今回は、「自分のままで気楽に仕事を楽しむ」ということなんですが、皆誰でも仕事をしてますよね。していない人もいると思いますが、生きていくうえで仕事が必要です。
仕事は、お金を稼ぐ事ですが、お金を稼げばとりあえずは仕事なんだと思います。
パン屋の仕事と労働時間の実情
突然だけど、パン屋の仕事って平均時間わかります?
15時間くらいが当たり前だそうです。
昔友達だった、奥ちゃんがパン屋で働いています。
それはもう大変そうでした。
奥ちゃんとの再会とエピソード
最近は、会っていないのでわかりませんが、もう10年前かな35歳くらいの時です。ぱったり病院で会ったんです。
パンの移動販売をやっていました。
毎日5時から仕事をして、パンを焼いて、市内まで病院への配達などを中心に移動して、販売をしているそうです。
偉いな~と感じた半面。彼の顔、表情を見て、なんだか非常に辛そうでした。
思い出す奥ちゃんとの恋愛エピソード
じつは、奥ちゃんの嫁さんは、元彼女なんです(笑
僕と付き合っているときに、彼女だって紹介して、二人で会ってたみたいで、あんまり付き合いがうまく行かなくて、ある日、奥ちゃんから突然、
「むらも(僕のあだ名)ごめん、実はひろみと真剣に付き合いたいんだ」と言われました。
奥ちゃんは、身長が180cm、モデルのような男前です。
過去に何十人という彼女をとっかえひっかえしてきたのを見てました。
まあ、僕もこれでもモテなくはなかったので、まあいっかと思い
「よかよか、付き合いなっせ、俺もほかに気になる人がおったけん、つきあいなっせ。幸せにね^^」と
笑顔で返しました。
まあ、こんな感じで、奥ちゃんとは色々あったのですが、そのまま結婚して、養子として彼女の家に嫁いだみたいです。
昭和・平成時代の働き方と現代の変化
そして、10年以上前に、出会ったときに辛そうなパン屋の奥ちゃんになっていたわけです。
彼は、中学生からの幼馴染で、バトミントンで全国に行くくらいの、根性の座った人でした。僕もバトミントンに入ったことがあったのですが、人間関係と、努力ができないので、辞めてしまいましたが、
そういう意味でも、尊敬していたんですよね。
ただ、あれから30年以上がたって、今になるわけですが、昭和、平成のころは、根性があって、高級車に乗って、まじめに仕事していたら、良かった時代でしたね。
多様な働き方の選択肢とパン屋の事例
例えば、最近知ったパン屋がありますが、
今って、楽に肩の力を抜いて、週休3日、夏休み1か月、1日朝の5時から働いて、12時には仕事終わり。
こんなパン屋のほうが、自分らしく楽しく生きているようです。
ブーランジェリー・ドリアンの田村さんという方です。手抜きして年商3500万円くらい稼いでいるそうです。
いろんなパン屋がありますね。
- 忙しいパン屋で1億円稼ぐのも正解ですし
- パンの移動販売で稼ぐのも正解ですし
- 田村さんのように楽して稼ぐのも今の時代ありなんですよね。
むしろ、田村さんのような生き方が正解だと僕は思います。なにぶん、僕自身もそんな人生ですので、
自分らしい働き方の正解はひとそれぞれ
- コンテンツ販売で、インフルエンサーと忙しくやって1億以上稼ぐのも正解です。
- コンテンツ販売で、ひとり経営者として1000万円くらいをクライアントに時間を取られて稼ぐのも正解です。
- コンテンツ販売で、ひとり起業家として700万くらいで、ほとんど仕事をしないで稼ぐのも正解です。
まあ、生き方はそれぞれですし、良くも悪くもないです。正解もない。
ひとって、みんな器の大きさが違いますので、正解は自分で見つけるほかない。
人生を通して、自分の器を少しづつ大きくしていけばいいし、引き寄せで思いを現実にしていいわけです。
大切なことは「自分のままで気楽に仕事を楽しむ」これが一番です。
働きすぎて「生きている意味って?」とか感じだしたらやばいですね。
僕の場合は、こうやって、自分の指、脳、感情で、ライティングをして記事を書いている時が、最も、充足感を感じているわけで、動いています。
お知らせ:新講座の公開予告
4月中旬に「好きな事ややりたい事が無くても稼ぐ方法」という新講座を公開しますので、お楽しみに。
感謝
こんにちは、いつもありがとうございます。村本です。