昔からのコンテンツ販売の王道パターン×AIを使えばいい。
という話をします。
昔からのコンテンツ販売の王道パターン
- 商品を作る(なんでもいい)
- とりあえず1円でも良いので稼ぐ
- 教える側に回る
- さらに展開する
これだけになります。では少し具体的にそれぞれを説明しますね。
1.商品を作る(なんでもいい)
まずは、何かを作ってみることがスタートです。
例えば、あなたが得意な「スピリチュアル系ミニワークシート」でもいいですし、「低糖質レシピのPDF」でも構いません。重要なのは、“作る”という行動をまず体験することです。
例えば、あなたがもし「瞑想マントラ集」をAIで生成するとしましょう。
- AIに「初心者向けの短いマントラを10個作って」と依頼
- 出てきたリストを自分の言葉で少し手直し
- PDF化してアイキャッチをつける
これだけで「商品」は完成します。何でもいいので、とにかく形にしてみることが大切です。
とりあえず1円でも良いので稼ぐ
次は、1円でもいいから販売してみる段階です。
「本当に売れるのかな?」という不安を払拭するために、小さくテスト販売しましょう。
例えば、先ほどの「瞑想マントラ集」をnoteで100円に設定して公開する。
・冒頭だけ無料公開
・残りを有料100円に設定
こんなふうに、ハードルを限りなく低くして販売します。
「1円でも稼ぐ」という成功体験が、次のステップへの最大の原動力になります。
教える側に回る
1円でも売れたら、次はその方法を教える側に回りましょう。
「どうやってAIに依頼したのか」「どんなプロンプトを使ったのか」をコンテンツ化するのです。
例えば、あなたが使ったプロンプトをQ&A形式でまとめてみる。
Q. どうやって初心者向けマントラを頼んだ?
A. 「初心者が短時間で暗唱できる、意味のあるマントラを……」と具体的に指示しました。
こんなふうに、ステップを切り分けてシェアすると、読者も真似しやすくなります。
さらに展開する
最後は、大きく展開するフェーズです。
ここまでの流れで得たノウハウや実績をベースに、書籍化やオンライン講座、コミュニティ運営へつなげていきます。
例えば、
- 「AI×瞑想ワークショップ」をZoom開催(参加費3,000円)
- 「AIプロンプト大全」を電子書籍化してAmazon KDPで販売
- メルマガで深掘りコンテンツを連載
こうした複数の収益チャネルを作ることで、安定的に大きな成果を狙えます。
まとめ
昔からのコンテンツ販売の王道パターン×AI活用は、以下の4ステップでシンプルに回せます。
- 商品を作る
- AIに頼んで「何か」を形にする。
- まずは自分の得意分野や興味からスタート。
- とりあえず1円でも稼ぐ
- noteやAmebloでミニ商品(PDF・ワークシートなど)を100円以下で販売。
- 小さな成功体験が次のステップを後押し。
- 教える側に回る
- どんなプロンプトを使ったか、手順をシェア。
- Q&A形式や具体例で、読者がすぐ真似できるように。
- さらに展開する
- Zoom講座や電子書籍、メルマガ連載など、収益の柱を増やす。
- 複数チャネルでファンを育成し、長期的な安定収入へ。
この4つを順に、そして何より“まずは行動する”ことを大切にしてください。
AIを使えば、アイデアの具体化もスピーディー。
あなたの経験をどんどん形にして、教える側としての価値を高めていきましょう!
感謝してます。
村本直
どうも、むらもとです。いつもありがとうございます。