とりあえず1分!自分を動かすための最初の一歩
「とりあえず1分だけ動こう」。
そう自分に言い聞かせて、
始めてみると、なぜか気がついたら
作業が進んでいる自分がいる。
これって、結構不思議ですよね。
最初は「めんどくさいなぁ」と
思っていたのに、たった1分動くだけで
そのまま続けている自分がいる。
これはまさに、行動の「慣性の法則」が
働いている瞬間だと思います。
なぜ1分だけでも効果があるのか?
多くの人が「やらなきゃ」と
頭では分かっていても
実際に行動に移すのが難しいと感じています。
特に、やりたくないことや
大きなプロジェクトに取り組むときはなおさらです。
でも「1分だけやればいい」と思うと急にハードルが下がりませんか?
1分という短い時間なら
誰でもできると思えるし
実際に手を動かすことで体が慣れ始めます。
そこから不思議なことに、
「どうせならもう少しやるか」と
自然に動き続けるようになるのです。
たった1分の行動が、さらなる行動を引き出すスイッチになっているんですね。
小さな一歩が大きな変化を生む
「1分なんて大したことないじゃん」と
思うかもしれませんが
この1分が積み重なっていくことで
いつの間にか大きな変化をもたらします。
毎日1分動くだけでも
1年後には365分=約6時間分の
行動が積み重なっているわけです。
それに、1分動き始めると
自然と5分、10分と続けることが増えてくるので、
実際の成果は飛躍的にもっと大きくなります。
実際、自分の場合は気づいたら
3時間とか5時間
作業してるときあります。
自分に「1分でいいから」と言い聞かせる
大きなことを成し遂げようとするとき
完璧を目指しがちですが
それが逆にプレッシャーになり
行動を阻んでしまうことがあります。
だからこそ、自分に「1分でいいからやろう」と
優しく言い聞かせることが大切です。
完璧を求めず、小さな一歩を踏み出すことで
自然と道が開けていきます。
最初の1分で何をするかは何でもいいんです。
ちょっとしたメモを書く
デスクを片付ける
メールを一つだけ返信する。
それだけで
次のステップに進むエネルギーが生まれます。
まとめ
行動を始めるためのコツは
とにかく「1分だけ動くこと」。
自分に無理をさせず
まずは小さな一歩を踏み出すだけで
自然とその先の道が開けていきます。
大切なのは、完璧を目指すのではなく
毎日少しずつでも進み続けること。
そうやって自分に優しく
でも確実に成長させていくことで
思い描く未来が近づいてくるのです。
あと大事な事なんですが
失敗を繰り返すから成功するので
小さな失敗を繰り返していきましょう。
小さな成功じゃないです。
小さな成功を繰り返すってよく言われるけど、本当は、小さな失敗を繰り返し行動することで成功するなって感じます。そこに自分らしさを出せばいいだけだったりね。
読了感謝です。
こんにちは、むらもとです。前回の記事ではちょっとした違和感を書きました。きょうは、そのパート2を書きますね。