こんばんは、村本です。
最近、やっと斎藤一人さんのおっしゃっていたことが
広がり初め、本当の時代になってきました。
本当の時代だからこそ、
相手の気持ちをよく考えた人が
残っていく時代です。
Aという状況が起きたときに、
・怒ってしまうのか
・何も思わないのか
・思うけど、状況の事をよく考えてすべて自分の責任だな
と考えていくのかは、
全て、自分次第なのです。
わたしは、早い段階でwebで批判をたくさん受けて
心理誘導の詐欺師、宗教のグルとか、いろいろレビュー掲示板に
何年前だろうか、2010年ごろでしょうか
以前のビジネスで叩かれていました。
ですが、その反面、レビューを書いた10倍の方からは
感謝をされていたので、非常に悲しいような腹立つような
気持ちは持っていたんですが、
何かしらの現象を自分で作った場合必ず
批判や反対の意見をいう人間が出てくるのは
承知していたので、仕方ない事だと思っております。
ただその自分が引き起こした元を作ったのですから
怒ったりしてもダメですし、だからといって
なんでも、ハイハイ聞いていうとおりにしても
ホンモノとは言えないのです。
蕎麦屋をはじめたとしましょうか
十割そばといって100%そば粉で作られる
そばは盛りが一番うまいので、通は必ず
盛りで頼むのがルールみたいになっております。
ですがそこで、和風のつゆとてんぷらをのせて
豪華に海老天そばをお出しするのもいいのです。
ただ、本当にそばのうまみを知ってもらいたいとしたら
盛り一つでやっていくこだわりを見せたほうが、
本当のお客様が、FBの口コミやツイッターとか、
そういった場所から、バズられて1年先まで
予約待ち、といった状況すら今は珍しくはありません。
もし、そこで、
せっかくの十割そばを和風のつゆで海老天を載せてしまえば、
それが好きなお客様が来ますが、
ですが、そば好きな本物がもう来なくなるのです。
「こんなに良いそばを盛りで出さないでどうかしてるな。
ついていけない」
と、思われて、ホンモノはほかの店を探してしまいます。
まあ、ホンモノの定義によりますよ
和風のつゆのてんぷらそばが悪いとは言わないのです。
これが好きな人は、好きな人からすれば本物のひとなので、
批判しているわけでもないのです。
ただ、私が言いたい本物の定義というのは、
※自分がやりたいことやこだわっていることに共感する人を集めましょう
なんですよ。
商売的には失格かもしれませんが、
なにより、自分が楽しいことをこだわりそれが大好きで仕方ない人を
集めることが、幸せ以外に何者でもないのです。
批判など
これは、Aという現象を起こせば必ず、批判する物が現れます。
どうして、和風のつゆのてんぷらそばがないの?ばかなんじゃないの?
とか、いうんです(笑
ですが私たちも同じように不快に思う事や、批判したくなることも
出てくると思いますが、そんな時に
この人はこの人の考えでやってるんだから、ただ合わなかった。
そう思う事が、受け取る側のやり方で会って、
出す法としては、批判されても、その人にはその人の考えがあり
てんぷらそばが良かったんだね。
よくわかりますが、私が楽しいは盛りなんです。お互い好きな方を
楽しんで幸せにやっていきましょう。
これでいいのです。
ハイハイなんでもいう事を聞いたとしても、その和風のつゆを温める作業などで
本来やりたかった、そばの湯で加減などがおろそかになってしまったり、
もうきつすぎるから、1割だけ小麦をいれようとか、やっちゃうと、
本末転倒な事なのです。
一つの事に集中しよう。
という事にもなってきます。
コピーライターとしてリサーチの神様的な存在になるのか?
ブログマーケッターとして集客の鬼になるのか?
メルマガを楽しんでやりながら、感情に響く天使のささやきな人になるのか?
これは、極端ですが、
自分がやって楽しい事や、批判されても、余裕があることを
勝ち負け関係なしに自分が楽しくやっていける事を
これからは、笑顔でやっていくだけになります。
もし、あなたがこれからの時代成功したいと思っているのでしたら、
ますます浮き彫りになってきた人の精神
心の中が楽しくて情熱のある人しか成功できなくなるので、
まちがっても、他人の批判をしたり、批判されてもやり返したり
あまりにも気にしたりなどは、自分の人生の時間を壊している
事
になりますので、ご注意ください。
まあ簡単に言って、批判を裏でガンガン書いている人の製品って
買いたくないでしょ?
みんな同じです。
次回は、天網恢恢疎 というお話をしますね。
読み方は、てんもうかいかいそ です。
感謝します。
村本直
Originally posted on 2017年2月2日 @ 9:00 PM