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はじめに

このレポートでは、先に答えを話します

こんにちは、静観です。

このレポートは、noteで大きく稼いだ話ではありません。

むしろ逆です。

僕は、70日間noteを書いて、有料noteが売れませんでした。

  • スキはつく
  • 読まれていないわけでもない
  • でも、売上にはつながらない

そんな状態を、かなり実感しました。

だからこのレポートでは、成功者っぽく見せるつもりはありません。

「noteだけで売ろうとして、うまくいかなかった人間が、何を見直したのか」

そこを、できるだけそのまま書きます。

先に結論から言うと、僕が見直したのは、noteの外側に作る小さな流れです。

具体的には、次のような流れです。

  1. note記事を書く
  2. 読んでくれた人に無料レポートを受け取ってもらう
  3. メルマガで、もう少し順番に伝える
  4. 必要な人に商品を案内する

本当に、これだけです。

派手な話ではありません。

でも、この小さな流れを作ったことで、noteから無料レポートを受け取ってくれた読者リストが36人になりました。

そして、そのあと9,800円の商品が1件売れました。

毎月安定して1万円が入るようになった、という話ではありません。

ただ、僕にとってはかなり大きな1件でした。

なぜなら、noteの反応がその場で終わらず、実際に売上までつながる可能性が見えたからです。

こんな悩みを持っている人へ

noteを書いている人の中には、こう感じている人もいると思います。

「スキはつくけど、そこから先がない」
「読まれている気はするけど、売上にはならない」
「強く売り込むのは苦手だけど、このまま書くだけで終わるのも違う」

僕も、かなり近い状態でした。

だからこそ、いきなり月30万円や月100万円を目指す話ではなく、まずは月1万円プラスの入口を作る話から始めた方が現実的だと思っています。

9,800円の商品が1件売れれば、ほぼ月1万円です。

それで人生が大きく変わるわけではありません。

でも、

  • 自分の記事から人が来た
  • 無料レポートを受け取ってくれた
  • メールを読んでくれた
  • そして、1件売れた

この経験があるかないかで、発信の見え方はかなり変わります。

このレポートでは、僕が裏で作った小さな流れと、その具体的な作り方を先に話します。

そのあとで、

  • なぜ70日間noteを書いても売れなかったのか
  • なぜ、もう一度メルマガに戻したのか
  • 同じようにnoteを書いている人が、まず何を見直せばいいのか

そこを順番にまとめていきます。

もったいぶる話はしません。

まずは、僕が実際に作った小さな流れの結論から話します。

第1章

裏で作った小さな流れの結論

先に、僕が最終的に戻ってきた流れの結論を話します。

難しいことではありません。僕がやっていたのは、次の流れです。

  1. note記事を書く
  2. 記事を読んでくれた人に無料レポートを案内する
  3. 無料レポートを受け取ってくれた人にメルマガを届ける
  4. メールの中で順番に考え方を伝える
  5. 必要な人に商品を案内する

