どうも、村本です。
メルマガっていうのは、一言で言えばエンドコンテンツです。エンドコンテンツというのは終わりのないコンテンツという意味になります。
新コンテンツもエンドコンテンツに含まれています。
- メルマガはステップメールが終わった後のメールの事
- エンドコンテンツってなんだ?
- メルマガの理念もステップメールと一緒がやりやすい
- 宗教じゃないけど、カリスマとか、グルになるべき
- メルマガで成功するために最も簡単な3つの事
メルマガはステップメールが終わった後のメールの事
これって、ようするにファネルが終わった後の事です。
ファネルというのはよくあるネット上での画像、逆三角形のやつです。
初めに、無料のなにかしらのものフロント、アップセル、バックエンド、この後ですね。ファネルは広告費をペイまたは、若干利益にするものです。本当の商売はメルマガからになります。
なので、ステップメールが終わった後は、時事的なあなたのコンテンツをず~っとお客さんに飽きられないように、楽しませる為に商売するツールです。
エンドコンテンツってなんだ?
エンドコンテンツというのは、よくオンラインゲームなどで使われる言葉で、終わった後も楽しめるコンテンツの事です。
オフラインゲームの場合は、ボスがいてボスを倒した後、ゲームは終わりです。クリアーしたらやる気がなくなります。
オンラインゲームの場合は、ボスを倒した後も、自分のレベルをあげたり、ボスが狂ボスになって、強さが元々の倍くらいになり、何度もチャレンジできるというようなコンテンツです。なんでこんなことをするのかというと、オンラインゲームは課金が多いからです。
毎月ユーザーがお金を支払っているので、エンドコンテンツの楽しさがオンゲーの楽しさと言っても過言ではないんです。
僕ら商い人も同じように、ファネルのバックエンドを売ることがボスを倒す事なのですが、ボスが終わった場合も、新しいボスの開発をしていくわけです。
僕ら商材屋さんの場合は、
例えば、dietの商材屋さんがそこに居て、フロントを痩せる方法としていた場合は、アップセルにサポートや代謝を上げるためのサプリメントを毎月自動課金で決まった日に配送するような物を作る
バックエンドは痩せた後の体重を維持する具体的なやり方や、ボディーメイクを持ってきたりする。
これで、ファネルはおしまい。
そのあとは、メルマガに移行してあなたの時事的な生中継で、その時代に合った物を作っていったり流行の方法を自分の見解であたらしく作成しなおしたりして、解説したリ必要であれば、有料で販売士ていく。そこにニーズがあればです。
例を挙げれば、今は筋トレブームなので、ちょっと遅れておりますが、糖質を控える食事について言及して、自分なりの糖質制限の方法を開発して、クライアントを取り実践してもらい成果をあげてもらう。
そして、この方法をまとめてメルマガで売っていく感じですね。
メルマガの理念もステップメールと一緒がやりやすい
セールスファネル投下後→メルマガと言う感じなので、理念は一緒が良いわけです。
こうやってみていくと、流れは、
セールスファネル投下後→メルマガ
と言う感じなので、理念は一緒が良いわけです。
初めに、35歳以上の男性向けのdietをセールスファネルに投下していた場合は、ずっと35歳以上の方が継続的にカッコいい大人男子、イケ旦那、ちょい悪おっさんというような感じで、おっさんでもカッコいいなどの理念を持っておくことが大事なんですよね。
ファネルでイケ男を唱えているにも関わらず、メルマガになった瞬間に、女性向けのサプリメントが紹介されていた場合は、興ざめなわけです。
宗教じゃないけど、カリスマとか、グルになるべき
なので、対象を絞った理念からブレズに、ずっとその市場の中であなたは好きなように、メルマガを通してグル的な存在になっておくべきなんです。
そうすれば、価格競争にも悩まされないし、少ないリストだろうが強烈なファンが付いてきますから紹介する物が売れていくという現実になります。
あなたのビジネスの市場の中では、これが可能にして理想に近くしていかなきゃいけないんですよ。
なので、カルト教団はずっとなくならないんです。
カルトになれって言ってるわけではないですよ。でもねメルマガは、相手があなたのメルマガを見ている時間の間は、あなたの世界を楽しませるような、ディズニーの様な視点を持ってください。
メルマガで成功するために必要な3つの事
毎日書いてれば嫌でもコンテンツが作れるようになる
これは、メルマガに限った事ではないんですが、僕らの作っているコンテンツというのは、やはり文章なわけです。
文章を書けるようになると、それを台本に、スクリーンキャストや顔出し動画の台本、音声商材等々あらゆる場面で、つかえるんですよね。
