おはようございます。村本です。
昨日までコピーライティングの案内にお付き合いいただき
ありがとうございました。
あなたは、Skillshare(スキルシェア)という
海外のサイトは知っていますか?
↓
https://www.skillshare.com/home
ユーデミーと大体一緒なのですが
動画の情報商材を簡単に作り
簡単に情報商材を販売できる場所です。
スキルシェアを見ていくと、
本当に、「個人」が情報を作って
販売しているなぁ~
と、感心します。
コロナの影響で、今からの時代
この日本でも、
個人が情報商材を作って販売する
機会が増えていきます。
ただ、
情報商材
と名乗ると、すぐに詐欺だと、
言われてしまいますので、
言い方を変えて
オンラインコース
と、名乗るのが良いと思います。
まあ、今でも個人が情報商材を作って
販売している、有料noteやココナラなどあります。
しかし、対象者や場所を間違えると
インフルエンサーの様に炎上に会います。
もはや、YouTubeでもそれをやると、
もう、Twitterのように、すぐに文句を言う人たちが
増えているので、一番良いのは
「個人」でひっそりと集客を展開して
ひっそりと、情報商材を出していくのが
一番頭が良い。と思っています。
しいて言うならば、アメブロはいまだに
上手いですよ。
日本人はそもそもとして
良いものを作るのが得意な人種で
みんな、目が肥えています。
これは良いことなのですが、
ある一定の基準まで到達していないと
途端に悪徳裁判が始まるので、
同調圧力がそこで働き
「みんな、どのくらいでサービスを販売しているんだろう」
と、皆と一緒の、3000円くらいに設定してしまうんですよね。
これ、ヤマダ電機とか
価格競争の考えと一緒ですよ?
みんなが、3000円で販売しているから
少し安くして2980円で販売する。ではなくて
同じ内容で
教材を作る労力が全く同じなのに
3万円で良いんですよ。
その証拠として
最近驚いたのは、
DRMを教えている先生のサービスの価格が
75万だそうです。
内容を聞いてみると、
僕のブログのトップページに書いてある
ステップ1~4の内容が
もう少し深堀してあるだけのようで
1か月か、1週間に会員さん数名の方と
ズーム会議があって、ペルソナの設定を提出したり
LPを見せたり、無料レポートを見せたりして
先生は、ただ、これはだめだとか、その程度だそうです。
ようは、具体性に欠けているんです。
僕の場合は、弟子やクライアントさんの中で頻繁に
連絡を入れてくる やる気のある人に対しては
ほぼ、マンツーマンでやっているので
一言一句まで一緒に話しながら、時には
叱りますが、(話しているときに通知の音がしたりする)
それだけ、1人1人を見ているので、、、
ちょっとびっくりしました。
ですが
今DRMを教えている先生たちを
リサーチしてみたのですが、
ステップ1:キラキラ(人が憧れる未来像)を徹底演出する
ステップ2:無料相談を受け付ける
ステップ3:オフラインセミナーで高額な情報を売る
という感じみたいですね。
なんだか、一緒にしてほしくないと思いました。
また、最近は大手のD出版も、
1000円で会議を開いて、
そこで、30万円の高額教材を販売していますね。
まあ、うれるでしょうが、
本当に、一人一人大事にしているのかな?
と思う今日この頃です。
ですが、現状、それで良いようです。
僕が10万円で販売するような情報を
100万円で販売している人もいるし
何が悪いとか、良いとか言うつもりはなく、
ただただ、商売人としての企て方がうまいな~と
感心するばかりです。
で、ですね。
長くなってしまいましたが、
ようするに
情報商材を作れるレベルまであなたがなってれば、
今後もずっと稼ぎ続けれるわけです。
未来、スキルシェアが日本に対応した時に
真っ先に、参加して
(僕は相変わらず自分の場所でやると思いますけどね)
そこの市場を取るのはどうでしょうか?
今から準備しても、十分すぎるほど間に合います。
ではでは、感謝しております。
村本直
追伸
似た話で、
レッドオーシャンで勝負をする場合は、
そこで、勝負をしている人の商材を買って
付加価値を付けるだけで、後出しじゃんけんで
余裕で勝てますよ。
ただ、うまいレッドオーシャンにしておいてくださいね。
文句ばかりを言う人の傍に行かないようにしてください。
疲れて、疲れた分、稼げるのならばまだいいのですが、
それ以下の場合が多いので、、
くれぐれも注意してください。
Originally posted on 2021年2月21日 @ 12:16 PM