メルぞうに無料レポートを登録したいけど、審査が通らないなどあるかと思います。
以下の審査基準を守って登録してみてください。
まずは、メルぞうの管理者である呼野 真さんのブログによると、
1.そのPDFが本人のものなのか?
2.他人の著作権や肖像権を侵害していないか?
3.他人を不快にさせる表現はないか?
というポイントです。
ですので、少なくとも、1.PDFに、自分の名前(ペンネーム可)と、
メルマガの情報は必ず記載する。2.本人確認ができないため、人物の写真は使わない。
3.アニメのキャラなどの画像を使わない。
4.誹謗中傷は書かない。
引用元:http://ameblo.jp/yobuno/entry-11190496309.html
という事です。そして、初心者が書いたレポートであっても出来るだけ通したいと考えている素晴らしい方なので、ぜひメルぞうを使って、メルマガの読者増加を狙っていきたい所です。
では、掘り下げて書いていきます。
レポートを審査する上で、一番シビアにみている点
1.そのPDFが本人のものなのか?
まず、本人の物というのは、他人が書いたレポートを自分の書いたことにして、登録する幼稚な事をするとだめだという事です。これはモラルがあれば、こんなことは解説することもないと思いますが、中には、他人のブログの記事をそのままコピペしてレポートにしている悪い人もいるので、この辺をしっかり審査されているようです。
次は、バイラルレポートといって、自分が書いたレポートをビジネス目的に、他人に配らせるマーケティング方法があります。このバイラルレポートの配布権利は、他人に譲ることが出来ますから、自分が登録する分にはいいのですが、その貰った方が配布目的でメルぞうに登録することは許可されていません。
自分で書いたレポートを登録するようにしていきましょう。
2.他人の著作権や肖像権を侵害していないか?
他人が書いたブログの記事や、他人が書いた無料レポートの内容と同じであっても、著作権にはひっかかりませんが、丸ごと内容が同じで、文章表現も全く一緒であると著作権に引っかかります。
肖像権というのは、ようは写真がNGです。人物画像などを使い表示画像を作成したり、無料レポートの中に人物の写真があっても審査には通りません。
後は、人物の写真を同じようにアニメの写真を使ってもダメですし、芸能人や著名人の名前を使ってもNGとなっております。
意外な落とし穴として、ドラマや、映画のタイトル、を含んでもNGになっております。
人物の写真は使わずに、レポートを作成してください。
3.他人を不快にさせる表現はないか?
人のより不快になる基準が違いますが、アダルト系をみて不快になる方もいます。他にも人の文句や暴言、批判などもあると審査に落ちます。
商材のレビューなどを無料レポートにする方もいますが、これも表現があまりにも激しいと落とされる可能性もあるので、やめておいた方が無難です。
審査を通すために必要最低限の事
1.PDFに、自分の名前(ペンネーム可)と、 メルマガの情報は必ず記載する。
そのままなのですが、自分の名前かペンネームを入れて、メルマガの情報を記載してください
メルマガの発行者名とレポートの著者の名前が一緒というのが一番の理想です。
2.無料レポートが自分の所有物である事
改めていますが、登録する無料レポートは自分の所有物であることです。自分で書いたという事や、自分の会社の社員に書かせたという事や、フリーランスにお金を支払って書いてもらったなどです。
間違いなく、自分のレポートであることが大事なのです。
3.10ページを最低でも書くこと
1~2ページくらいの内容の薄い物ですと審査に落ちてしまいますので、最低でも10ページはある無料レポートを作成しておいてください。
4.リンク切れもチェックしておこう
レポートの中にURLを紹介することもあると思いますが、このURL先が存在しない場合は、審査に落ちてしまいますので、リンク切れもチェックしておく必要があります。
5.ファイルの容量には十分な注意を払おう
レポートのファイルが重すぎると審査に落ちますので、重いファイルは自分のサーバに置く必要があります。そして、登録するレポートに直接ファイルをDL出来る様な仕組みを作っておく必要があります。
このようにすると、重いファイルだとしても、審査に通ります。
同じようなやり方でやってはいけないのは、DLするために、直接のDL先URLを教えずに、メールアドレスの記入のフォームを置くことです。
これは、レポートを読む方への配慮が欠けているという事で審査に落ちます。
まとめ
今でも使えるメルマガの読者増加方法の一つである無料レポート戦略、今回の記事を参考にして、メルぞうにレポートをガンガン登録してメルマガの読者を増やしていきましょう。
内容のあるものであれば、口コミで広がりますので、魂を込めて作っていきたい所ですね
Originally posted on 2017年3月15日 @ 4:13 PM