本当にこれだけです。

特別な仕掛けでも、高度なマーケティングでもありません。

ただ、実は僕は最初からずっとこの流れを続けていたわけではありませんでした。

もともとは、この流れでリストを集めていました。

ところが途中で、別のやり方に興味を持ったんです。

それが、いわゆるクラスター記事の考え方でした。

当時は、

真面目に役立つ記事を書き続けることが大事
クラスター記事を積み上げることが大事

という情報をよく見かけました。

実際に成果を出している人もいたので、

「自分もそっちの方が正しいのかもしれない」

と思ったんです。

そこで僕は、それまでやっていたリスト獲得の流れを弱めて、クラスター記事を中心にした運営へ切り替えました。

でも、結果として僕には合いませんでした。

真面目に記事を書き続けても、

  • 読まれる
  • スキがつく
  • フォローも増える

ここまでは起きます。

でも、売上にはつながらなかったんです。

だから最終的に、また元の流れに戻しました。

そして戻した結果、改めてこう感じました。

やっぱりこの流れが大事だったんだ。

このレポートでは、その理由を順番に話していきます。

noteの反応を、その場で終わらせない

noteで反応があると、つい安心してしまいます。

「読まれているんだな」

「少しずつ届いているのかもしれない」

そう思えるのは悪いことではありません。

ただ、僕がクラスター記事中心で運営していた時に感じたのは、

読まれていることと、売上につながることは別

だということでした。

記事は読まれる。

スキもつく。

フォローも増える。

でも、その先がありませんでした。

売上につなげたいなら、もう一歩だけ考える必要があります。

それは、

読んでくれた人に、次にどこへ進んでもらうのか

ということです。

僕の場合、その次の場所として用意したのが無料レポートでした。

note記事を読んでくれた人に、いきなり商品を買ってもらおうとはしませんでした。

まず無料レポートを受け取ってもらう。

そこで記事では伝えきれない考え方をもう少し深く伝える。

そして、その後はメルマガで順番に話していく。

この形です。

つまり、noteの役割を変えたんです。

以前の僕は、noteだけで売ろうとしていました。

その後はクラスター記事を積み上げることに集中しました。

でも最終的には、noteを出会う場所として考えるようになりました。

流れとしてはこうです。

  • noteで出会う
  • 無料レポートで興味を深めてもらう
  • メルマガで信頼関係を作る
  • 必要な人に商品を案内する

この流れに戻したことで、noteの反応がその場限りで終わりにくくなりました。

36人の読者リストができた

この流れを作ったことで、noteから無料レポートを受け取ってくれる人が出てきました。

結果として、読者リストは36人になりました。

36人という数字だけを見ると、大きな実績ではありません。

世の中には何百人、何千人と集めている人もいます。

でも、僕にとっては十分意味のある数字でした。

なぜなら、クラスター記事を積み上げていた時には作れなかった資産だったからです。

noteの記事は読まれたあとに流れていきます。

スキがついても、その人が翌日また読んでくれるとは限りません。

フォローされても、毎回記事を見てもらえるわけではありません。

でも、無料レポートを受け取ってもらい、メルマガに登録してもらえれば、こちらから再び情報を届けることができます。

つまり、

  • 読まれて終わりではない
  • もう一度伝える機会がある
  • 関係を積み重ねていける

という状態になります。

ここが大きいんです。

36人という数字がすごいと言いたいわけではありません。

大事なのは、

noteの反応を、その場限りで終わらせなかったこと

です。

そして、自分から継続して価値を届けられる状態を作れたことです。

そこから9,800円の商品が1件売れた

そのあと、9,800円の商品が1件売れました。

これも、大きな実績ではありません。

毎月安定して売れているわけでもありません。

ただ、僕にとってはかなり大きな1件でした。

なぜなら、

  • note記事を読んでもらう
  • 無料レポートを受け取ってもらう
  • メルマガで順番に伝える
  • 必要な人に商品を案内する
  • そして1件売れる

