なんで感じたことを書くことが大切なのか
そもそも
なぜ感じたことを言葉に
することが重要なのか。
自分の気持ちや考えを整理するためです。
気持ちが曖昧なままだと、
行動にも迷いが出てしまいます。
逆に、書くことで
「自分はこう思ってたんだな」って
はっきりします。
しかも、
感情を言葉にすることで
ストレスも軽くなります。
なんかモヤモヤしてるときに、
とりあえず書いてみると
スッキリすることありませんか?
そのスッキリ感、侮れません。
書くことにプレッシャーを感じないために
「よし、書こう!」って思っても、
最初から完璧に書こうとすると
逆に何も書けなくなること
よくありますよね。
だから、
適当に書くことから
始めてみるといいと思います。
テーマなんていりません。
たとえば、
「今日はこんなことを思った」って
感じで自由に。
ほんの数分
数行でいいんです。
それで十分な練習になりますから。
実際の練習方法:簡単なステップ
- 時間を決めて短く書く
朝でも夜でも、1日の中でちょっとリラックスできる時間に感じたことを3〜5行くらい書いてみてください。 - テーマを決めずに書く
テーマは何でもOK。正直、テーマを決めないほうが書きやすいかもしれません。 - 見返さない
書いた後は見返さないでOKです。完璧を求めず、その時の感情をそのまま出しておくことがポイントです。 - 感情が動いたときに書く
何か感情が動いたときこそ、書くチャンスです。モヤモヤでもイライラでも、どんな気持ちでも、そのまま書いてみましょう。
書くことでどう変わるのか
まず
感じたことを文章にすることで、
気持ちが整理されます。
それによって
「次はこうしよう」って
自然に考えられるようになります。
これが行動の自信にもつながります。
そして
毎日少しずつでも続けていくと
自分がどれだけ成長しているかに気づけるんです。
失敗しても全然OK
書けない日があったって
全然気にする必要はありません。
大事なのは
無理なく続けることです。
完璧を求めすぎると
逆に疲れちゃいますからね。
追伸:
最後に一つ大事なことを言います。
結局、ネットで稼ぐためには、書くしかないんです。ブログもメルマガも、セールスレターも、何だって「書く」ことで始まります。
だからこそ、今のうちに「感じたことを書く練習」をしておいてください。それが、いずれ大きな武器になるはずです。
では、また次回にお会いしましょう!
読了感謝です。
追伸:2
さっきはあまり触れませんでしたが、
何かを書くことで「次はこうしよう」というアイデアが自然と湧いてくるのが、この世界の面白いところです。
また、あらかじめ予定していたことよりも、柔軟に「次はこうしよう」と考えたときに、時事に合わせて臨機応変に対応する方が、アクシデントがあっても売上に繋がってきたと感じています。
こんにちは、村本直です。
1回目/2回目/今回
さて、今回は「感じていることを出す(書く)練習」についてお話ししようと思います。これって、なんだか当たり前のようで、実は難しいことですよね。
でも、ネットで稼ぐためには書かないと始まりません。だからこそ、書くことに慣れるって、めちゃくちゃ大事なんです。