成功するオンラインショップ作りへの究極ガイド‐その2

8.適切な商品で、適切なユーザーに目標を定める

英国のオンラインショッパー1,000人を対象とした調査では、53%が過去の購入者のレビューを見るのを好むという結果が出ています。

個人情報に基づいた、自分により適した製品情報を得ることには、オンラインショッパーの7割が賛成しています。eコマースで生き残るためには、「あなたへの推薦商品」、「購入されたのと似た製品」、「限定商品」などを加えることが不可欠です。

9.ライブチャットで、顧客の購入決定を速める

オンラインショッピング中、質問に即座に答えてもらえるライブチャットは、オンラインのユーザーに実際のお店で買い物する時のような体験を与えることができます。調査では、ユーザーの半数近くがこれに賛成しているそうです。

ライブチャットは、ショッピング中のユーザーの邪魔になるという意見も一方にはありますが、待ち時間を設定できたり、チャットがポップアップするのにキーワードが必要なように設定できるソフトウェアを使用すればいいでしょう。ライブチャットボタンは、サイト上の目につくところに設置しましょう。

10.ショッピングカート

オンラインショッピングでも、ウィンドーショッピングがさかんになっている昨今です。ユーザーがカートに入れた物のうちの7割が、購入されずに捨てられています。

これには色々理由があります。送料の高さ、ウェブサイトのスピードの遅さ、支払いオプションが限られている、買うつもりがないのにカートに入れているなどです。

清算時に会員登録なしで、ユーザーがゲストとして支払えるオプションを設定しておくことも大切です。会員登録に手間がかかると思っただけで、購入をやめてしまうユーザーがいるからです。最も成功したeコマースサイトと言われるAppleのショッピングカートはとてもシンプルなものです。

11.送料無料は魅力的

時には「送料無料」という言葉を目にしただけで、買うつもりのなかった物を買うユーザーもいます。商品が軽量の場合には、「送料無料」を取り入れてみるのも効果的です。

またある一定量以上の注文に限って、送料無料とすることもできます。

12.フィードバックを求める

カスタマーレビューのフィールドなしのeコマースサイトがたくさんあるのには驚かされます。調査によると77%のショッパーがレビューを参考にすると答えていますし、そのうちの9割がレビューをもとに買うか買わないかを決めていると言います。

あなたの製品を買った人が、あなたのサイト上に肯定的なフィードバックを残していても、ほかのブログやフォーラムでは違った感想を述べているかもしれません。もし顧客が不満を抱いているようなら、連絡を取ってじかに聞いてみましょう。

インターネットで人々はGoogleを使ってあなたのサイトを見つけますが、同様にGoogleであなたの製品のフィードバックも検索していることを、心に留めてください。

しかし、フィードバックを恐れてはいけません。どんな素晴らしい製品にも、必ず一人や二人は不満足なコメントをするものです。ネガティブなコメントを探す人は、購入したいと思っている人で、その製品についてよりよく知りたいと望んでいるのです。

13.あなたのサイトが安全で信頼できることを示す

 

オンラインデータは非常にセンシティブです。ユーザーたちは、発注時に非常に注意を払っています。オンライン詐欺のリスクを軽らすために、まず確実なプラットフォームを選ぶようにしましょう。

 

強力なSSL認証を使用して、すべての注文を追跡します。ユーザーには強力なパスワードを要求し、PCIテストも行いましょう。

14.ブログを始めてみる

ブログを持つと、サイト訪問者を50%増やせると言われています。ブログでは週3~4本の記事を公開するのが理想的ですが、それができない場合には、週1本でもOKです。できれば常に5~7本下書きして準備しておくのがいいでしょう。

Hershel Supply (https://www.herschelsupply.com/blog/)のブログでは写真をふんだんに使った、短めの記事を頻繁に更新しています。

ブログに書く記事の内容は、顧客があなたの人柄やあなたのビジネスを知ることのできるような個人的な経験や意見、お勧め商品、あなたのお店の歴史などです。

逆に、ブログからオンラインショップができたという例もあります。海外インテリアのnest(http://nestinterior.jp/)がその一例です。この場合、すでに多くのトラフィックができあがっていることと、どんなオーディエンスを惹きつけているのかがわかっているという大きな利点があります。

15.ソーシャルメディアを使ってプロモートする

PinterestやInstagramなどは、すべてのeコマースサイト向きとは言えませんが、TwitterとFacebookには、あなたのビジネスのプロファイルを必ず登録しておきましょう。そしてできる限りアクティブにしておきます。

ただ、常に何かを売ろうという態度を見せると、逆効果になる場合があります。人々はブランドの背後にある物語や、あなたの製品に関する興味深い統計などを聞きたがっています。イケアジャパンのFacebook(https://www.facebook.com/IKEA.jp/)は、入り口のキャッチコピーも写真も印象的で、読者との会話が聞こえてきます。

ビジネスだけでなく、たまには猫のビデオを掲載してもかまいません。あなたが動物好きなオーナーだということがわかるでしょう。

16.もちろん、モバイルユーザーを忘れない

オンラインショッピングの舞台は確実にモバイルへ移行しつつあります。この分野を征服する戦略ももたなければなりません。

有名なスターバックスのサイト(http://www.starbucks.co.jp/)は最小限で明確なデザイン。モバイルとデスクトップの両方で華麗に見えます。メインドメインには通常、最新のプロモーションが表示され、スマホでのナビゲーションもとてもスムーズです。

17.あなたにピッタリのeコマースプラットフォーム選び

ひと昔前にはサイバースペースに個人のお店を載せることは不可能でしたが、今日ではありすぎるほどオプションがあります。eコマースプラットフォームを選ぶ際のポイントの一つは、カスタマイズ性です。

プラットフォームによって機能や特徴にも違いがあり、導入に掛かる費用も違います。多くの日本人にとっては、やはり日本製のプラットフォームが使いやすいでしょう。様々なものがありますので、検索研究してみてください。

よく検討して、自分のビジネスに一番あったものを見つけることが肝心ですが、完璧なシステムを見つけるのは容易ではありません。そこでできる最善のアドバイスは、「まず始めてみること」でしょう。実際にドメインを買って、プラットフォームを選び、製品を売り始めてみましょう。最初の一歩を踏み出すまでは、どんなに優れた戦略も役には立ちません。実践は最高の教師です。

 

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