この流れが実際に機能したからです。

9,800円の商品が1件売れれば、ほぼ月1万円です。

もちろん、それだけで生活が変わるわけではありません。

でも、まだ売上につながった経験がない人にとっては、この1件はかなり大きいと思います。

なぜなら、そこで初めて、

自分の記事から来てくれた人に、商品が届くことがある

と実感できるからです。

これは、ただスキがつく感覚とはまったく違います。

スキは嬉しいですし、読まれるのも嬉しいです。

でも、商品が1件売れると、自分の発信の見え方が変わります。

それまでは、

「このまま書いていて意味があるのかな」

と思っていたのが、

「この流れを改善していけば、次もあるかもしれない」

と思えるようになります。

僕にとっては、この感覚がとても大きかったです。

最初から大きく考えすぎなくていい

noteやひとり起業の世界では、よく大きな数字が出てきます。

例えば、

  • 月30万円
  • 月100万円
  • 自動収益
  • 不労所得

といった言葉です。

そういう話を見ると、すごいなと思う一方で、少し遠く感じることもあります。

特に、まだ1件も売れていない時はそうです。

僕も途中で、

「真面目なクラスター記事を書き続ければ結果が出るのかもしれない」

と考えました。

実際にやってみました。

でも、僕の場合は売上にはつながりませんでした。

だからこそ思うんです。

いきなり大きな数字を目指すより、まずは月1万円プラスの入口を作る方が現実的です。

月1万円なら、9,800円の商品が1件売れれば届く数字です。

その1件を作るために必要なのは、特別な才能ではありません。

やることはシンプルです。

  • noteの反応をその場で終わらせない
  • 無料レポートを受け取ってもらう
  • メルマガで順番に伝える
  • 必要な人に商品を案内する

そんな小さな流れを作ることです。

僕がこのレポートで伝えたいのは、まずここです。

大きく稼いだ話ではありません。

むしろ、一度遠回りしたからこそ分かった話です。

そして今振り返ると、僕が得た一番大きな学びはこれでした。

noteはゴールではなく、入口だった。

noteを書いているのに売上につながっていない人にとっては、この考え方だけでもかなり大きなヒントになるはずです。

次の章では、この小さな流れをどう作ったのか、実際に僕がやったことをもう少し具体的に話していきます。

第2章

具体的に、何をすればいいのか

ここからは、僕が戻した小さな流れを、もう少し具体的に話していきます。

流れだけを見るとシンプルです。

  1. note記事を書く
  2. 記事の最後に無料レポートを案内する
  3. 無料レポートを受け取ってもらう
  4. ステップメールで順番に伝える
  5. 必要な人に商品を案内する

ただ、ここで大事なのは、形だけ真似することではありません。

無料レポートを置けば売れる。

ステップメールを始めれば売れる。

そういう単純な話ではないです。

大事なのは、

読者が自然に次へ進める順番を作ること

です。

noteを読んだ人に、いきなり商品を買ってもらおうとすると、少し距離があります。

もちろん、すでに信頼されている人ならそれでも売れることはあります。

でも、僕の場合はそうではありませんでした。

だから、いきなり売るのではなく、まずは無料レポートを受け取ってもらう形にしました。

