問題は問題ではない。

こんにちは、村本です。

この世はリアルな仮想空間だと思っています。

この仮想空間に生きている理由は、よくわかりません

一つの説では、あの世とこの世があって、あの世がメインでありこの世がサブであるという事。

今私たちは、この世で生きているので、こっちがメインのように感じているのですが、あの世に居る時は、あの世の事をこの世とよんでいます。

今いる場所は、肉体を借りて、問題だと思うような課題や壁を遊ぶ場所です。

すごく似ているのがゲームです。

ゲームにはゲームオーバーがあります。

この世のゲームオーバーは死ぬときなんだと思います。でも言い方を変えれば

ゴールですね。

生まれてきてどこに向かっているのかは、死ぬ時です。

この世界で生きている間に、好きなように生きたらいいと思います。

一番ダメなのは、何か起きた時、楽しまない事ですね。

例えば今日は一緒に住んでいる弟子が、

「2階のベランダでコーヒーを飲まないの?」と聞いてきたので

「うん、こたつでゆっくりしようかと、、、」

顔を見たら、ベランダに出たほうが気持ち良いのにな、と思っているような表情だったので、そのあとは無言で2階のベランダにコーヒーを持っていきました。

ただ、いつもと違う光景がそこにありました。

それは、10mも離れていない場所で大工工事が行われていたんです。

職人さんたちがちょうど10時の中休憩で、職人仲間同士面白い話をして盛り上がっていました。

向こうからもこっちが見えるし、こっちからも向こうが見えるんです。顔の表情も声も

その時、弟子は悟ったみたいです。

そこでわたしは

「ね。そういうこと」

今を楽しむことにしているので、こたつでゆっくりするという決断をしませんでした。言葉で何かを言うよりも、直接本人に味わってもらった方が良いのかなと、判断したわけです。

もし、わたしがコタツに居るんだと、ベランダに行くことを断っていたら、弟子は少しだけ嫌な気持ちになっていた可能性があるのかなと感じたわけです。

だったら、今この目の前に起きた現象をそのまま受け入れてベランダに言った方が面白いと思い行動しました。

今日の記事も正直どうでもいい記事です。

ただ、AIがすごくよくなっていく世の中で、人とAIの違いは何だろうか?そう思ったときに勝手に手が動いて、そのままありのまま起きた事や感じたことをタイプする。それが答えなのかなと思います。

AI時代の情報発信のやり方は、AIに聞くことだと思います。そこに自分の型を教えて、自分のようになってもらう事。

いつもの消耗品であれば、AIでいいんだと思う。

ドラックストアのコスモスに行って、片栗粉や小麦粉、コスモスブランドのラーメンを買ったり。そういうのは、特に「この人に会いたい」とかで買い物で行っていないので、任せて良いんだと思う。

文章で飯を食う人は、とりあえずは自分の考えている事を、発信し続けることをやめなければ問題ないです。

AI時代になって、自分がこれまで通りやって果たして報われるのか?このままでいいのか?と悩んでいる場合は、

そもそもひとり起業家は、初めからそうだったはずです。

これをやってうまく行くのか?答えがありません

雇われの場合は、与えられた仕事をこなしてお給料をもらえますが、ひとり起業家は違います。AIが来ても同じ。

みんな最後は死ぬんですから、今このAIが来たという現象を、別に楽しんでも面白くなくても、どっちにとらえてもその人次第ですが、

今この目の前をどう解釈して生きていくのかは、自分次第です。

『AI時代の情報発信が不明瞭に感じる今こそ静かに稼ぐひとり起業家の発信哲学』
情報が多すぎる今、「迷わず発信するための心のレンズ」を作るための読み物。

AI時代の情報発信がわからないあなたはぜひ読んでください
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むらもとすなおひとり起業研究家
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インターネットが出来たおかげで自分の居場所が出来上がりました。15年以上の起業歴を生かして経済自由で風の時代の歩み方をお伝えできれば幸いです。

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