくだけで、信頼関係を構築できますので、
あなたの発言することは信用できると思ってもらえます。
お客様の信じないの壁を崩していくかが成功のカギだと個人的に思います。
パットでの成功者は、本当の成功者ではありません。継続して自分の理念を繰り返し繰り返し実践している人こそが、本当の意味での成功です。
ダイエットアドバイザーでの例で話しますが、お客様に対して同情し、共感し、時には厳しい事も言うし、優しい事も言う、甘いことだっていう、でも継続していくことの大切さを、自分がまずは背中を見せていく。
専門家の免許が無くても、情熱がその壁を越えていくし、何よりそこには愛情があるかです。
誰が何を言うか?
あなたが何を発言しお客様を導いていくか。これが後々の行動しないの壁をいとも簡単に突破するカギだと私は12年以上この業界にいますが、そうおもいなおして8年以上コンテンツマーケティングを実践していますが、間違いないと断言できます。
Originally posted on 2018年7月12日 @ 1:28 PM