フェイスブックは世界中の人が利用しているSNS
今では年齢を問わず多くの人々が利用しています。友達同士の連絡ツールとしてはもちろん、ビジネスにも使われています。多くの人がスマートフォンでアプリを利用するようになり、より手軽に使われるようになりました。
自分の近況を載せることにより、友達に近況報告をすることができます。また、友達の投稿も見ることができます。つまり、フェイスブックを通じて世界中のどこにいても近況を報告し合うことができるのです。
始め方は簡単で、説明に沿って登録するだけです。登録すると自分のアカウントが手に入ります。多少、個人情報を登録しますが、公開するかどうかなどは自分で設定することができるので流出する心配はほとんどありません。
フェイスブックで友達を作っていこう
登録した直後は友達はいない状態になっています。ですから、まずは友達申請を送りましょう。申請が承認されたら友達になることができ、相手の投稿を見たり、逆に自分の投稿を見てもらったりできるようになります。
自分の出身校などをはじめに登録することで友達の候補欄に知り合いが出てきます。また、一人友達になるとその人の友達も候補として出てくるので友達が見つけやすくなります。このようにして友達申請を送ります。
ビジネスに利用するときに大事なことは自分たちの伝えたいことを多くの人に伝えるということです。つまり、多くの人に投稿を見てもらう必要があるのです。そのためにまず必要なことは友達申請をすることです。
たとえ、自分たちのビジネスに興味がある人がいたとしても、その人たちが自分たちのビジネスのことを知らなければ伝わらないのです。なので、多くの人と友達になりましょう。
具体的にどのような人に申請すべきか?
それでは、具体的にどのような人に申請するべきなのでしょうか。まずは同じことを目指している企業や人々でしょう。似たようなビジネスを行っている人々からは共感を得られやすいです。
ですから、まずは『同志』を増やしていきましょう。似たようなビジネスをしている人々の投稿を見ることで自分のビジネスに応用することのできるようなものや、刺激になるようなものもあり、自分たちの勉強にもつながるでしょう。
また、そのようなビジネス用のアカウントの友達欄にいる人々の中にも興味を持っている人もいるでしょう。そのような人々にも申請してみましょう。もちろん承認されないこともあるでしょう。でも、気にせず申請し続けましょう。まずは、自分のビジネスを一人でも多くの人に知ってもらうことが大切なのです。
4つの基本的な投稿方法
やってはいけない投稿とは?
次に大切なことは実際に投稿することです。それも周りに興味を持ってもらえるような投稿をすることが大切です。まずやってしまいがちなことは、自分たちの伝えたいことを馴染みのない業界用語を使って長々と書くことです。
その業界にいる人なら理解できるのかもしれませんが、そうでない人が見たら読みたいとは思えません。そのようなことではせっかく友達申請を承認してもらえてたとしても見てもらえないのです。
友達でないのと同じです。
誰にでも伝わるような言葉で書く
ですから、初めに心がけるべきことは、自分の伝えたいことの要点をまとめ、誰にでも伝わるような言葉で書くことです。ここで重要なことが一つあります。それは言語です。
海外向けのビジネスでも母国語で投稿する、もしくは外国語と母国語の両方を載せるようにしましょう。友達になる人には母国語を使う人が多くいるでしょう。最初はそのような人にもきちんと伝わるようにしましょう。
言語はコミュニケーションをとる上で重要な手段です。使える言語が多ければ多いほど伝えられる人種も増えるのです。ですから、より多くの人に伝えられるように言語は選びましょう。
人の目を引く投稿方法
また、人の目を引く投稿をすることが大切ですよね。何を心がけるべきなのでしょうか。
一番簡単な方法は画像を使うことです。先ほど述べたように、ビジネスを行う上で大事なことは多くの人に伝えることです。長い文章や難しい言葉を使うよりも図や写真の方が分かりやすいですよね。
それに要点のまとまった短い説明文があればなお伝えやすいでしょう。投稿した文章は承認している友達全員の投稿と一緒にタイムラインに流れます。そのときに文字だけが並んでいる中で画像が出ていたら目を引きますよね。
このように画像を使うと説明が分かりやすくなるだけでなく、タイムライン上で目立つようになるのです。ですから、積極的に画像を使っていいきましょう。
投稿頻度も考えましょう。
もう一つ大切なことは投稿頻度です。あまりにも投稿しなかったら忘れ去られてしまいますよね...かといってあまりにも投稿しすぎるとしつこいと思われてしまいそうですね...どのくらいが妥当なのでしょうか。
これは承認している友達の頻度にもよるので一概には言えませんが、少なすぎるよりは多すぎるほうが良いでしょう。もちろん、先ほど述べたように人の目を引けそうな投稿ならです。
自分の伝えたい事を一度に長文にして投稿するよりかは、少しずつ回数を分けて投稿したほうが見てもらいやすいです。これは確率的な話になりますが、三日に一度しか投稿をチェックしない人がいたとしたら、一週間に一度投稿したのでは毎日投稿した場合と比較して見落とされる確率は上がってしまいますよね。
かといって一日何度も投稿するとみている側もまたこのアカウントの投稿か...と飽きてしまいます。もちろん興味を持ってもらえるような投稿をしていればそのようなマイナスな感情は持たれないでしょうが、初めはなかなか難しいでしょう。ですから、周りの様子を見つつ、でも少なすぎない程度が良いでしょう。
まとめ
フェイスブックは世界中で使われているコミュニケーションツールです。これを上手に利用すれば世界中の人々に自分のビジネスを伝えることができます。より多くの人に自分のビジネスを知ってもらえるように、自分たちのビジネスに自信を持って人を引き付けるような魅力的な投稿を目指しましょう。
Originally posted on 2016年7月8日 @ 2:24 PM