
楽な仕事はないが結果的に楽にはなるが正解
楽な仕事はないかな?
毎日が土曜日にならないかな?
そう考えている時間は私の人生では26年間でした。
その期間、ずっと、楽な仕事はないかな?
と思考しますので、ネットが無かった時代には情報の仕入れ先がテレビか本だけだったので絶望していました。
若い時のマインドセットは
- 仕事はそもそも奴隷
- 仕事は嫌な事をやること
- 仕事は自分を犠牲にすること
- 仕事は怒りで満ちている
- お金を稼ぐには無理難題を感じない体質になる必要がある
ですので、当時は絶望していました。
絶望はしていても、料理人として働き、仕事に慣れていくと、楽にはなっていました。
ただ、問題が必ず生じるのですが、そうなんです。人間関係ですね。
仕事は慣れて楽しくはないかもしれないけど、楽にはなっていく。けれども同じ職場で、居心地の悪い人が必ず現れて、仕事は楽になったけど仕事が嫌になっていくんです。
ですので、人間もあまり好きではないという状況になっていました。
そして、出会ったのがネットの仕事です。
私にとってのネットの仕事は、
自分が社長で自分一人で書く
ただ、読んでくれる人が必要ですから
集客をする能力が無いと難しいです。
集客をする能力にたけているのは、インフルエンサーです。
しかし、インフルエンサーは昔の自分と重なり、変な人間関係を持っている人が目に入る時があります。
ですので、そういう人にはなりたくないと感じます。
では、目立たず、ひとりでこっそりと、自宅で一人楽しく書くだけで結果、人のためになっている。勝手にお金が付いてくる。
ばくざん先生のように、人と習字で書くだけで、1枚100万円。というわけではないですが、ますます多様性の社会になってきたので、
自分の生き方自体を素直に表現し、寄ってくる人は、自分のような人になりたい人の可能性が高いので、共感を繰り返していく。
それが理念や信念です。
伝え方は、直接言葉に、起業理念のように目で見て視覚に入れてわかりやすくしても良いですし、定期的な情報発信で
と、なっていきます。
私自身が実践しているのは、自分の心の中をタイプすることです。皆が行ってるような話をするのではなくて、確かにみんなが言っている事と被ることも多いかもしれませんが、とりあえずは、自分で感じて思っている事や、実際にやってみたことを
タイプすることをずっと18年以上やっています。
毎日土曜になるために一番必要なのは
人と比べない契約書
これを勝手に作ること。
比べた時に、自分がいかにダメなのかを思い知らされるからです。
勝ち負けはないのに、、、
そう、勝ち負けではないんですが、昭和を生きてきた人は、特に勝ち負け、正しい間違っている
どっちが上か下か、と両極端で考える思考の癖が抜けきっていないので、
勝手に、人と比べない契約書を自分で作って、これから自分の世界観で生きてみてください。
集客のやり方は、例えばアメブロなどありますが、書くと1日10~100くらいのアクセスが来ます。書くだけで
YouTubeもショート動画だと、出すだけでふつうに300くらいは再生されます。
ではこの後に大事なのは、line@やメルマガに誘導することです。ただ誘導しても誰も来ないので、自分の掲げている理念に近しいプレゼントであり、ニーズがありそうなもの。を用意しましょう。
なぜ、line@やメルマガに誘導する必要があるのかは、プッシュ型の媒体だからです。
もっといえば、アメブロもYouTubeもしなくても何かしらのプレゼントを準備してmeta広告などに出して読者を増やせれば、メルマガだけでも飯は食えます。
あなたの考え方に共感した100人の読者を集めて、熱を込めて発信するだけです。
では今日は以上です。
感謝
村本直
追伸
タイトル:楽な仕事はないが結果的に楽にはなるが正解
これは、私にとっては今の仕事です。心の中をタイプするにはそれなりに仕事として継続していく必要があります。
そしていつの日か、話すように書けるようになっていきます。
どんなに賢くても、勉強ができても、いざ自分の思いを表に出すとなると、90%以上の人は、1行~3行書いて終わりです。
初めは、それでいいんです。
初心者はアメブロがおすすめですが、当たるかわからない事を前提に、1200文字を苦痛なく書けるようになるまで継続して、書けるようになってから、毎日1年間投稿すると、現実が変化していきます。
大事なのは、本当に思っている事を出せるようになることです。
そうすれば、楽になっていき、楽が楽しいに変化した時に、
あの時嫌だった人間関係がなくなって自分一人で仕事をして、積み上げていくことができます。
そうなんです。誰にも邪魔されずに金策ができるという事です。
「あ~この人は毎日が土曜な人なんだ、1日1時間しか働かないのにサラリーマンよりも稼いでいるんでしょ」
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