また一つ、問題が解決した後に、また次の問題が生じてしまう。いつ休憩の時はあるのか?
実は、こんな人は多いのです。
現実をどう捉えるのか?次第でしかないです。
- 悪い稲をどう刈り取るのか
- 心地よいコーヒーを片手に、心地よいコーヒーの音楽で
- しなければいけないをしたいに変える一つの方法
悪い稲をどう刈り取るのか?
すでに、植えてしまった種は、もう仕方がない事なのです。例えば、自分の感情がマイナスポイントに居るときにやってしまった行動の結果の稲です。
来月の支払いが足りない。今の職場も来期も契約してくれるかわからない。不安で仕方がないよ。
こんな場合、次の働き場所を急いで、不安から探すことになりますが、マイナスポイントで入る職場は、たいていあまりよくない場所であったりします。
私の過去の経験もそうですし、母親の話の中でも同じような話を聞きましたし、お弟子さんもクライアントさんも皆さん、似たような経験をされています。
不安から行動→良くない場所
では、良くない場所に行った後は、たいていはやめる事になります。
この時に、
「は~なんで自分はいつもツイてないんだろうか」
と、悩むのではなくて、
「不安から行動したから不安を引き寄せてしまったんだ」
と、明らかに眺める事です。
そして、悪い稲を明らかに眺めながら刈り取ることで、これは学びだったんだ(ニヤ
と、笑顔で次は、こうならない。こうやって、人生の中で、学んで良くなっていくんだな~と、思いなおすと、次から良い種をまけるようになっていきます。
答え:蒔いたものはしょうがない。次はこうしないぞ。と刈り取る(この所を刈り取る作業は、トイレ掃除や磨き系の掃除に似ております。あきらめて学びととらえていきましょう)
心地よいコーヒーを片手に、心地よいコーヒーの音楽で
明らかに眺めて、悪い稲を刈り取った後は、心を落ち着かせて安心の波動に移行することです。物理的に出来る事があります。
それは、おいしいコーヒーと、心地よいコーヒーの音楽です。
コーヒーの味もピンキリで、安いものは安いなりの味しかしません。
心地よいコーヒーを片手に、心地よいコーヒーの音楽で自分の好きな事をやってみるのです。私は、読書を楽しんだり、記事を書いたりします。もちろん、したい時にするようにしています。
コーヒーのマジックでなぜだか、情報発信ができています。
しなければいけないをしたいに変える方法
お弟子さんやクライアントさんに伝えていることの一つに、「マネタイズの受け皿を作るためにオンラインコースや教材を一つ行く行くは作りましょうね」と話を良くします。
ただ、人により手が止まってしまう人がいるので、詳しく話を聞いてみると、教材と聞くと緊張して手が止まるということです。
- 現状は忙しくないか?を確認する
- 感情面が安定しているかを確認する
- 作り売れた後で恐怖や不安を妄想していないか?
- お金儲けは楽しいことであり良いことであると再確認する
- 教材・コースという言葉を「助け船」に変える
- ゲームのように遊びながら作る、世の中の成功したビジネスを思いだすことです。
現状は忙しくないか?を確認する
忙しいと、どうしても不安が恐怖などの良くない思いが沸き上がってきます。それはなぜか?
「焦り」です。急いでやらなければいけない。しなければいけないシリーズの罠にドはまりしているので、まずは現状だけに向き合い、こう唱えてください。
「どうせよくなるから安心してやろうか^^」「ふわふわ~」
これで、目の前の現実の視界が良くなります。視界が良くなると運が良い人間になれます。問題解決は時間の問題。
感情面が安定しているかを確認する
人は、感情の生き物です。感情が整っていないと、正しい判断ができませんから、まずは現状を整えて、そして、感情も一緒に安心の波動に乗せてみてください。乗せ方は天国言葉を使うだけで、整います。
感謝・ありがとう・ツイてる・安心・幸せ・うれしい・許す・愛してる
以上です。
作り売れた後で恐怖や不安を妄想していないか?
あなたはずばり、完璧主義者だから恐怖や不安が強くなります。完璧にやる事、それは悪い事ではありません。100人中100人から好かれようと思うので、手が進まないのです。大丈夫、あなたが相手のために一生懸命に作った物であれば、十分なのです。
お金儲けは楽しいことであり良いことであると再確認する
お金儲け。この言葉を良い印象に捉える人は実は少ないのが現状です。お金儲けは悪い奴が企てるので、とおもったあなた、ちょっとまってください!良い人であるあなたもちゃんと、商売は企てて、やることなのです。
あなたの作ったオンラインコースはちゃんと企てて売れるように仕組作りをして、必要な人のもとにちゃんと届けるように、マーケティングをしていきましょうね^^
教材・コースという言葉を「助け船」に変える
世の中には、あなたの事を必要な人が、1万人入るのです。ネットで1万人も集めるのは、難しのかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?
インフルエンサーになれとは言いませんし、ユーチューバーになれとも言いません。勿論なれるに越したことはありませんが
あなたのペースで構いませんので、自分のコースを手に取ってもらうために、情報発信を始める事なのです。
あなたの情報は、必要な人にとってはまさに、助け舟なのです。
この、助け舟という言葉は、クライアントさんに言われたので、使ってみました。
スカイプでチャットが来ていたので、開いてみると、何やら緊急的な内容だったので、約束はしてなかったのですが、早急に電話してみました。
問題は解決に向かい、村本さんは助け舟だよ。と感謝されたので、この時に、思ったのが、私たちのビジネスは、まさに助け船のような役割なんだと感じたのです。
あなたという助け舟が必要な人は最低でも1万人入るのです。そこを覚えておいてください。
ゲームのように遊びながら作る、世の中の成功したビジネスを思いだすことです。
成功したビジネスは、楽しさから生まれたものばかりです。世間を眺めれば一目瞭然ですね。
今から、メタバースが流行るかわかりませんが、何やら楽しそうですね。ただ今のところ、VR空間に入るためには、3万円(オキュラスクエストなどのゴーグルの事です)は最低でも必要みたいなので、もう少し道具が改良されて一般化すると、はやるのかもしれませんね。
さて、個人レベルの話をすると、そうなんです。コースや教材は、楽しさから作る事です。決して難しさや、体裁を気にして作ってはいけません。
周りから頭が良く見られたい気持ちは、完璧主義者のあなたの気持ちはよくわかりますが、もう攻め癖を捨てたらいかがでしょうか?
攻め癖?
はい、間違ったことに関して、攻める癖です。そこは、許す。でさっさと許して、人は誰もが間違いを犯しますし、許して改善を繰り返して、良くなっていこうではありませんか?
楽しさからゲームのように作ってみてください^^
Originally posted on 2022年1月26日 @ 11:20 AM