答えは、忘れられない何かがある。そして大体はメルマガだ
- 忘れられない何か
- メルマガやれば良いんだろうではない
忘れられない何か
これは、人により違いますよね。忘れない何かは、受け取る側と出す側の気持ちが一致している事が大前提です。
興味が無ければ受け取れない。興味が無ければ出せない。それは何かわからない
歳かもしれないし、年収かもしれないし、性別かもしれないし、考え方かもしれない、なんだかあいつが気になる。という個人の感じ方次第なので、これに答えはないんですよね。
人により、忘れられない何かは、わからないので、素直に出す側はやって行く事ですね。だったら、1個1個のコンテンツを思いっきりやったほうが良いのか?
というと、実はそうでも無かったりする。
ようは、なるようになる。なんとかなる。という、結局見えない世界に答えがあるように感じてならない。分析しようがないんです
メルマガやれば良いんだろうではない
頻度
そう、頻度は大事ですが、毎日もちょっと違うような気がする。もちろんやっているビジネスなどにより、頻度は変わるでしょう。
た~だ、毎日、製品紹介だけでもつまんないですし、ただただ、コンテンツを書いていても、あんまり見られないわけです。
件名にもすごく気を遣うし、内容も同じように気を遣う。
このように、したほうがいいよ。
までは言えるんですが、その発信する側により、まったく違うから、コンサルティングやコーチングをやっているわけなのです。
このひとだったら、毎日かもしれない
このひとだったら、1週間に一度かもしれない
好きな時にこの人の場合はOKかもしれない
人により違うのが答えなのです。
よくある間違いは、
とりあえず毎日配信すればいいんだろう。
です。何度も言うようだけど、人により違う
プロダクトアウト、マーケットインの間
どっちもバランスを取ろうという感じです。
プロダクトアウトで自分本位でやっても良いわけですし
マーケットインで、読者が求めている内容を書いたっていいわけです。
どっちよりにしてしまうのが、失敗する方法だと僕は思っているんです。
なぜ、あいつは頻度が低くても売りあがるのか
それは、自分の好きなようにやっているけど、読者の事を結局は考えている。
どっちつかずだけど、適当ではない。
ヒントは「お!」があると良いよね。という話です。
毎回あればなお良いです。
メルマガの話ですよ。
ようは、それを作ってみてもらう事により、見た人が
「お、」「これは」「あ~~」とかね。おもわず、声に出さないにしても
何かを感じて、自分のビジネスに生かせればそれが正解だと言う事なんです。
これが、ミーセリングプロポジションなのかな。と、
ユニークセリングはマネされて、ハイ終わり
ミーのほうは、ようは、「お」が毎回あればそれで良いんだと思います。
おもいたるでしょ?
あなたのよく見ているコンテンツって、そういえば、「お」が毎回あるなって(笑
あなたが作るコンテンツに「お」ッと思わせてしまうような何かが出来るようになった時に、ようやく一人前になるんです。
当たり障りのない事を書いたって(びっくりさせろとはいってない)
埋もれるだけ。
参考になりましたら幸いです。
Originally posted on 2021年11月16日 @ 7:23 PM