- 「コンテンツ販売をしているけど全く売れない…」
- 「どうせ作るなら売れるコンテンツをネタにして初めたい」
- 「家族の為にコンテンツ販売で一旗あげてやる」
と、悩んでいたり、大切な人の為に頑張ろうと思っていたりしませんか?でしたら今日お伝えする何度でも使えるコンテンツ販売の売れるネタ探し5選を一つでも良いので参考にしてください
目次
- コンテンツ販売で稼げるジャンルネタを知っておく
- 既に市場に出ている情報コンテンツをネタにする
- お客さんの悩みをネタにする
- 過去の自分をコンテンツ販売のネタにする
- 今の自分がやりたい事をネタにする
- 趣味系のコンテンツをネタにする
コンテンツ販売で稼げるジャンルネタを知っておく
- 稼ぐ系
- 転売・アフィリエイトなど
- 集客系
- SNSマーケの実践結果、フェイスブック広告の結果など
- スキル系
- 英語学習、心理カウンセラー講座など
- コンプレックス系
- ダイエット、ハゲ、ニキビなど
- アダルト系
- 恋愛、ナンパ、婚活など
- スポーツ系
- 野球、ゴルフ、テニスなど
- 趣味系
- 釣り、裁縫、ギターなど
ジャンル選びは最も大事ですが、そもそもとしてあなたが既に情報発信を始めている場合、そのジャンルのオンラインコースや講座を作ると思います。
ですので、あまりジャンル選びは気にしなくて良いので参考程度におさめてください
コンテンツ販売のネタは、大半のビジネスに当てはめる事が可能なので、あなたの好きな事で稼げる可能性はあります。
1.既に市場に出ている情報コンテンツをネタにする
- アマゾンキンドルの本
- 商業出版の本
- ココナラ・noteなどのモール
- 競合の売り出しているコース、講座など
- 無料オファーの請求後に流れてくるフロントエンドのリサーチ
- など
商品タイトルを見てインスピレーションを感じたモノの
- 商品紹介の販売サイトを眺める
- 実際に買って中身を確かめる
- サービスを受けてみる
- 目次を眺める
- blogのCTAから無料オファーの請求後に流れてくるフロントエンドを眺める
既に売れているタイトルを手に取って研究する事が一番の近道です。
「なぜ、この本は売れているのかな?」「なぜこのコースは人気なんだろうか?」を確かめていくと、売れている理由がわかります。
商売は後出しじゃんけんでも構いません
必ずではありませんがマネしていくだけでもうまく行く事があります。
2.お客さんの悩みをネタにする
わかった気でいるのが最も邪魔な感情です。
お客様やクライアントはあなたが想像している以上に、1つの事に対して理解していない事があります。
例えば、あなたが何を得意かわかりませんが、仮に文章を書く事が得意でブログの記事を難なくかけるとします。
- 当たり前のようにやっている記事を書く前のリサーチ
- 当たり前のようにやっているサイト設計
- 当たり前のようにやっているメディアミッションの設定
この当たり前が、実は当たり前じゃなかったりします。あなたにとっては常識な事でもお客さんにとっては非常識な事ってわりとあったりします。
言わなくてもわかっているだろうが、最悪の障害です。ですからお客さんの悩みを常に聞く姿勢が大切です
思ってもみないところでつまずいている可能性があるので、そのつまずいた個所を日本一わかりやすく伝えるような気持ちで、ネタにしてみると反応が良いコースの出来上がりです。
実はシンプルですね
聞く→解決策を作る
3.過去の自分をコンテンツ販売のネタにする
過去の自分というのは
- 何かをやって成功した経験
- 何かをやって失敗した経験
- 何かをやって解決した経験
- 何かをやって嬉しかった経験
- 様々な経験
まずは、紙を用意しましょう。そして過去の経験の中で印象的だったことや売れそうな事をキーワードで書き出してみましょう。
ダイエット、借金、告白、結婚、子供、ヘルニア、エンドコンテンツなど
「あ、これはだめかも」とか一切の否定せずに紙にブレインダンプしましょう。次はそれらをマインドマップにまとめていきましょう。
いつも村本が使っているマインドマップソフト(日本語対応)→ simplemind
少し私の話をしますと、過去に41kgのダイエットに成功した経験があります。90kg→49kgです。今はまたリバウンドしてしまってますが、痩せ方は知っているわけです。
- 継続出来たマインド
- 毎日やった運動
- 毎日食べていたもの
- 痩せた後にやった事
- など
これらを詳しくまとめれば、コンテンツの出来上がりです。あなたの過去の経験がそのままコンテンツ販売のネタになる可能性があります。
4.今の自分がやりたい事をネタにする
実体験をもとに話していきます。当時広告を良く使っていた事がありました。
- メルマガ広告
- ブログ広告
- フェイスブック広告(今でもやってます)
メルマガ広告で30万円ほど使って4つの媒体にテスト的に出してみました。そして、その結果をwordに詳しく書いてPDFに印刷して、セールスレターを書いて自社メディアで告知したところ、バカ売れました。
もちろん、出稿先によっては全く反応が取れない媒体もありましたし、逆に思った以上の結果になった媒体もありました。
失敗談、成功談を交えて、その時に使った広告文章を掲載するとそれは立派なコンテンツ販売のネタです。
ネットの世界は移り変わりが速いので、半年前の事が通用しなくなる事も多々あります。ですから、ひとり起業家の私たちは淡々と何かに挑戦して、その都度それ自体がネタにならないか?とプロ意識を持ってみてください。
失敗して売れなくてもかまわないので楽しむのがコツです。
5.趣味系のコンテンツをネタにする
安定的に稼ぎたい場合は、趣味系のコンテンツをネタにするのもありです。ただし大きくは初めからは売れません。
しかし、当たれば大きいのも特徴です。
令和の時代において、好きな事で生きていく重要性が出てきました。正しいよりも楽しいを選択する時代が今なのです。
ですから、必ず成功しなければいけない。という執着をすてて、純粋に楽しみたい。そう思って
「自分が好きだったことって、そういえばこれだったよな。」
と、軽く考えて趣味系のコンテンツ販売を始めてみるのも正解です。最近よくメディアに登場する成田先生の話も参考に聞いてくださいね。
「向いてない事を頑張らななくちゃいけないと思いこんじゃっていることがおっきいですよね。」
イェール大学アシスタント・プロフェッサー(助教)。半熟仮想株式会社代表取締役:成田悠輔
編集後記
- コンテンツ販売で稼げるジャンルネタを知っておく
- 既に市場に出ている情報コンテンツをネタにする
- お客さんの悩みをネタにする
- 過去の自分をコンテンツ販売のネタにする
- 今の自分がやりたい事をネタにする
- 趣味系のコンテンツをネタにする
コンテンツ販売で儲かる為にはどんなネタを選択すれば良いのか?あなたはどう思いましたか?
- 売れればそれでOK
- そんなには売れないけど、たまに売れて楽しければOK
- 楽しいし売れる!
自分の選択がどんな化学変化を起こし面白い現実になるのかはわかりません
ひとり起業家の私たちは大切な人の為に楽しんで行動して行きましょうね。きっとうまく行きます!
感謝