諸行無常(しょぎょうむじょう):常に変わり続け
常に、時代は変化するので、その時々に合った、マーケティングを行う事で、集客が可能になります。簡単に言えば、人を研究することです。
なぜ?今この製品やサービスが売れているのか?
そこを、追及すると、根本部分の人の悩みが見えてきます。私たち商売人、独り起業家は、決して多くは稼がないのですが、
抽象世界の中にある、お金の流れる川の中に手を入れて、
「あ~今世間の人はこの流れに乗っているんだね」
「なるほど、今度はこれがくるんだ~」
と、感じるのです。
もちろん、普段から学習をしたり人の話を聞くことは大前提で、自分らしく感じるのです。
そうすると、次はこれが来るんだろうな。これやってみようかな~という気持ちが内側から溢れてきますから、その声に従うだけになります。
せっかくので、今私の中にある声をお話しますね。
勝手な妄想なので、話半分で聞いてくださいね。
おそらく、あと5年後か、もっと早くに、ゲーミングSNSが流行りだすような気がしています。理由は、色々とあるんですが、
コロナの影響で、自宅で仕事をする人、フリーランスの人口が、900万人に増えました。たしか、昨年が370万人だったので、ものすごい勢いで増えているのです。
そうなると、必然でPCが必要にあります。私の様にゲームと仕事を両立させている人が、今ものすごく増えているのです。
世界的に見ても、その人口は右肩上がりで増えています。
おそらく、trendになるのは、ゲーム実況で稼ぐ方法です。お弟子さんに今準備をさせているのは、このためです。
まあ、この流行が来ないとしても、本人がこれで行くと言ってるので、そうなるのは、仕方ないのです。
noteなどの、プラットフォームもそこに追加され、個人が自由に、オンラインコースや、たとえば、シューティングゲームなどの、メンター制度が出来上がると思います。
ようは、初心者がメンターに毎月講師料を払い、ゲームがうまくなるという物です。
勝手な妄想でしたが、おそらくこんなSNSやサービスが来そうな気がしています。来ないとしても諸行無常で生きて行くだけなので、ワクワクするだけですね
諸法無我(しょほうむが):皆、つながっている
例えば、目の前の人がそこに居ると、そうなるとその人の後ろバックに、家族が居たり友達が居たり、知り合いがいます。
ですから、独り起業のマインドセットとしては、自分の近くに人が寄ってきた。悩みを相談された、その人になにかしてあげたとしても、何の見返りも無いと思いますが、そんなのは関係なく、
目の前にぶっ倒れている人がいたら、手を差し伸べて、言葉や行動を使って助けることはできます。本当の意味で助かる方法は、その本人がどうするかという、自己責任の世界なので、そこの世界に入るには、恋人や家族になることかもしれませんが、
それでも、やはり、自分でどうにかするほかないのです。
とは言ったものの
何かその人の人生が良くなるために、自分に出来ることは何だろうか?
と考え行動することが、諸法無我を再現している事だと感じています。
一切行苦(いっさいぎょうく):何事もプラスに考え
物事には、言いも悪いもありません。本質的にはそうなのです。ですが、そう思って生きていても、嫌な事や良いことがあります。
でも、嫌な事があったときも、自分の行いが起こした現実だったんだ。と思いなおすことで、学びとなります。
仕事で嫌な上司がいる経験もありますし、部下もいました。家族も修行の場所として今でも、別居はしていますが、修行させられています。
その都度、できるだけ、怒った現実をジャッジせずに、ありがとう。と一言言霊にだして、プラスに変える工夫を、上機嫌で生きて行くように、務めることが、何事もプラスに考える事です。
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう):みんなが幸せになる
独り起業家の最大の修行の場所はここです。
近江商人の話に通じます。
嘘みたいな本当の話だと、私が信じているのが、死んでも終わらないという事です。死んでもあの世で、次の生まれ変わりを楽しみにしたり、まあいろいろとありますが、
ようするに、ありのままの自分に回帰することだと。
- 楽しんで来なよ
- 人に尽くしてきなよ
と、神様と約束をして生まれてきます。
そしてこんせでは、この修行をするのです。
自分が幸せ=相手も幸せ
ってなんだろうな?という修行です。
でも、やっているうちに、
相手が幸せな顔して笑顔になった時って、あれ?一番幸せじゃない?
と気づくときが必ず来るようになってるんです。ほんと些細な事なんです。
カレーライスを作って、おいしいって相手が言えば、自分がおいしい思いをしている時よりも、幸せだったりしませんか?
小さい時から学びが実は、無限にあるのです。
ですから、今生きている間の中で、
- 楽しんで来なよ
- 人に尽くしてきなよ
- 人に尽くすと楽しい。楽しいと人に尽くしている
3番まで上り詰めると、さとる?という事なんじゃないかと自分は考えているんです。
この順番は、守る事です。
まずは、1番を頑張って、自分大事にする事です。
次に、2番を楽しんでいく。
そうすると、いつの間にか、3番に自然になっている
結局のところ、自分の目の前に嫌な役目をしている、本来は仲の良い人間がいるんです。
あっちの世界で、生まれる前に、約束しただけなんですよね。そうすることで、お互いに魂の修行をする約束をね(笑
さて、長くなりましたが、今日の話は
もっと深く学びたい方は以下の本を見るとよいと思います。
南泉和尚さんの本は、人生を生きて行くうえで非常に楽になりますので、手に取ってみてくださいね。
感謝です。
Originally posted on 2021年9月28日 @ 4:25 PM
結論:常に変わり続け、皆つながって、現実をプラスに考え、皆幸せになる
四法印
四法印というのは、お釈迦様の教えの旗印として、仏教の世界ではよく使われる言葉です。