フェイスブック(Facebook)とは、世界的大規模なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のことです。
フェイスブックでは自分の最近あったことや、気になる物について、色々な事を世界中の人たちに発信することができます。
その投稿した記事を誰かが見て「共感するなあ」「この記事の内容はいいな」「面白いな」などと思ったときにその記事に対して「いいね!」を押します。
このいいね数が多ければ多いほど色々な人たちの興味、関心を引いた記事ということになります。
そもそもなんのためにその機能があるのでしょうか。
自分のページ、アカウントを作ることは簡単にできます。
企業の方でも企業のページを作ることが可能です。企業のページはいくつでも作ることができるので、各店舗ごとのページが作れます。その企業のページを作っても、誰かに見たり知ってもらわなくては意味がありません。
そのためより多くの人に発信することができるようにこの機能があるのです。また、世界的大規模というのが特徴なSNSです。自分の国や県だけでなく他の国の人の様々な人へ発信することができるので企業の方にとってはとても嬉しい機能です。
そんないいの増やし方、たくさんもらうにはどうしたらいいのか?お話ししたいと思います。
まずポイントとなるのが、自分が日ごろから掲載している内容です。
例えば、料理、音楽、スポーツ、勉強など様々なジャンルのものを一人の人が投稿していたとします。その投稿の料理についての内容にみんなが興味をもちたくさんのいいをもらうとします。
料理が好きな人、料理に興味がある人が他にもこのような料理の記事が見たいな、と思いその人のアカウント、その人のページを見に行くとします。
しかしその人は様々な幅広いジャンルについて投稿しているため料理の記事がそれしかなかったとしたら?せっかくいいを押してくれてもアカウントをフォローする人は少ないでしょう。
そのため、様々なジャンルのものを載せるにしても、様々なジャンルの最新情報だったり何かテーマを絞るといいです。(面白い動画、写真につてや、最近の流行なものについてなど)料理が好きな人でしたら、料理についてのみ投稿すると、投稿した中の何か一つの記事に興味を持った人が他の記事も知りたい、最新情報が気になる、と思いアカウントをフォローしてくれることによりいいも増えます。
また、そのいいと思った投稿をシェアしてくれることにより同じものが好きな人が見ていいが増えます。
一つ目のポイントは、内容、記事をテーマを決めて絞ることです。
次にポイントとなるのは、友達(フォロワー)の数です。
先ほども少しでてきましたが、自分のアカウントをフォローしてくれる人が多ければ多いほど、いいと思ってくれている人が多いということとなります。しかし単に多ければいいというわけではありません。自分が投稿する内容をいいと思ってくれている人、同じような趣味の人にフォローされることが大切です。
二つ目のポイントは、自分をフォローしてくれる人の質です。(趣味、その人の投稿内容など)
そして次に、自分と似ている内容を投稿している人の記事を自分からいいしたりコメントをすることです。
自分と似ている内容を投稿しているということは、自分と興味のある物や趣味が似ている人ということになります。
すると相手も自分の投稿に興味を持ち、いいをしてくれることが増えます。その人がシェアしてくれれば、その人をフォローしている人が自分の投稿を見て、いいも増えます。
三つ目のポイントは、自分からかかわることです。
内容と共に掲載する写真などに工夫をすることも大切です。「あれ?どんな内容なんだろう?」と一目画像を見てひきつけられるようなものですと内容が気になってみる人が増えます。他にも見出しは大切です。画像ももちろんですが見出しと画像が合っていなければ興味はもたれません。
また難しい字や内容ばかりの見出しでもあまり見る気はわきません。誰が見てもわかりやすく興味の持つ見出しにすることがいいです。
そして、いいに表示される数はいくつかのものが合わさったものだということはご存知ですか?
- 自分の投稿をシェアしてくれた数
- 自分の投稿のURLに対してのもの
- 自分の投稿URLのシェアに対してフェイスブック上で送られたコメントの数
これらを合わせたものが私たちの見ている数字です。
そのため、できるだけコメントが多くもらえるように、シェアされるように文を作ることをおすすめします。
またシェアした人が、公開範囲を指定していて友達しかみることができなくてもそれは数へとカウントされます。
これらのことはすべて何かSNSでビジネスを始めたいというかたにおすすめです。企業の方が自分のところで販売している料理や商品などをSNS上で掲載したくさんの人に広がることでそのものについて知ることができ、興味をもったひとが購入したり、料理でしたらま真似て作ることもできます。
これらをより知ってもらうためには上にあるような方法で「いいね!」を集めることがよりいいです。
しかしフォローが多くなれば多くなるほど、たくさんの人が見たり知ったりすることになります。その際には気を付けなければならないこともあります。
SNSを利用している人が多いため色々な意見を持った人たちがたくさんいます。コメント欄に文句やマイナスイメージにつながることを書く人もいます。そういった人たちへの対応や返事も見ている人はいます。
自分の企業のイメージをさげないように気を付けて行動をしなければなりません。イメージダウンは、商品や物、自分のページへ影響をおよぼします。
しかし、他のアプリやメディアともつながりをもてたり、他の企業の近状を自分も見知りすることができるのでこのビジネスはメリットのほうが多いです。しかし機械や使い方、ルールについて知ったうえでの使用したほうがより安心できます。
Originally posted on 2016年7月18日 @ 12:23 PM