「こうすれば→こうなる」の確信の原則1

村本直

こんにちは、村本です。いつもありがとうございます。今日の話は引き寄せの法則で、個人的に一番大事だよなと感じる個所を2部に分けて話をします。

引き寄せの法則を実践する上で、最も重要なのは

「こうすれば→こうなる」という確信を持つことです。

単に願望を抱くのではなく、その願望が実現するという具体的な信念が必要です。この確信は、自分自身の力を信じ、目標に対して行動を起こすための原動力となります。

ただ、こうなるからイメージしていく必要があります。

具体例:ワクワクする自分の未来をまずはイメージする

たとえば、「自分の理想のライフスタイルを手に入れたい」という目標があるとします。この場合、具体的なシーンを鮮明に描くことが重要です。

  • いつ:朝8時に目が覚めると、心地よい日差しが差し込む部屋にいる。
  • どこで:ブルックリンスタイルの自宅、壁にはお気に入りのアートが飾られ、居心地の良いソファがある。
  • だれと:愛する人が隣で微笑んでいて、テーブルには 淹れたてのコーヒーの香りが漂う。
  • どのように:目が覚めると、心地よい日差しが差し込み、愛する人が隣で微笑んでいます。テーブルには淹れたてのコーヒーがあり、その香りが部屋を満たしています。「おはよう、今日は何をしようか?」と軽やかな会話が始まり、穏やかな朝がスタートします。コーヒーを一口飲むと、エネルギーが湧き、今日も一歩前進する準備が整います。

このように、目覚めた瞬間に感じる幸福感や充実感を具体的にイメージすることで、ワクワク感が生まれます。

この感情が伴うことで、「こうすれば→こうなる」の確信がより強固なものとなり、実際の行動へと繋がります。

確信を深めるための実践方法

  • ビジュアライゼーションの活用

未来の自分へのアクセス

パッと目に入る場所に、ホワイトボードなどを使ってビジュアル的に未来の自分にアクセスする時間を何気なくイメージさせていきましょう。例えば、朝の静かな時間に自分が理想とする情景を思い描きます。

  • 理想の朝の情景:朝8時に目が覚めると、心地よい日差しが差し込み、ブルックリンスタイルの自宅で、淹れたてのコーヒーの香りが漂っています。愛する人が隣で微笑んでいて、その瞬間に感じる幸福感を意識します。

このような具体的なシーンを視覚化することで、未来の自分との繋がりを感じ、ワクワク感が生まれます。

日常の中でそのイメージを取り入れるために、

ホワイトボードに理想のライフスタイルや目標を表現した写真やイラストを貼り、常に目にすることが大切です。

これにより、潜在意識に強く働きかけ、モチベーションを高める助けになります。

まとめ

このように、未来の自分を具体的にイメージすることで、まずはこうなる。

理想の自分になれるのが当たり前だと確信に近い感覚を持てるようになります。

この確信が、日常の行動や選択に影響を与え、自分の理想に向かって着実に進む原動力となるのです。理想の未来を描くことは、単なる夢見ることではなく、自分自身の現実を形作るための重要なステップです。

特に、いつ、どこで、だれと、どのように、を具体的にすることが大切です。

その手助けにも視覚化やビジュアルボードを楽しく作りこむことを楽しんでくださいね。「引き寄せの法則を最大限に活用することができます。

次回は、こうすれば、について解説をしていきますね。最後まで読了感謝です。

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