ぶっちゃげ、文字数なんか決めなくて良いです。何を練習すればいいのかは、読み手が読んでくれることを意識する事です。
例えば、このカレーおいしい。と伝えた場合は、必ず。
なぜ?
どこか?
どのように?
どんなかんじ?
どうしてカレーなの?
そういえば、カレーのおいしいってどういうことなんだ?
という感じで、ただの一言でも、広がりが出てくるわけです。その広がりを解説すると
このカレーは、玉ねぎを30分ゆっくりあめ色になるまで焦げないように炒めてあるので、甘みが強くなり、それがうまみと合体することで、人の舌に強烈なおいしさを感じさせることができるんだよ。そしてね。甘味だけだとカレーだとは思えないので、ここに唐辛子を使う事で、辛みを足して、スパイスで香りを出す。ほにゃらら
という感じで、どんどん文章が広がっていきます。
そして、上記の枠内の文章の中で、新たなる言葉が沢山出てきています。
甘み
うまみ
人の舌
唐辛子
辛み
スパイス
かおり
30分という時間
あめ色
ね。
こうして、今度はこの言葉に対して重要な箇所を広がらせていくと、自然と文字数が増えていくんです。ただ、思い付きのまま書き連ねても、まとまりのない文章になるので、校長先生の単調な話と同等になって聞かれない、見られなくなります。
そこで、簡単なところで見出しを入れていき、見出しに沿って本文を書く、ただの文章の羅列にならないように、適切な箇所で、改行だったり、装飾を入れていく。
画像もね。
こうやって、1記事1記事って、やる事が結構あって、それをめんどくさいと感じながらやる。1年後と、
へ~と思って、自分ならこういう風に、創作していくみたいにね。
たのしくやっていく1年後とでは、雲泥の差が出てくるっていう寸法なんです。
ではまた~^^
Originally posted on 2022年5月24日 @ 7:55 AM