感謝してます。村本です。今日は自分の経験談などを交えて書きます。
新しいことを始めようとするとき、誰もが最初に感じる不安や恐れ。
それは、結果が見えない中で動き出すことに対する抵抗から来るものです。しかし、実際には「とりあえずやってみる」ことこそが、成功への鍵を握っていると私は実感しています。
僕自身も、最初は「完璧な準備が整ってから始めるべきだ」と考えていました。
例えば、コンテンツ販売を始めたとき、最初は細かい計画を立てて、どのタイミングで何を販売し、どんなマーケティングをするかを慎重に考えすぎました。
でも、いざその計画を実行に移すとなると、何度も「これで本当にうまくいくのか？」と不安になり、動けなくなることがよくありました。
ところが、ある時から「とりあえずやってみよう」と決めました。
計画が完璧でなくても、失敗しても構わないと心を決め、最初に小さな一歩を踏み出しました。最初に出した商品が、思ったようには売れなかったこともありました。
しかし、その経験が次に生かされ、改善点が見えてきました。その後、少しずつ成果が出始め、だんだんと自信がついていったのです。
たとえば、最初に商品を作ったとき、「こんなものが本当に売れるのか？」と疑問に思っていました。
しかし、販売を開始してみると、実際に反応があり、それに基づいて改善を加えていったことで、売り上げが増え始めました。
最初から完璧を求めるのではなく、まずは「やってみる」ことが、最終的には一番の成功法則だと感じました。
「やってみる」とは、失敗を恐れずに行動することです。
計画が完全でなくても、状況を見ながら進めていけば、次に何をすべきかが見えてきます。それが、最終的には大きな成果を生み出す土台となるのです。
僕が経験してきたように、最初の一歩が大きな一歩に繋がり、その一歩一歩が次のチャンスを引き寄せてくれます。そしてそのプロセスこそが、次に成功するための最も重要なステップだと、今では確信しています。
「完璧じゃないと動けない」と思っているうちは、何も始まりません。まずはやってみる、行動してみる。それが結果を出すための第一歩だということを、僕の経験からも強く伝えたいと思います。
感謝してます。
