結論から
1日のやることが極端に少なくなったのでやりたい事をやって幸せになった
捨てた事
- 雇われの仕事
- あわないな家族
- 一般的なルール
- 保険
- 人間関係
捨てたことで得た事
- 今の仕事
- 理解してくれる仲間
- 好きな趣味
- お金の自由
- 精神的健康
仕事

まず、雇われることを捨てた理由は、理不尽だったからです。でも雇われて理不尽だったので、20年前にネットで起業し今の仕事があります。
身近な人間関係
昭和の努力と根性で生きていた私なので、家族を作り幸せな人生を「作らなけれなイケナイ」この、しなければいけないシリーズで生きていたので、とにかく苦しかった。
お金の価値観が違うことで、自分で稼いだお金を全部持っていかれていた。最後には、話し合いなどもできなくなったことで離婚を決意した。
今は、自分の事を理解してくれる弟子と一緒に暮らしている。彼女ではなく仲間のような関係です。なんでも理解しあっているので、かなり自由になりました。お金に関しても出ていく方から入る方になった。
一般的なルール
家族、車、家、常識、これらをほぼ捨てた。捨てたことで飛躍的に軽く生きていけることに気づいた。
- 家族を作らなければいけない
- 3000万円くらいの家を持たなければならない
- 新車をローンで持ち続けなければいけない
- 朝早く起きなければいけない
- 自治体にはいらなければいけない
- 嫌な事も我慢しなければいけない
- 多少の努力をしなければいけない
- 等々
全部意味がなかった。
保険の見直し
健康保険は、いらない事に気づいた。高額な医療費がかかる時は国民健康保険や社会保険かかなりの負担をしてくれる。ようは自分で貯金しておいた方が額が大きい。車の保険に関しては車両保険がいらないという事もわかった。
保険料が10万くらい浮いた
好きな趣味
私は、料理とゲームが趣味です。嫌な事を捨てたことで、ここに情熱を昔よりも注げるようになった。特に料理。最近はラーメンをスープから作っている。これがかなりうまい
人はいつ死ぬかわからない

今の時代は、自分の見たいところ。行きたい場所、生き方を自由に選択できるようになった。それは私だけではなくて、あなたや誰でもです。
そもそもとして、僕たちは幸せになるために生まれてきたはずです。
ですから、家族だから、常識だから、といった理由で、我慢を強いられる毎日を過ごしていると、あっというまで、45歳、55歳、65歳、、、、となります。
もしかしたら、明日死ぬかもわからないので、あまり我慢せずに好きな事を選択しながら、自分でバランスを取っていきたいところです。
もう一回結論
1日のやることが極端に少なくなったのでやりたい事をやって幸せになった
- 好きな時間に起きる
- 好きなものを食べる
- 腸内環境を整える
- 適度な体操をする
- スーパーに行き食材を見る
- 書きたいときに文章を書く
- 酒を飲みたければ呑む(毎日は辞めたがいい)
- ゲームをしたいときはする
- 眠くなったら寝る
これしか1日の中でやっていないです。
むかしは、ここに合わない家族などがいたことで、それなりに楽しいこともありましたが、まあそこは(笑
あまり文句を言いたくはないです。
あと、もう1個大事な事がありました。
まつりごとやSNSを意図的に遮断したほうがいい
政というのは、政治の事です。陰謀論ではないですが、そうやらある程度決まったストーリー通りに世界は動いているみたいなので、そこを見て、気持ちが沈んだりするのであれば、見ないほうが良いです。
参考までに見る分には良いと感じますが、その話を身近な人にしてイライラや落ち込んでいる自分の姿をあまり見せるものではないです。
それよりかは、自分の気持ちがワクワクするものを選んでください。
時間はすぐに経ちます。
一番コスパの良い生き方は
生まれてすぐ死ぬことです。
結果がでるかわからないので、石橋を叩いて渡る、結果が出ていない人が多いのでやらない。コスパを重視で生きていると、何も経験できないで終わります。
やってみて初めて、経験ができるので、体験しているんです。その体験を繰り返している人を体現者と言います。
砂のお城を作ったことはありますか?
あれ、めちゃ大変ですが、窓ガラスの形とか屋根の形とかを作る時、結構、手先が器用じゃないと難しいんですよ。
これほど、意味のないものはないです。
だって、潮が満ちたらなくなるんですから
コスパはかなり悪いです。
我慢しながら生きていると砂の城なんか作れない。ですね。
子供が砂の城を一緒に作ろうって言ってきたときに、断らない人間になりたいですね。
もし、断ってしまう場合は、今いろんなものを抱えてしまって生きているのかもしれないですね。
では、以上です。
感謝です。
村本直