Getting a list in WordPress
WordPressでリストを獲得
目次
- 使っているワードプレスのテーマによりお勧めのSEOプラグインが違う
- 基本的なSEOをやる
- CTAにオプトインページの案内をする
- カラムにもオプトインページへの案内を入れる
使っているワードプレスのテーマによりお勧めのSEOプラグインが違う
使っているテーマによって公式でお勧めしてあるSEOプラグインが違うので見ておいた方がいいです。例えば私が使っているテーマは、ストーク19です。ほかにもスワローとSANGOを別のサイトで使っていますが、そのテーマに合わせるようにしています。
STORK19
ストーク19では、相性の悪いSEOのプラグインは、なさそうです。
SANGO
SANGOではAll in One SEO Packが相性が悪いと書かれています。
基本的なSEOをやる
- SEOに正解はないある程度でよい
- SEOに正解はありませんので、基礎的な事だけ実践していくだけでOKです。
- 爬虫類脳を少し刺激するタイトル作り
- 数字を入れて、速攻、楽、今すぐ、簡単にをイメージして書く
- アイキャッチ画像を入れる
- アイキャッチ画像を作ると、画像下の文章が見られます。
- 記事の書き初めに要点を書く
- 初めの方に、この記事をざっくりいうと、目次等を加えて、結論もあると訪問者に親切で良いです。
- 文字数は多いほうが良いと思う
- SEOに正解はないのですが、文字数は1500文字以上がよさそうです。その都度規約が変化します。
- 見出しでしっかりと区切る
- 見出しごとに、しっかりと区切った方が、訪問者が安心して読めます。「よし、このパートは読み終えた」と達成感になります。
- 小学生でもわかる文章で書く
- 小学校5年生でもわかるように書いてください。難しいことでもわかるように書くと、親切です。
- 絵・写真、インフォグラフィックを入れる
- 視覚を刺激して、楽しませると、文字も呼んでくれる可能性があります。訪問者の目を休める効果もあるし楽しいです
- 動画も入れる
- 文字解説だけでは足りないな?と思ったときは、動画も作って解説も入れましょう。滞在時間がその分伸びます。滞在時間が伸びるとその記事は、SEO的に評価されるということです。
- あなたの考えを入れる
- 自分の経験、感想、意見、考えを自分の書いた記事に入れてください。例えばSEO対策方法と検索すると、たくさんの記事がヒットします。ですから、同じ記事を書いている人たちと差別化できるということです。なぜならあなたは世界に1人しかいませんよね?
- 読み手目線で書く
- 書き方のコツとしては、画面の向こうに人がいると思って書くとよいです。自分はわかっているのは当たり前なので、自分がわかるように書いたとしても、それを相手が読んでわかることはないので、客観的にいつも自分を見てください。
- 推敲をする(愛情)
- 最後に、記事を俯瞰して見返して、推敲(愛情)してください。
CTAにオプトインページの案内をする
この画像は、このブログ記事のCTAです。このように、オプトインページに案内するようにします。クリックするとリスト取りページに誘導するようなイメージです。
ワードプレスのテーマにより、CTAの作り方が違いますので、お使いのテーマの公式サイトでCTAの作り方を学んでみてください。わかりやすく書いてあることが多いです。
STORK19
SANGO
SANGOは、カスタマイズが自分でできます。
外観→ウィジェット→記事コンテンツ後広告(モバイル)・記事コンテンツ後広告(PC)の箇所に好きなウィジェットを入れてCTAを作る形です。
少し難しいかもしれませんが、コンテンツブロックでCTAを作り、表示させるのがきれいな見栄えで作れます。
カラムにもオプトインページへの案内を入れる
この画像のカラムの箇所のように、オプトインページに案内するようにします。クリックするとリスト取りページに誘導するようなイメージです。ワードプレスのウィジェットで作る事ができます。テーマにより作り方が多少変わりますが、ほとんど一緒です。
おわりに
ワードプレスでリストを獲得する方法は、CTAとカラムにオプトインへの案内を初めに作り、記事を書く際にSEO対策を少しだけ意識しながら書いていくというだけです。
やはり、いつの時代にも通用するやり方として、訪問者に※ためになる記事を書くことです。この記事の「基本的なSEOをやる」を記事を書く際に思い出していただき、目を通すだけであとは、あなたの脳が「こうしたらいいかな」と自然とやってくれると思いますので、参考にしてください。
※ためになるの定義は人それぞれです。私の場合は、楽しい、面白い、ためになった。とかそんなことを意識しています。
ワードプレスではSEO対策をしてCTAやカラムの右上にオプトインページへの誘導をする。これだけになります。