パート1はご覧になりましたか?
今日は具体的な情報商材の作り方を載せています。是非挑戦してくださいね。
コロナ前には戻れません。
今日は、パート2です。オフラインメインの方は、ネットは簡単だと思っていませんか?残念ながらそんなことはありませんよ。すごく厳しい世界です。ですが、心の世界なので、見ている人はあなたのことをよく見ているのです。
では、さらに残念なお知らせがあるのですが、
コロナが開けるまで辛抱する。この考えの人はもう二度とうまくいかないです。コロナは共存していくので、緊急事態宣言が解除されても皆警戒して、物を買いませんし、お店にもいきません。
インターネットが今では当たり前で、情報を仕入れる場所の有効手段として用いられていますが、過去は新聞でしたね。ネットが収まれば新聞に戻ってくるだろう、、、甘いです。実際そうなりませんでしたね。
最近では、テレビも終幕に向かっていますね。辛抱も何もありません。テレビ業界はネットに進出してきているし、共存と言う形をとっています。あなたがもし、コロナが開けるまで辛抱するなどを考えている場合は、それはもうやめた方が良いのです。
それよりも賢い人は、ネットマーケティングを素直に1から学び続けてインターネットで収入の柱の構築へと進んでいます。
情報起業を実践されてください。
情報商材と言えば、詐欺とレッテルを貼られていますが、今では言い方を変えて、
- 有料ノート
- ココナラ
- コンテンツ教材
- コース
- 電子書籍
- オンラインコース
などと呼ばれていますが、全部同じになります。全て情報商材です。オフラインメインでやってきたあなたは、情報を売る。事に慣れていないでしょうし、買った事がある人でも、簡単な気持ちや、自分には合わないなどの理由で、返金を求めた事があるかもしれません。
情報商材は、情報の都合上、一般的には返金は適応されません。もちろん販売者により返金されることもあります。
情報商材は、自分の知恵やノウハウをテキストファイルにしてPDFに印刷したり、音声教材のMp3にしたり、動画教材のMp4にしたりして、YouTubeの非公開設定にしてURLを知っている人だけに見せたり、vimeoという海外の動画サイトに教材をアップしてパスワード付きの専用サイトを作り、参加者にだけ案内するやり方が、最近は一般的です。
商業出版の書籍と一緒じゃないの?と思うかもしれませんが、商業出版の本は審査が必ず行われますので、個人の偏った考え方などで、審査を通そうとしてもまず受からないそうです。
ですが、個人がそのまま情報商材にして販売すると、審査などもありませんので、自分が成功した方法や、ノウハウを販売できるわけです。
私は、もう8年以上、情報商材を販売していますが、ほぼ全て、自分のメディアで販売しております。
ではここで、私が教えるスペシャルな情報商材の作り方を伝授しますね。
スペシャルで非常に簡単な情報商材の作り方
- ワードプレスでブログを始める
- YouTubeで動画を練習しながらアップしていく
- 一つのテーマを決める
- テーマに沿った書籍を10冊買う
- 毎日2時間ほど読む
- 読んで学んだことをYouTubeで解説をしたりブログの記事を書く
- 実際に実践してみる
- 成果を記事や動画としてアップしていく
- 3ヶ月間でも続けていれば、膨大なコンテンツ数になる
- 自分で作ったコンテンツにテコ入れをする
- 固定ページを使い、一つのテーマに関するあなたがこれまで作ってきたコンテンツをまとめていく
- いつの間にか、情報商材が出来上がっている。
- メンターがいる場合は、推薦文を書いてもらう
- ファンがいる場合は、ファンに実践してもらったり感想文をもらう
- 販売サイトをワードプレスの固定ページで作り感想文や推薦文をもらう
- 販売サイトの作り方は、村本の作っているサイトでも真似したら良いです。(クライアントの場合は許可していますし添削もしています)
- 販売開始
この方法は、間違いが無い方法です。
やる事が多そうに見えますが、オフラインで頑張ってきたあなたでしたら、このくらいは全然できると思います。そもそもあなたは起業家なんですから、精神面では、雇われマインドセットでは無いからです。
素直にこの手順を踏んで行動してみてください。この行動を踏んで実践してわからない事が出てきたら質問されてください。ただ、行動する前に質問してもそれは、返答しません。甘いです。
なぜかというと、この世界にはネットがあり、グーグル神様がいます。検索フォームにわからないキーワードを入れて検索すれば、ほぼ解決するからですし、アマゾンキンドル先生もいます。
記事のネタがない場合は、それは単純に学習不足です。本を読めば必ずインスピレーションを感じます。いてもたってもいられなくなり、私の場合は、自然と指がタイプして動いてしまうのです。
1時間でもすれば、コンテンツが出来上がってしまいます。
最後に
コロナのようなパンデミックは今後また起きるでしょう。今年の冬などもまた流行るでしょうし、おそらく無くなる事はないです。リーマンショックでは、正直、一般の消費者にはほぼ影響はありませんでした。しかし今回のコロナの場合は、一般の人たちにかなり打撃を与えています。
ですが、起業家のあなたでしたら、このピンチをチャンスに考え直すのはできるはずです。「よし、この機会にネットをマスターしてやるぞ!」そうです。その息なのです。
商人は商いと呼びます。斎藤一人さんという方がいますが、銀座マルカンの創設者で、日本一税金を収めた商人の神様がいるのですが、その斎藤一人さんのマルカンの代理店になった人のお店に、一人さんが直接書いた習字の紙が貼られていました。
それは「おもしろくない」です。これは、あきないは、飽きさせてはいけない。そんな思い出書かれた物だそうです。
是非、この記事を見て淡々と行動してみてください。安心してください。私でもできましたので、あなたならもっとできるのですから。
Originally posted on 2020年5月13日 @ 9:58 AM