1.note記事では、読者の悩みをひとつ扱う

最初に必要なのは、note記事です。

ただし、ここで何でも書けばいいわけではありません。

無料レポートにつなげるなら、note記事では読者の悩みをひとつ扱った方がいいです。

たとえば、今回の僕の場合なら、

  • noteを書いているけど売上につながらない
  • スキはつくけど、その先がない
  • 有料noteを出しても売れない
  • 強く売り込むのは苦手
  • でも、このまま書くだけで終わるのも違う

こういう悩みです。

ここから外れた記事を書いても、無料レポートにはつながりにくいです。

たとえば、日記のような記事を書いて、その最後にいきなり、

「無料レポートを受け取ってください」

と書いても、読者は動きにくいと思います。

なぜなら、記事の内容と無料レポートの内容がつながっていないからです。

記事を読んだ時点で、

あ、この続きが知りたい。

と思ってもらう必要があります。

だから、note記事ではひとつの悩みに絞ります。

そして、記事の最後で、

「この話をもう少し具体的にまとめた無料レポートがあります」

と案内する。

この形が自然です。

2.無料レポートでは、先に答えを渡す

次に無料レポートです。

ここでやってはいけないのは、もったいぶることです。

無料レポートを請求してくれた人は、すでに興味を持っています。

「この人の話をもう少し知りたい」

「自分にもできることがあるなら知りたい」

そう思って受け取ってくれています。

それなのに、最初から長い自己紹介や抽象的な話が続くと、読む気が下がります。

僕自身、他の人の無料レポートを請求して、そう感じたことが何度もあります。

タイトルに惹かれて請求したのに、なかなか本題に入らない。

ようやく本題に入ると思ったら、また別の話になる。

そうなると、

「結局、何をすればいいの?」

と思ってしまいます。

だから、今回のレポートでは先に答えを話しています。

僕が作った流れは、

  • note記事
  • 無料レポート
  • ステップメール
  • 商品案内

この順番です。

先に答えを出したうえで、

「なぜこの順番にしたのか」

「どう作ればいいのか」

「なぜnoteだけでは売れにくかったのか」

を後から説明しています。

無料レポートは、読者を引っ張り回すものではありません。

読者が次に何を見直せばいいのか、早めに見えるようにするものだと思っています。

3.ステップメールでは、順番に伝える

無料レポートを受け取ってもらったら、次はステップメールです。

ここで大事なのは、いきなり売らないことです。

もちろん、商品を案内するためにステップメールを使うのですが、最初から売り込みだけになると、読者は疲れます。

僕が大事だと思っているのは、順番です。

たとえば、今回のテーマなら、メールではこういう順番で伝えます。

  • 1通目では、無料レポートを受け取ってくれたお礼と、今回の話の全体像を伝える。
  • 2通目では、なぜnoteだけで売ろうとすると苦しくなるのかを話す。
  • 3通目では、無料レポートやステップメールで順番に伝える意味を話す。
  • 4通目では、実際に9,800円の商品が1件売れた話を、もう少し詳しく話す。
  • 5通目あたりで、必要な人に商品やサービスを案内する。

