自分の人生を振り返ってみてほしいのですが、今の現実は夢が本当に叶っていませんか?でももしかしたら、今の現実が叶った結果だとしたらどう思いますか?
苦しい小学生~中学生時代
みんな通ってきた道、あなたも通った道だと思います。義務教育です。親が理解者であれば、勉強しなさいとか、宿題しなさいとか、眉間にしわを寄せては言わないのですが、昔はそれが正しいとされていましたので、極端な親も多かったように思います。
例えば、勉強ができないし、宿題もできないので、ビンタやゲンコツが飛んでくる。自宅だけではなくて、学校でも先生から当たり前のように、毎日ビンタが飛んできます。
宿題をしないので、当然のように体罰があるわけです。
暴力だけならまだ良いのですが、心にナイフで攻撃をしてくるのです。
お前はダメな奴だ
なんでいつもこんなに点数が悪いんだ
の後の、
残念そうな顔です。
次は、学校の先生の中で、みんなの前でわざと恥をかかそうとする人間がいたことです。中学生の教頭だった方です。
その方の担当は、数学だったのですが、なんと勉強のできる生徒を引き連れて、村本は馬鹿だ、こいつはダメな大人になるというのです。
今思うと、笑ってしまいますが、中々この出来事は、トラウマでした。
あなたも身に覚えがあるかもしれません。
私たちの世代は、わりとこのように育った人が多かったと思います。
親、先生からの暴力と心理的な攻撃。
さて、これだけでは終わりません。
イジメがここに加わります。
わたしは特定の人から2年間ずっといじめられていました。
ずっと、その人の顔色をうかがっていました。実は、すごく仲が良かったのですが、気分が悪い時は、いじめになるのです。
今思えば、私が彼に対し、依存していたことに気付いています。
なぜか、彼のご機嫌を取らなければいけない。
この、なぜかは、自分で決めていたんですよね。
むこうは、大好きな友達と思っていたんだと思います。彼の家は共働きで、ご飯は自分で作っていたそうです。私の家よりもどうやら厳しい家だったようです。
自分よりも、すこしあまっちょろい、私が憎たらしかったのかもしれません。
いじめというのは、行きたくない場所に無理やり生かされた場合、その腹いせやストレスで発生します。
幼少期の時に、私はいつも考えていましたが、
毎日、土曜ならいいのに
土曜だと、私のことをイジメていた彼も、機嫌が良いので、そこまで強く当たりませんし、何分明日は、日曜日なので、会わなくて済みます。
土曜の夜は、親父もニコニコしていて、一緒に映画鑑賞をしながら、やさしかった。
土曜は1日幸せな時が多かったので、ずーっとこの日が続けばいいのにな。と心の底から毎日、毎日神様や、夜空を眺めながら、願っていたのを思いだします。
ネットビジネス2年目から毎日が土曜日状態になっていきました。
まだまだ、昭和の努力と根性で、しなければいけないシリーズが多く、今ほど完全ではありませんでしたが、すきな時に起きて、好きな時に寝るは、達成できていました。
この時の労働時間は、起きて食事をした後から寝るまで、ずっとPCとにらめっこでした。まだまだ自由とまではいかないのですが、
嫌な人間と会う必要が無くなった分、非常に自由さを感じていました。
もう一回言いますが、しなければいけないシリーズは多かったですけどねw
別居婚して夢がかなっている
今では、別居婚をしています。同居していたときに、お金の管理を任せていたのです。男は黙って奥さんに全部渡して管理してもらうのが、美徳だと思っていました。
でも、違いましたね。
毎月謎の70万円が飛んで行っていましたから、年間840万円を稼がなければいけませんでした。そのおかげもあって、それを超える金額は、なぜか稼げていました。
ただ、苦しかったです。
ネットビジネスを始めてもう15年ですね。今年の9月から16年目です。
親や先生、いじめっこ、がいなくなってから、今度は社会人の中に、その代わりの人間が沢山湧いて出てきました。
最後は、奥さんが、その役目をしてくれていたようです。私の前にわいてきた人たちは、皆こういっているようでした。
「お前は自分で自分のけつをふける人間になれ」と、
伝えてくれていたように感じています。
ようするに、すべては感謝の対象だったということなのです。
今やっと、自由になれています。
まるで背中に羽が生えているような気持ちなのです。
願いは叶います。
自分の想像もつかないようなところで叶ったりします。ですが、お金の管理は本当に一番大事だと思います。
以下のページに具体的に何をするべきかを載せています。
まずは、自分の今の状態を、ゼロにしてみてください。素直になりながら、お金の管理から逃げずにしっかりと向き合ってすべて自分のせいだと思いなおしてください。
自分のせいだからこそ、だったらこうしようって、覚悟が出てきます。
その瞬間から、次元が上昇して、自由になっていきます。
願いのかなえ方
- ステップ1:夢を追わない
- ステップ2:お金の管理をしてプラスマイナス0に持っていく
