行動:商材を持っているけど売れていないあなたが月収50万円になる策
今日は、見出しが4つなので、見ているあなたは見るのがめんどくさそうに感じるかもしれませんが、出来るだけ簡潔に短く解説します。
仕事としてプロになる
仕事。と聞くと身が引き締まるのは私だけでしょうか?おそらくあなたもそう感じているのかもしれません。実は、言葉に出して「仕事として」と声を出すだけで、言葉遣いや意識が向上します。
メルマガの管理画面、ブログの管理画面に向かう際に、「仕事してお客様に提供する」と声に出すことで、覚悟と責任の魔法が掛かり、私の場合はやる気が起きます。
あなたもぜひ、試してみてください。
仕事として毎日記事を書く
「仕事として私は記事を書くんだ。」
そうやって毎日律儀に書いてみてください。はじめの段階は
- 文章のスキル向上
- コンテンツ作成能力
- コンテンツ検索能力
- 読書に対しての障壁をなくす
を目的としてやっていきます。
すると、やればやるほど、当たり前になって行き、楽に感じるようになります。そして、
得意な事に変わっていきます
得意な事=他の人よりも出来る事
他の人よりも出来るようになると、来てくれる方から「ためになった」「おかげさまで問題が解決した」などのコメントやメールが届くようになります。
感謝の声が届いたときに、それが好きに変化する場合があります。できれば、自分で好きだと思い込んでほしいと思っています。
自己暗示という物です。
「俺はこれが好きだ人のためになっている」と自分に言い聞かせてみてください。本当にそうなって行きます。
仕事の経費として広告を使う
毎年確定申告で、税金が利益の額により多く持ってかれるようになります。
起業したての方がイメージしやすいようにお伝えすると、300万円の利益(売り上げではない)で80万ほどの税金が掛かります。
ですから、この80万円を支払ってそのまま残りを貯めていくのも良いのですが、できればもう少しお金を経費として使い、広告費に毎月5万円ほど年間60万円くらい使って、メルマガの読者を増やしていくほうが、年々売り上げが上がっていくのです。
無料広告:Twitter、フェイスブック友達申請、人気ブログランキング、アメブロなど
メリット:無料
デメリット:多くの人と競争することになる。
有料広告:Wordpress、フェイスブック広告、Google広告など
メリット:競争無し、学習すればお客さまを自由に選べる
デメリット:お金がかかる
仕事としてメンターに協力をお願いする
まずは、準備編でファネルの見直しや商材の見直しが終わり、行動編で律儀に淡々と記事を作り、
- 自己スキルアップ
- 集客
この行動をやっていく事で、1人前になることができます。ここでお伝えしている1人前というのは、自分でお金を儲けるスキルがある。という事になります。
お金を儲ける=人の役に立っている
という事です。
1人前になり自分で自分の責任を持てるようになった時に、
メンターに連絡を入れ、企画の提案をします。
私は、横文字をみると緊張するので、あまり言いませんが、ジョイントベンジャーをお願いするのです。
なにを企画するのかは、あなたのアイディア次第なのですが、一番簡単なのは、自分が行動して稼げるようになった方法を、メンターと一緒に作っていく事です。
メンターは、自分の指導通りに行動し成果を上げてくれた人は、紹介したいと思っています。メンターは自分の媒体(メルマガ等)を持っていますので、そこで一気に、お客様が流れてきます。
正し注意点があります。
田中さんの媒体は、田中さんが好きな人が集まっている。鈴木さんの媒体は、鈴木さんが好きな人が集まっている。
これを100%忘れないでください。
もうわかる人は、ここでわかると思いますが、ご説明します。
田中さんの媒体で知らない人がいきなり登場しても、田中さんのメルマガ読者の反応は、
「????」
「なにこいつは??」
「うざい」
と、きつい言い方でしたが、これが正解です。ですから、最善の注意が必要になります。
- 失敗する考え方:メンターの媒体でファネルを流せば売れるだろう
この考えでは読者さんに失礼に当たる可能性があります。そこの事によりメンターの信頼も無くなり迷惑が掛かり嫌われます。
- 成功する考え方:メンターの媒体で紹介して頂ける。そこに居る読者さんたちに自分が一体何を提供できるか。
あくまでもメンターを尊重しメンターの媒体に居る人を尊重するのが先です。それが出来て初めて売りたいモノが売れます。
コツは、楽しくやろう。楽しくみんなが笑顔になれるにはどうしよね^^
という感じで、軽く考えて行動してみてください。
最後に
準備編と行動編の全体像をお話しました。私が実際にやってきたことです。特に最後の話のメンターと企画をする。
企画をした際にメンターに200万円以上合計で払いました。報酬や広告費です。私はその企画では、1円も儲かっていませんが、メンターにお願いした際に入ってきた読者様。何より企画をさせてもらったという経験。
この時の経験が今も生かされています。成功する人しない人の違いは、俯瞰できる人とそうじゃない人なんだと思います。
今回の記事のタイトル
「商材を持っているけど売れていないあなたが月収50万円になる策」
答え:経験を重ねスキルを積んでいく
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
Originally posted on 2021年5月4日 @ 6:31 PM
結論:仕事として行動をする
前提:準備編が終わっている