読まない、信じない、行動しない、この3拍子をインターネットでマーケティングを始めた時に、一度は聞いたことがあるとは思います。
これは、3つのNOTという人間心理、三原則になります。開発者はマクスウェル・サックハイムという方になります。
- 「読まない」(Not Read)
- 「信じない」(Not Believe)
- 「行動しない」(Not Act)
今日は、行動しないについて解説します。
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見込み客の「行動しない」壁を取り払ってあげる為に僕らが出来る事
行動しないを取り払い、行動したい、あなたから製品が欲しいと思うまでになるため必要な事は、読まない壁と信じない壁をまずは、越えてもらう必要があります。
日頃のコンテンツの提供がカギ
最終的に製品を購入してもらうためには、必ず僕らは普段から無償でコンテンツを提供していかなければいけません。なぜならばどんなに魅力的な商品でも、お客様は誰から買おうかな?という事を常に無意識で考えているからです。
せっかくお金を使うのですから、気持ちよく製品を買いたいというのは普通の事ですよね。あなたもそこはわかると思います。
なので、普段から魅力ある行動をしておくことが大前提になります。そして
「このひとなら買う」
というように思っていただけるために、僕らは何も考えずに、淡々と普段のコンテンツの提供をやっていく必要があります。
簡単に言えば、あれこれ考えずに、ペルソナの求めている記事や動画や音声などをつくってコンテンツを作成すればいいという事です。
ペルソナの欲しい製品を開発
そして、普段の行いを繰り返していき、魅力ある人間になった前提で、初めてペルソナからメールの返答や、お問合せフォームから何かしらの悩みや、要望などが届くようになります。
後は簡単で、その悩みや要望を聞いて製品開発をしていく事です。
限定性
彼らの望む製品が出来上がったら、今度は限定性をもって販売活動に移ります。例えば恋愛ノウハウを持っている場合は、
時期を使った限定性例
- 恋愛商材=「クリスマスまでに恋人を作りませんか?」
- ダイエット商材=「夏までに痩せるための〇〇な方法」
いつも使える限定性
- 「先着〇〇名様だけ!」
- 「この価格で買えるのは〇月〇日~〇月〇日まで」
という感じになります。
ただ、この場合は、なぜ先着〇〇名なのか?なぜ期間を設けるのかを明確にしておかないといけません。
まとめ
- 日頃のコンテンツの提供がカギ
- ペルソナの欲しい製品を開発
- 限定性
Originally posted on 2018年7月13日 @ 2:03 PM