- ステップ3:これさえあれば、普通に生きていける
- ステップ4:素直になり成功しなくても良いので、これを楽しくやっていこう
- ステップ5:毎日心地よく過ごす。
- ステップ6:いずれそうなる
ステップ1:夢を追わない
夢を追うと、しなければいけないシリーズの罠にはまります。その時の気分が乗っていなくても、無理やりやってしまうので、嫌な感情で前に進むことになります。
嫌な感情で前に進んだとしても、翌日も嫌な現実が引き寄せられますので、やめた方が良いのです。やればやるほど、俺の夢は叶わないんじゃないか?と強く願い続ける事になります。
ステップ2:お金の管理をしてプラスマイナス0に持っていく
お金の管理は、出るお金と入るお金しかありません。大半の方は入るお金を多くしようとしますが、現状のマイナス状態で多くしようとしても、マイナス状態というのは、今幸せではないとか、自分はダメだとか、自分の自己評価が低い状態を言います。
残念ながら、自己評価の低い状態では、何をやっても空振りにおわるのです。ですからまずは、出るお金を整理して行く事から始めましょう。
保険の見直し、無駄遣い、賃貸、特に保険解約や、積立などを見直すと驚くほど節約できます。
やってみるとわかりますが、気分が向上します。
ステップ3:これさえあれば、普通に生きていける(ゼロにもどる)
これさえあれば、というのは、毎月決まった金額が入る仕事ということです。雇われで働いても良いでしょうし、起業家の方なら、今のお客さんを大切にするとよいです。
感謝を忘れずに、その場所で自分の役割を淡々とこなすだけになります。
具体的に言うと、給料が20万円、ボーナスが50万円とか、このくらいの場所で働いていて、社畜と感じている場合は、退職してもいいわけです。
うつ病になるまで、働いてしまった人は心療内科に行き診断をして、生活保護でも構わないのです。うつ病まで行かない場合は、自由な時間を確保も確保しましょう。
例えば、家賃3万円の場所に住んで、保険を解約し 生活レベルは落ちるけど、 1日の中で、自由な時間がたくさんある所まで行けば良いのです。
でも、毎日、ぐっすり眠れて、住む家があり、食事も食べれて、ネットを使ってゲームなどで遊んで、メタバースも来そうですしね。
この状態をゼロと呼びます。
ステップ4:素直になり成功しなくても良いので、これを楽しくやっていこう
新しいことを始めましょう。自分が本当にしたかったこと、それについて、情報発信を始めていきましょう。それをやるときに、成功しなければいけない。と思うのはやめておきましょう。
周りがどう思おうが、自分はこれをやっていて楽しい。という物をゆっくりと探して、楽しそうな場所って何だろうか?
「楽しい」を基準に見つけてみてください。
そして、YouTubeやブログ、SNS、インスタなどで、自由にやっていきましょう。
失敗したって、ゼロの状態で幸福なんだからって、感謝の方に気付きましょう。
ステップ5:毎日心地よく過ごす。
ゼロの状態で、住む家がある、食事も普通に食べれる、働く場所もある。貯金も少ないけど出来ている。楽しみもある。しかも、もしかしたら成功するかもしれないことを情報発信している。
あ~私は、なんて幸福なんだ。感謝しています。
という感じで、毎日笑顔で過ごしながら、ここで初めて、夢を追いかけていきます。
夢を追いかけるときに大事な事は、「しなければいけない」を捨てる事です。
少しでもそれを感じてしまえば、ストップしましょう。初めの段階で、記事を書くのがめんどくさい。という感情は、それは、しなければいけないとは違いますので、注意しましょう。
それはただの、めんどくさいあくまです。あなたの成功を望んでいないブロックになります。
ステップ6:いずれそうなる
心地よく毎日笑顔で、生きていれば、あなたは魅力的な人間になります。もしかしたら、眉間にしわを寄せる事もなくなっているので、しわもきえているかもしれません。
いずれ、その夢は、大なり小なり叶っていますので、安心して毎日行動してみてください。楽しくです。
動画で見る場合は以下からもどうぞ
この方法は、実証すみです。
この方法を実践したクライアントさんやお弟子さんは、1年間で見事に心地よい人生になって成功しつつあります。
まずは、自分が試してみて、かなり良かったので、皆に進めてやってもらったら、実際にそうなっています。
あなたも、ぜひこの方法を実践されてみてください。
素直な気持ち。心地よさ、感謝の念、覚悟、等々いろんな要素はあります。夢は叶うようになっているので、まずは、ゼロの状態まで戻ってみてください。
参考書籍
今日の、ゼロという言葉は、ゼロ・リセットマジックを読んで手に入れた知識と、自分も同じ事をしていたという「しなければならないシリーズ」という言葉もkenjiさんがよく、使っているので、真似してみました。ぜひ、読んでみてください。
Originally posted on 2022年1月25日 @ 8:36 AM