もちろん、これは一例です。

でも、いきなり商品を出すより、

「なぜそれが必要なのか」

「自分の場合は、どこを見直せばいいのか」

「この人は、どんな考え方でやっているのか」

を順番に伝えた方が、読者も受け取りやすいです。

強く売り込むのが苦手な人ほど、この順番が大事だと思っています。

4.商品は、いきなり大きくしすぎない

次に商品です。

ここも大事です。

まだ1件も売れていない状態で、いきなり高額商品を売ろうとすると、自分も苦しくなります。

もちろん、高額商品が悪いわけではありません。

でも、今回の話は、まず月1万円プラスの入口を作ることです。

そう考えると、最初は9,800円くらいの商品が1件売れる状態を目指す方が現実的です。

9,800円の商品が1件売れれば、ほぼ月1万円です。

それだけで生活が大きく変わるわけではありません。

でも、

  • 自分の記事から人が来た
  • 無料レポートを受け取ってくれた
  • ステップメールを読んでくれた
  • 商品を必要としてくれた

この経験ができます。

この1件があると、次に見直す場所も分かります。

記事が弱いのか。

無料レポートの内容が弱いのか。

メールの順番が弱いのか。

商品案内が分かりにくいのか。

何も売れていない時には、どこを直せばいいのか分かりにくいです。

でも、1件でも売れると、

「この流れは完全に間違っているわけではない」

と思えます。

そこから改善していけます。

5.全部を完璧に作ってから始めなくていい

ここまで読むと、

「note記事も書いて、無料レポートも作って、ステップメールも用意して、商品も必要なのか」

と思うかもしれません。

たしかに、全部を一気に作ろうとすると大変です。

でも、最初から完璧に作る必要はありません。

最初は小さくていいです。

たとえば、

  • note記事を1本書く
  • その記事に合う無料レポートを1つ作る
  • メールを3~5通だけ用意する
  • すでにある商品を案内する

このくらいからでも始められます。

大事なのは、最初から大きな仕組みにしようとしないことです。

まずは、読者が自然に進める小さな流れを作る。

そして、実際に反応を見ながら直していく。

これでいいと思っています。

一度作っておけば、noteを書くたびに案内できる

一度、無料レポートやメール、案内する商品までの流れを作っておけば、毎回ゼロから売る文章を書かなくてもよくなります。

もちろん、最初に作ったものが完璧なわけではありません。

無料レポートの内容を少し直したり、メールの順番を変えたり、案内文を改善したりすることはあります。

でも、それでも大きいんです。

なぜなら、一度小さな流れができれば、あとはnote記事を書いた時に、その流れへ案内できるようになるからです。

記事を書くたびに、読まれて終わりではなく、

「この話をもう少し知りたい人は、無料レポートへ」

と進んでもらえる場所がある。

これは、ただ記事を書き続けるだけの状態とはかなり違います。

毎回、その場で売り切ろうとしなくていい。

毎回、強く売り込まなくてもいい。

まずはnoteで出会ってもらい、無料レポートを受け取ってもらい、メールで順番に伝えていく。

この形があるだけで、noteを書く意味もかなり変わってきます。

完璧に作るより、動かしながら直す

僕も、最初からきれいに作れたわけではありません。

むしろ、70日間noteを書いて売れなかったことで、やっと見直すことになりました。

だから、最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。

  • 小さく作る。
  • 出してみる。
  • 反応を見る。
  • 少し直す。
  • そしてまた、noteを書く。

このくらいの進め方の方が、続けやすいと思っています。

最初から完成品を作ろうとすると、手が止まります。

でも、小さく作って動かしてみると、どこを直せばいいのかが見えてきます。

記事の最後の案内文を変えた方がいいのか。

無料レポートのタイトルを直した方がいいのか。

メールの順番を変えた方がいいのか。

商品案内の言葉をもう少し自然にした方がいいのか。

実際に出してみないと、分からないことも多いです。

だからこそ、最初は小さくていい。

完璧を待つより、まず小さく作って、動かしながら直していく。

その方が、noteを書き続ける意味も見えやすくなると思っています。

まず作るなら、この順番でいい

もし今、noteを書いているけど売上につながっていないなら、まずは次の順番で考えるといいです。

1.誰に向けて書くのかを決める

まず、誰に向けた記事なのかを決めます。

今回の僕であれば、

noteを書いているけど、スキや反応だけで売上につながっていない人

です。

ここがぼやけると、無料レポートもステップメールもぼやけます。

2.その人が今困っていることを1つ決める

次に、その人の悩みを1つに絞ります。

今回なら、

noteの反応が、売上につながらない

です。

悩みを広げすぎると、記事もレポートも読みにくくなります。

3.その悩みに対する答えを無料レポートにする

無料レポートでは、悩みに対する答えを渡します。

今回なら、

noteの反応をその場で終わらせず、無料レポートとステップメールにつなげる

という答えです。

ここで大事なのは、タイトルと中身をずらさないことです。

「月1万円プラスにつなげた小さな流れ」と言うなら、その流れをちゃんと見せる。

これが大事です。

4.メールで順番に伝えることを決める

無料レポートを読んだあと、メールで何を伝えるのかを決めます。

ここでは、読者が商品を買う前に知っておいた方がいいことを並べます。

たとえば、

  • なぜnoteだけでは売れにくいのか
  • なぜ無料レポートが必要なのか
  • なぜステップメールで順番に伝えるのか
  • どんな商品なら自然に案内できるのか

こういう話です。

5.最後に、必要な人へ商品を案内する

最後に商品を案内します。

ここで大事なのは、全員に無理に売ろうとしないことです。

必要な人にだけ案内する。

合わない人には、無理に勧めない。

このくらいの感覚でいいと思っています。

その方が、自分も苦しくなりません。

読者も、押し売りされている感じが少なくなります。

やることは、そんなに多くない

まとめると、やることはこれだけです。

  • note記事で悩みを扱う
  • 記事の最後に無料レポートを置く
  • 無料レポートで答えを渡す
  • ステップメールで順番に伝える
  • 必要な人に商品を案内する