例えば、僕はこうやってメルマガについてブログの記事を書いているけど、スクリーンキャストとして動画コンテンツにして、この動画コンテンツを、素敵なオプトインページでも作ってネットで配布すればリスト獲得のそざいになりますよね、
すこし時代遅れですが、今でも使える無料レポートサイトのメルぞうに登録すれば、そこでもけっこう反応のとれるリストが手に入るわけです。
リスト獲得の素材にもなりえます。
ほんと文章を書きコンテンツを作れるようになるといい事ばっかなので、メルマガでコンテンツを作っていく必要はないですが、結果的にコンテンツを作れるようになるという経験からの発言ですね。
何か一つのテーマで作れば売れる商材の完成
後は、慣れていくと一つのテーマでコンテンツを作れるようになっていきます。一つのテーマでメルマガを書いていきます。
メルマガなので、特にブログのようにアウトラインや装飾をそんなに気にせずに、改行だけ気を付けて作っていきます。
まあ、ぶっちゃけいますが、めるまがさえやっていれば、ブログもサイトもなんもいらんのですよね。フェイスブック広告とか、広告を使って読者を増やしていけば後は、メルマガで
「え~今日からメルマガについてコンテンツを配信しますね。」
「え~今回は、集客について解説していきますね」
と言う感じで、メルマガでアナウンスをかけて、メルマガの中でその一つのテーマにそってコンテンツを書いていくと、それが、1か月でもすれば、膨大な量のコンテンツになっているので、それを見やすいようにワードでまとめたり、動画が必要なら話せば、1個の情報商材が出来ます。
そして、コツなのですが、自分よがりに勝手にテーマを作らない事です。
せっかくメルマガの読者さんがいるのでしたら、アンケートを取って
例
今回は、めるまがについて解説しますが、あなたがメルマガについて悩んだことや
こうしたいなどありましたら、何でもいいので、アンケートに答えてほしいです。
答えてくれたら、メルマガで10万稼ぐ方法をプレゼントしますね。
こんな感じで、アンケートをとって、取ってくれた人に少しばかりのプレゼントをして関係を気づけば、貰ったほうもうれしいし、アンケートを見て悩んでいることが分かって、後はこの悩んでいることをマーケットインの思考で作っていけば、うれますよ。
ファンが成功した時に一緒に仕事をする
後は、自分の作った商材でファンが成功した時に、そのファンと一緒に一つのテーマを作ってコンテンツを作っていきます。
すると、、ものすごい物が出来ます。
ただ、ファンと一緒に仕事する場合の注意点は
- 変な人じゃない事
- 最低でも1.1以上の力がある人
- 仕事が早い方
これですね。
変な人じゃない事
そもそも、ココで考えるメルマガの読者は、ステップメールを通してある程度教育が出来ていたり、選定されているわけです。
ラポールが出来ているわけです。
そして、そもそも成功している方は、変な人ではないです。まあ変な人の定義はあなた次第なので、自分にあった人が来るように、ステップメールで自分を偽らないように書く事です。
最低でも1.1以上の力がある人
また、最低でも1.1以上の力というのは、単純に計算ですね。
1.1×1.1=1.2なわけです。しかし、1以下の方が来ると、0.9×1=0.9です。これでは、ぷらまい0ですよね。
しかし、実力がある方になると、最低でも1.1あれば自分の実力が、1.5だった場合は1.1×1.5=1.65です。
もし、元々自分のメルマガも持っている方なの実力が2あるとしたら、
2×1.5=3なわけです。
自分では、1.5の力しか出せないけど、同じような力がある人や、力のあるファンと一緒に仕事すると、成果が倍とかになる可能性があります。
仕事が早い方
コレ大前提ですね。仕事が早くないと、結局は自分ひとりでやったほうが早いという事になりかねないのです。この辺の仕事の速さがないと死活問題になるので、一番見てほしいです。
なので、一緒に仕事する人っというのは、
- 変な人じゃない事
- 最低でも1.1以上の力がある人
- 仕事が早い方
この3つが最低でもある人が良いです。
それでは、今回はこの辺でまた次回
感謝しております。
まとめ
- メルマガはステップメールが終わった後のメールの事
- エンドコンテンツってなんだ?
- メルマガの理念もステップメールと一緒がやりやすい
- 宗教じゃないけど、カリスマとか、グルになるべき
- メルマガで成功するために最も簡単な3つの事
ということで、メルマガというのをやっていないというのは、売上を取り逃がしているというのは言い過ぎではないし、すでにYouTubeやブログなどだけで利益が出ている方は
メルマガを取り入れることであなたのビジネスが拡大して行きこれまでの2倍も3倍、いや10倍は売上が変わってしまうと言っても過言ではないんです。
それでは以上です。
感謝しております。
村本直
Originally posted on 2018年2月10日 @ 9:31 AM