3つのポイントで売れない毎日を変える!ステップメールのストーリー改善方法

こんにちは村本です。いつもありがとうございます。

あなたもセールスファネルでステップメールを活用しているけど、なかなか売れないでいませんか?

実は、以下の3つの要素をストーリーを使い押さえれば、飛躍的に売れる可能性があります。

  1. 手段
  2. 内的要因
  3. 外的要因

この記事では、この3つのポイントについて、具体例を交えながら分かりやすく解説します。

手段:お客さんの「本当に効果あるの?」を消すストーリーの作り方

お客さんは、あなたがどんなに熱心に説明しても「本当にこの方法で効果があるの?」と疑っています。ただ機能やメリットを並べるだけでは、なかなか心は動きません。
そんなときに力を発揮するのが、“ストーリー”です。

ストーリーを作るポイントは4つあります。

  1. スタートはお客さんと同じ立場から
     「最初は私も半信半疑でした。」
     「かつて私のお客さんも、“本当に成果が出るの?”と不安そうでした。」
  2. リアルな悩みや失敗も隠さない
     「実は、最初の1ヶ月は結果が出ませんでした。」
     「他の方法もいろいろ試してうまくいかなかった時期もあります。」
  3. 少しずつ変化が見え始める過程を語る
     「でも、続けているうちに小さな成果が出始めて…」
     「“やってみて良かった!”と感じられる瞬間が訪れました。」
  4. ラストは“できた自分”や“変わった未来”をしっかり描写
     「今では売上も安定し、昔の自分が信じられないくらいです。」
     「『私にもできた!』という声が、今は自信に変わっています。」

具体的なストーリー例を紹介します。

以前のお客さんで、“ネットの方法なんてどれも同じだろう”と最初は疑っていた方がいました。でも、実際に私のアドバイス通りに3ヶ月だけ集中して取り組んでもらったところ、はじめてのお申し込みが入りました。「本当に効果があるとは思っていなかったので驚きました!」と報告をくれたときは、お互いにとても嬉しかったです。

このように、お客さん自身の“変化のストーリー”や、自分自身の“実体験ストーリー”を活用することで、「この方法は本当に効果があるんだ」と納得してもらいやすくなります。

説明だけで終わらせず、必ずストーリーを添える。
それが、手段への疑念を消す最大のポイントです。

了解です!
次は「内的要因:『自分には無理』を変えるストーリーの伝え方」です。

内的要因:「自分には無理」を変えるストーリーの伝え方

お客さんの多くは、「やっぱり自分には無理かもしれない」「自分だけは例外かもしれない」と心のどこかで感じています。知識やノウハウをいくら伝えても、この“内的ブレーキ”が強いと、一歩を踏み出せません。

ここで有効なのが、「同じように自信がなかった人が変われたストーリー」を伝えることです。

たとえば、こんなストーリーです。

最初は「自分には絶対にできない」と思い込んでいたBさん。毎日SNS投稿なんて無理だし、発信も続かないと決めつけていました。

でも、思い切って最初の一歩だけ踏み出してみることに。すると、最初の投稿にたった1件でもリアクションがもらえたことで、「あ、意外とやってみればできるかも」と感じ始めます。その後も小さな成功体験を積み重ねるうちに、少しずつ自信がついてきました。

今では、「以前の自分には考えられなかったくらい、自然に情報発信が続けられています」と話してくれます。

このように、「最初は自信がなかった」「実は怖かった」「私もあなたと同じでできないと思っていた」という部分からストーリーを始め、「一歩踏み出したからこそ、今の自分がある」と伝えてください。

重要なのは、完璧な人の話ではなく、誰でも感じる不安や葛藤からスタートしているストーリーを使うことです。

お客さんが「自分にもできそう」「自分でも変われるかもしれない」と思えれば、その瞬間に行動へのハードルがぐっと下がります。

ありがとうございます!
では、最後のパート「外的要因:『環境が悪いからできない』を乗り越えさせるストーリーの活用法」に進みます。

外的要因:「環境が悪いからできない」を乗り越えさせるストーリーの活用法

お客さんは、「今は忙しいから」「子育てや本業が大変だから」「資金もないし、特別な環境がないから」と、自分の外側に理由を作ってしまいがちです。こうした外的要因を理由にしていると、いつまでもチャレンジの一歩を踏み出せません。

ここでもストーリーが力を発揮します。

たとえば、こんなエピソードが効果的です。

「Cさんは、フルタイムで働きながら子育てもしているシングルマザー。最初は『こんな生活の中でビジネスなんて無理だろう』と諦めていました。でも、“1日15分だけ”というルールを決めて、少しずつ作業を続けていったところ、半年後には自分の商品が毎月売れるように。『今の自分の環境だからこそできた工夫が、逆に武器になった』と、Cさんは話しています。」

このように、「忙しい」「時間がない」「環境が整っていない」といった不利な状況から始めた人が、小さな工夫や行動を重ねることで成果を出したストーリーを伝えることで、お客さんも「自分の状況でもできるかも」と感じやすくなります。

大事なのは、“理想の環境がなくても、やれることは必ずある”というメッセージを、リアルな事例で見せてあげることです。

「完璧な条件が揃ってから…」ではなく、「今ある環境を活かして、一歩踏み出す」ことの大切さを伝えましょう。

ありがとうございます!
では、最後にまとめパートを作成します。

まとめ──ストーリーで売れない毎日は必ず変えられる

ここまでお伝えしてきた「手段」「内的要因」「外的要因」。
この3つのポイントごとに、お客さんが抱える“思い込み”をストーリーでやさしくほぐしてあげることで、あなたのステップメールやセールスはまったく違う反応を生み出します。

大切なのは、説明や理屈だけで終わらせず、「リアルな変化のストーリー」を必ず添えること。
お客さんが「自分にもできそう」と思える瞬間を増やすことで、自然と行動につながりやすくなります。

今日からあなたも、説明のあとに“ストーリー”を加える工夫をしてみてください。
あなたの発信が、今よりもっと多くの人の心に届き、売れない毎日を抜け出すきっかけになるはずです。

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