難しい言葉を使う必要はありません。

大きく見せる必要もありません。

まずは、読者が自然に次へ進める小さな流れを作ることです。

僕は一度、この流れから離れて、クラスター記事中心にしました。

でも、そこで売上につながらなかったからこそ、改めてこの流れの意味が分かりました。

noteは、読まれるだけでも嬉しい場所です。

でも、売上につなげたいなら、読まれたあとを考える必要があります。

次の章では、なぜ僕が70日間noteを書いても売れなかったのか。

その失敗の中身を、もう少し具体的に話していきます。

第3章

なぜ、70日間noteを書いても売れなかったのか

ここまで、僕が裏で作った小さな流れと、
具体的に何をすればいいのかを話してきました。

ここで一度、ちゃんと話しておきたいことがあります。

それは、なぜ僕が70日間noteを書いても、
有料noteを売ることができなかったのか、という話です。

僕は、70日間noteを書きました。

毎日書きましたし、手を抜いていたつもりもありません。
スキもつきました。
まったく読まれていなかったわけでもありません。

それでも、有料noteは売れませんでした。

ここは、かなり大事なところだと思っています。
なぜなら、noteを書いている人の多くが、
どこかでこう思っているからです。

真面目に書き続けていれば、いつか売れるかもしれない。

僕も、そう思っていました。

もちろん、書き続けること自体は悪くありません。
むしろ、書かなければ何も始まりません。

でも、70日間やってみて分かったのは、
書くことと、売れることは同じではない
ということでした。

スキがつく。
読んでもらえる。
共感してもらえる。

これは嬉しいです。

でも、それだけで商品が売れるわけではありませんでした。

noteの中だけで売ろうとしていた

僕がやってしまっていたのは、
noteの中だけで全部を完結させようとしていたことです。

noteを書いて、note内で読まれて、
note内で信頼されて、note内で有料noteを買ってもらう。

そういう流れを作ろうとしていました。

でも、実際にはうまくいきませんでした。

もちろん、noteの中だけで売れている人もいます。
すでに実績がある人。
読者との関係ができている人。
note内での見せ方が上手い人。

そういう人は、noteだけでも売れると思います。

ただ、少なくともその時の僕には、
同じようにはできませんでした。

それなのに、僕は途中で少し勘違いしていました。

クラスター記事のように、関連する記事をいくつも書いて、
読者に順番に読んでもらう形に寄せれば、
いつか売れるんじゃないかと思っていたんです。

考え方としては、間違っていないと思います。

読者が知りたいことを分けて書く。
関連する記事同士をつなげる。
ひとつの記事で終わらせず、次の記事も読んでもらう。

これは大事です。

でも、僕の場合は、そこに寄せすぎてしまいました。

記事は増えていく。
スキも少しずつつく。

でも、売上にはつながらない。

ここで気づいたんです。

記事を増やすことと、売上までの流れを作ることは別だった。

僕は、記事を書いていました。

でも、読んでくれた人が次に進む場所を、
ちゃんと用意できていませんでした。

読者からすると、

「いい話だった」
「分かる気がする」
「また読もう」

で終わってしまう。

そこから先に進む理由が弱かったんです。

だから、売れなかった理由は、
文章力だけではありませんでした。

もちろん、タイトルや文章の見せ方にも改善点はありました。

でも、それ以上に大きかったのは、
読まれたあとに、どう進んでもらうかを決めていなかったこと
でした。

ここを決めないまま、僕は70日間書いていたんです。

売れなかった経験から分かったこと

今振り返ると、かなり遠回りでした。

でも、無駄だったとは思っていません。
なぜなら、70日間書いたからこそ分かったことがあるからです。

スキがつくこと。
読まれること。
共感されること。

それだけでは、売上にはならないこと。

そして、noteはゴールではなく、
入口として使った方が自分には合っていること。

ここに気づけたのは大きかったです。

noteで全部を売ろうとすると、
僕には少し苦しかったんです。

毎回の記事で売るところまで持っていこうとすると、
文章も重くなります。
売り込みっぽくなりすぎるのも嫌でした。

でも、noteを入口にして、無料レポートを受け取ってもらい、
そのあとステップメールで順番に伝える形にすると、
かなり考え方が変わりました。

noteでは、まず出会う。
無料レポートで、先に答えを渡す。
ステップメールで、順番に考え方を届ける。

その上で、必要な人に商品を案内する。

この形に戻したことで、
無理にnoteだけで売ろうとしなくてよくなりました。

僕にとっては、ここが大きかったです。

70日間noteを書いても売れなかった理由は、
noteが悪かったからではありません。

書いた記事が全部ダメだったからでもありません。

一番の理由は、
noteの中だけで売ろうとしていたこと。

そして、
読まれたあとに進んでもらう流れを作っていなかったこと。

