今回は、「ひとりでひっそり稼ぐとは」について自分の考えを出していきます。もちろん違うと思われた場合は、そちらがあっているので、その場合は僕の事を忘れてくれるとありがたく存じます。
まずは、この世界ついての話なのですが、現在は、
資本主義社会のハラスメントで溢れている
例えば以下です
- お金の価値観の強制:
- 社会が勝手に作り上げた「お金の世界」が、人々にお金を稼ぐことを強いる構造になっている。
- 成功と失敗の二元論:
- 「稼ぐ人は素晴らしい」「稼がない人は素晴らしくない」といった価値観が、個々の存在意義を低下させる。
- プレッシャーによる疲弊:
- 「お金を稼がなければならない」という強迫観念が、多くの人を精神的に疲弊させ、「何もしたくない」という状態を生む。
- 無意識の反発:
- 何もしたくない人は、実はこのルールに対する無意識の反発からそのような状態になっていることが多い。
- 社会的な理解の欠如:
- 何もしたくない人がいることを理解しない社会が、さらなるハラスメントを生む要因となる。
- 選択の自由の尊重:
- 何もしたくないという選択が悪ではなく、多様な価値観を認めることが重要である。
- 自分の価値観がある
- 違う人をダメだと決めつけ晒し上げる
これが、ハラスメントの根本なんだと僕は感じています。
ですので、自然と「何もしたくない。」という感情が最近多くの人に芽生えているのは、この理由なのです。
「何もしたくない」そう感じるのはうつ病でもなんでもなくて、正常な体の反発なんだと僕は感じています。
ですが、今の世界ではお金がないと、やはりごはんが食べれないわけです。
ということで、
ひとりでひっそりと稼ぐ自分になる必要があります。
例えば、
- 社会の圧力からの解放:
- 資本主義社会のルールから徐々に抜け出し、自分の価値観に基づいて生きることが大切。
- マウント合戦の影響:
- Xなどでの他者への馬鹿にする態度は、幸福を遠ざける要因となる。
- 競争意識が強まることで、自己肯定感が低下しやすい。
- ハラスメント合戦の自覚:
- 他者を評価することで自己の存在価値を高めようとする行動が、無意識にハラスメント合戦に巻き込んでいる。
- 自分のスタイルを貫く:
- 自分の興味や得意な分野を追求し、ひとりで稼ぐことに集中することで、外部の価値観に惑わされずに生きる。
- 新たな幸福感の追求:
- 他者と比較することなく、自分自身のペースで幸福を見つけることができる。
大きくわければ、この5つを実践していくことが「ひとりでひっそりと稼ぐ自分」です。
この5つを細分化するとかなりのボリュウムになります。ですので、まずはこの5つが大切だと自分の中でルールを決めて、見える場所などに置いておくと忘れずに済むわけです。
この資本主義社会の違和感のあるルールの中に戻らずに済む効果が期待できます。
ひとりでひっそり稼ぐ世界とは?
18年間ひとりでひっそりとやってきたわけですが、すべてを解説すると長くなるので、メリットとデメリットに分けて書いていきます。
メリット
- 自分のペースで働ける:
- 働く時間や場所を自由に選べるため、ストレスの少ない環境を作れる。
- プレッシャーからの解放:
- 社会的な期待や競争から解放され、自分らしいライフスタイルを維持できる。
- クリエイティブな自由:
- 自分の興味や情熱に基づいたコンテンツを自由に制作できる。
- 多様な収入源:
- アフィリエイト、音声コンテンツ、デジタル商品など、様々な方法で収入を得ることができる。
- 自己成長の機会:
- 新しいスキルや知識を学び、自分自身を成長させることができる環境。
デメリット
- 孤独感:
- ひとりで活動するため、孤独感を感じることがある。
- 収入の不安定さ:
- 定職と比較して収入が不安定になる可能性がある。
- 自己管理の必要性:
- 自分自身でスケジュールを管理する必要があり、自己管理が求められる。
- 外部からの評価がない:
- 自分の成果に対する外部からのフィードバックが少ないため、モチベーションを維持するのが難しいことがある。
- スキルや知識の不足:
- 新しい技術や市場動向を常に学び続ける必要があり、努力が必要。
個人的にはデメリットを踏まえてもメリットの方がデカいと感じる
どんな世界にも、良い部分と悪い部分があります。ですので、一概に雇われが悪いとも言えないです。
たとえば、よくある話ですが、今年1000万稼いだ場合は、来年も1000万稼いだと仮定されて、とりあえずの税金の請求があります。翌年にあまり稼ぎが良くない場合は、年に2,3回ある税金の支払いで、1回目が大打撃で借金を背負うこともあります。
もちろん、最終的には、稼いだ分の税金しか請求が来ないので、多く支払った分は帰ってきますが、起業したての若い人たちが、Xで愚痴っているのを見かけたりします。
なにぶん、請求額を見た時は、おそらく誰でもびっくりします。起業家は経験があるはずです。
デメリットをも踏まえたうえで、ひとりでひっそり稼ぐをやっていくことが、本当の成功のカギです。
コツは、コツコツと自分の成長と稼ぎをイコールさせていくことです。学びを辞めずにスキルを上げていき、40を超えたくらいから弟子をとり、不労所得を得る準備なども考えていかなければいけません。
ただ、それでも、この資本主義国家のハラスメント社会よりかは、だいぶん楽に生きていけるのは事実です。
まとめ
さて、「ひとりでひっそり稼ぐとは」というテーマでお話ししてきましたが、要するに、資本主義社会が押し付けてくるハラスメントから少し距離を置くことが大切なんです。
お金を稼ぐことが全ての価値とされるこの世界で、「何もしたくない」と感じるのは、決して悪いことじゃない。
むしろ、それは自分の感情を大切にする自然な反発だと思います。
「ひとりでひっそりと稼ぐ」ことのメリットは、自分のペースで生きられることや、クリエイティブな自由を手に入れられること、そして多様な収入源を持てること。
もちろん、孤独感や収入の不安定さというデメリットもあるけれど、それらを理解し受け入れることが、成功への第一歩です。
結局のところ、自分を成長させ続けること、学びを辞めないことが、真の成功につながるんじゃないかなと感じます。
これからの時代、他人と比べることなく、自分の道を見つけていくことで、豊かな人生が築けるはずです。
だからこそ、自分の価値観を大切にして、資本主義のルールに振り回されず、自分なりの幸せを追求していくことが、これからの生き方につながると思います。
最後まで読了感謝します。
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いつもありがとうございます。村本です。