
頼まれごとをやるだけ(毎日が土曜の人の場合)
こんにちは、村本です。今日もありがとうございます。
今回は、頼まれごとをやるだけという話をします。
結論は、頼まれごとをやるとお金に困らない。がこの記事の答えです。
仕事というのは、頼まれごとをこなすのが仕事になります。
ただ、その仕事は好きでやっている人を少ないです。
この資本主義社会の中で、自分の体を守るために食べ物、家、安心できる場所などを確保するために、どうあがいてもお金が必要ですね。
ですので、まずは自分の好きな事や思いが強かろうが、生きていくために仕事をしなければいけません。
この、無理やり感を麻痺させるために、自分を鼓舞したり、自分に言い聞かせたり、自分が役に立っていると洗脳したりして、仕方なく恐怖心をできるだけ感じないようにお金稼ぎをしている人が大半です。
もう仕方のない事でしょう。
ですので、ベーシックインカムが始まることを願っていますし、生活保護の受給が簡素化できたらいいなとか感じます。まあ、わたしが生活保護を受けたいとかそういうわけではないんですが、
好きでもない仕事で苦労している人は、いち早く都会から離れて、熊本の地方などに移住して、安い賃貸を借りて、実は11万円くらいでも生きていけるんだ。というのを一度は味わってみてほしい感じはします。
結婚、ローンなどを抱えている人は、今の生活から抜けるのが怖いかもしれませんが、わたしは一度は、そういう場所に身を置いて、苦労をした経験があるので、机上論で話しているわけではないです。
もちろん、その場所でがんばってやっていくのも、正しいことですので、ダメだというつもりはありません。
その場所でがんばっている姿も素晴らしいので、正解は自分で決める事なんだと思いますので、私の発言したことが、一つの選択肢だと参考までにとどめてください。
さて、仕事はそういうものなんだと、
では、毎日が土曜日のように、すこしだけ働いて十分にお金が稼げるようになる。
私の場合は、
- まずは自分の思いを文章などにして世に出している
 - 共感してくれる人が少なからずいる
 - 共感してくれる人が少なからずお金を落としてくださる
 
という感じです。
自分の職業は何かに似ているな~と感じることがあります。
それは、アーティストです。
画家、陶芸家、歌手、作家等々
自分で絵をかいて、こじんまりした自分のお店で売る。
買ってくれる人は買ってくれる。買ってくれた人がまた来店して、違う絵を買っていく。
世界に一つしかないので、売れたらまた違う絵を描いてお店に並べておく。
初めは、頼まれごとをやっているわけではないんです。
絵も、陶芸も、作詞もまずは自分で作ります。そして、世に出してみる。出してみて、良ければ売れていく。
売れた経験を積み上げていき、また作って売る。
そんな仕事なんです。
初めは、自分の思いを出していたものが、いずれ、自分の思いを出しているのだけど、なぜか頼まれだす。
後は頼まれごとをこなしていく、ただ、自分が無理やりやりたくない事をしなくていい。
結局は、うまく行くまで、ただこの人生というなの、川の流れに逆らわずに、最後は海に行けばいい。ただ、一気に海に行く必要もないので、ゆっくりと途中下車して、うなぎでも食べたり、団子でも食べたり、
桜の季節になれば、川辺の桜で日本酒でも飲めばいいです。
毎日が土曜の私は、このような感覚で、生きています。尊敬する人は斎藤一人さんと小林正観さんです。
自分なりに、実践しながら生きている結果、世間の常識や、ルールもあまり見ていませんし、影響されないようにしています。
ではまた、
感謝
村本直