ここでした。

だから僕は、もう一度、無料レポートとステップメールで
順番に伝える形に戻すことにしました。

次の章では、なぜ僕がもう一度メルマガに戻したのか。

そして、なぜステップメールで順番に伝える形が、
自分には合っていたのかを話していきます。

第4章

やっぱり自分には、ステップメールで順番に伝える形が合っていた

70日間noteを書いて売れなかったあと、
僕はもう一度、メルマガに戻すことにしました。

ただ、ここで言うメルマガは、
毎回その場で売り込みメールを書く、という意味ではありません。

このレポートで伝えたいのは、
ステップメールで順番に伝える形のことです。

無料レポートを受け取ってくれた人に、
あらかじめ用意しておいたメールが順番に届いていく。

1通目では、この話。
2通目では、この考え方。
3通目では、次に必要なこと。

そうやって、いきなり売るのではなく、
読者が少しずつ理解できる順番で伝えていく形です。

僕には、これが合っていました。

noteは、出会う場所だった

70日間noteを書いて分かったのは、
noteは「売る場所」というより、
僕にとっては「出会う場所」だったということです。

もちろん、noteで売れる人もいます。

でも、僕の場合は、
noteだけで全部を売ろうとすると苦しくなりました。

記事を書くたびに、
その記事の中で信頼してもらって、
その記事の中で納得してもらって、
その記事の中で買ってもらおうとする。

これを毎回やろうとすると、
文章がどうしても重くなります。

売り込みっぽくなりすぎるのも嫌でした。

本当は、読者の悩みについて書きたい。
自分の経験から、役に立つ話をしたい。
でも、最後に売らなきゃいけないと思うと、
どこかで力が入ってしまう。

この感覚が、僕には合っていなかったんです。

noteでは、まず出会う。

無料レポートで、先に答えを渡す。

そのあとステップメールで、
順番に考え方を届けていく。

この形にした方が、
僕はずっと自然に伝えられると思いました。

メルマガは、売り込む場所ではなく順番に伝える場所

僕はもともと、メルマガで商品を販売してきました。

だから、noteだけで売ろうとしていた時も、
どこかで違和感があったんだと思います。

メルマガというと、
売り込みが強いイメージを持つ人もいるかもしれません。

でも、僕の中では少し違います。

メルマガは、売り込む場所というより、
順番に伝える場所です。

いきなり商品を案内するのではなく、
まず、なぜそれが必要なのかを伝える。

次に、今どこでつまずいているのかを整理する。

その上で、どういう考え方を持てばいいのかを話す。

そして最後に、
必要な人にだけ商品を案内する。

この順番があるだけで、
伝え方はかなり変わります。

noteの記事だけで全部を伝えようとすると、
どうしても一度で分かってもらおうとしてしまいます。

でも、人は一度読んだだけで、
すぐに考え方が変わるわけではありません。

何度か読んで、
少しずつ腑に落ちて、
その中で「自分にも必要かもしれない」と思っていく。

その流れを作りやすいのが、
ステップメールだと思っています。

ステップメールは、一度作ると順番に届いてくれる

ステップメールの良いところは、
一度作っておけば、自動で動いてくれることです。

無料レポートを受け取ってくれた人に、
あらかじめ用意しておいたメールが、
1通目、2通目、3通目と順番に届いていきます。

もちろん、これは、
自動で勝手に売れるという意味ではありません。

ここは、勘違いしない方がいいです。

ステップメールを作ったからといって、
何もしなくても商品が売れ続けるわけではありません。

でも、一度作っておけば、
毎回ゼロから同じ説明をしなくてよくなります。

noteで記事を書くたびに、
その記事に興味を持ってくれた人を、
無料レポートへ案内できる。

無料レポートを受け取ってくれた人には、
ステップメールで順番に伝えられる。

この形があるだけで、
noteを書く意味が変わってきます。

記事を書いて終わりではなくなるからです。

読まれたあとに、
次に進む場所ができる。

ここが大きいと思っています。

強く売り込まなくても、必要な人に案内しやすくなる

僕は、強く売り込む文章があまり好きではありません。

もちろん、商品を案内する以上、
ちゃんと伝えることは必要です。

でも、不安をあおったり、
今すぐ買わないと損をするように見せたり、
無理に背中を押すような売り方は、
今の自分には合っていません。

だからこそ、ステップメールで順番に伝える形が、
自分には合っていると思いました。

最初から商品を売るのではなく、
まず無料レポートで答えを渡す。

そのあと、
なぜnoteだけでは売上につながりにくかったのか、
どういう流れを作ればいいのか、
どこから始めればいいのかを、
順番に伝えていく。

そうすると、読者も考える時間を持てます。

今の自分に必要なのか。
まだ早いのか。
もう少し無料の内容だけでやってみるのか。

そうやって、自分で判断してもらいやすくなる。

僕にとっては、
その方がずっと自然でした。

自分に合う形に戻した

