こんにちは、村本です。いつもありがとうございます。現在は、AI時代のコンテンツ販売という企画を開催中です。今回は本音で、語りたいと思います。
1.AI時代の葛藤、正直に話します
- 「それは自分ではないから」とAIに感じる違和感
- でも本音では「自分で考えるのが面倒」と思っている自分もいる
- この両方の気持ちが、ずっと心の中で行き来している
実は、「自分で考えたり書いたりするのが面倒だな」と思う瞬間も増えてきました。だけど、AIが作ったコンテンツをそのまま出すと、どうしても「これ自分じゃないな」と引っかかる気持ちも消えません。どちらの気持ちも自分の本音です。
2. “ズルしたい自分”の正直な気持ち
- 本当はもっと楽をしたい
- AIに任せて完成度が高いものが出てくると、「これで十分じゃないか」と思うときがある
- 人に丸投げしたい気分になるときもある
AIに頼れば、短時間で“それなり”のものが仕上がります。自分の手間や時間をかけなくても、それっぽい成果が得られる。正直、この“ズルできる快感”を感じている自分がいます。
でも、その一方で「これ、自分がやらなくても良くない?」という、ちょっとした自己否定感も生まれたりします。
3. でも、なぜか“自分じゃない感”が消えない
- 楽ができても、なぜか心の奥で引っかかる
- 他人が書いた言葉をそのまま流用したような、うすっぺらさが残る
- 自分の声や体験が“抜け落ちている感覚”がある
AIで仕上げた文章を見返すと、どこか「自分の気持ち」や「自分ならではの視点」が足りない気がします。表面上はうまくまとまっているのに、深い納得や満足がない。
結局、「自分のコンテンツ」と呼ぶには、何かが足りないと毎回感じてしまいます。
4. 「面倒くさがり」と「こだわり屋」の共存
- 手を抜きたい気持ちも本音
- でも、細かいところに自分らしさを出したいというこだわりも消せない
- 人に見せたくない本音と、こだわりの両方が自分の中にある
面倒くさいからAIに頼りたい。でも「ここだけは自分で直したい」「自分なりの言い回しを足したい」という気持ちもあって、結局あれこれいじってしまうことも多いです。
誰かに見せるのは少し恥ずかしいけど、この“揺れ動く気持ち”自体が、僕の本音です。
5. まとめ・まだ自分の気持ちは整理できない
- 楽したいのか、やっぱり自分でやりたいのか、正直まだよく分からない
- 決着がつかない葛藤や迷いも、自分の個性かもしれない
- 答えが見つかるまでは、この揺れを認めて進んでみたい
今はまだ、「どこまでAIに頼るか」「どこまで自分でやるか」その境界線がはっきりしません。けれど、その曖昧さや迷いこそが、今の時代の発信者らしさなのかもしれません。無理に答えを出さずに、これからも揺れ動く自分を素直に発信していきたいと思っています。