70日間noteを書いて売れなかったことは、
正直、楽しい経験ではありませんでした。

でも、そのおかげで、
自分に合わない形も分かりました。

僕は、noteだけで全部を売ろうとするより、
noteで出会って、
無料レポートで先に答えを渡して、
ステップメールで順番に伝える。

その上で、必要な人に商品を案内する。

この形の方が合っていました。

これは、新しいことを始めたというより、
自分がもともとやってきた形に、
もう一度戻した感覚に近いです。

ただ昔と違うのは、
強く売るためではなく、
読者に順番に理解してもらうために使うということです。

noteは入口。

無料レポートは、先に答えを渡す場所。

ステップメールは、順番に伝える場所。

商品案内は、必要な人にだけ届ける場所。

この役割を分けたことで、
僕はようやく、noteを書くことと売上までの流れを
つなげて考えられるようになりました。

次の章では、ここまでの話を踏まえて、
これから最初に何を作ればいいのかを、
もう少し現実的な順番で話していきます。

第5章

これから最初に作るなら、この順番でやればいい

ここまで、

  • 70日間noteを書いても売れなかったこと
  • なぜ僕がステップメールに戻したのか

を話してきました。

ここからは話ではなく、実際に何を作ればいいのかを順番に整理します。
難しく考えなくて大丈夫です。最初から完璧な仕組みを作る必要はありません。

まずは、

note → 無料レポート → ステップメール → 商品

という流れを作ることだけ考えてください。

STEP1:読者の悩みをひとつ決める

最初にやることは、

誰のどんな悩みを解決するのか決めることです。

ここが決まらないと、その後に作るものが全部ぼやけます。

例えば今回なら、

  • noteを書いている
  • スキはつく
  • 読まれている
  • でも売上につながらない

という悩みです。

大事なのは悩みを広げすぎないことです。まずはひとつで十分です。

おすすめは、

  • 過去の自分が悩んでいたこと
  • 今の読者が悩んでいそうなこと
  • 自分が実際に解決したこと

この中から選ぶことです。

悩みが決まったら次へ進みます。

STEP2:無料レポートを作る

次は、その悩みに答える無料レポートを作ります。

ここで意識することはひとつです。

先に答えを渡すこと。

もったいぶる必要はありません。

読者が知りたいのは、

「結局、自分は何をすればいいのか?」

だからです。

例えば今回なら、

  1. noteを書く
  2. 無料レポートを案内する
  3. 登録してもらう
  4. ステップメールを送る
  5. 商品を案内する

という流れを最初に見せます。

まず全体像を伝える。そのあとで理由や具体例を説明する。この順番の方が理解されやすくなります。

無料レポートができたら次へ進みます。

STEP3:ステップメールを5通作る

次はステップメールです。

ここで止まりやすいのが、

「10通作らなきゃ」
「20通作らなきゃ」

と考えてしまうことです。

最初は5通で十分です。

作る内容も難しく考える必要はありません。

  • 1通目:登録のお礼と、これから何を学べるかを伝える
  • 2通目:読者が悩んでいる原因や勘違いを整理する
  • 3通目:解決策の全体像を伝える
  • 4通目:実践例や体験談を伝える
  • 5通目:商品やサービス、個別相談など次の行動を案内する

この順番で作れば、

  • 安心してもらう
  • 問題を理解してもらう
  • 解決策を知ってもらう
  • 自分にもできそうと思ってもらう
  • 次の行動を選んでもらう

という流れが自然にできます。

大事なのは通数ではありません。

読者が理解する順番を作ることです。

STEP4:小さな商品を作る

次は商品です。

ここも大きく考えなくて大丈夫です。

いきなり高額商品を作ろうとすると、作る前に疲れてしまいます。

まずは、

  • PDF
  • テンプレート
  • 解説動画
  • 小さな講座

などで十分です。

最初の目標は、

大きく稼ぐことではなく、売上が発生する流れを作ること。

です。

商品が用意できたら次へ進みます。

STEP5:noteから無料レポートへ案内する

ここまでできたら、noteを書くたびに無料レポートを案内します。

やることはシンプルです。

  1. noteを書く
  2. 記事の最後で無料レポートを案内する
  3. 登録してもらう
  4. ステップメールを送る
  5. 商品を案内する

これだけです。

毎回noteだけで売ろうとしなくてよくなりますし、毎回ゼロからセールスを書く必要もありません。

役割は次のように分けます。

  • noteは出会う場所
  • 無料レポートは理解してもらう場所
  • ステップメールは信頼を作る場所
  • 商品は必要な人に届ける場所

役割を分けるだけで流れが作りやすくなります。

STEP6:動かしながら改善する

最後のステップです。

ここが一番大事かもしれません。

まず覚えておいてほしいのは、最初から完璧を目指さなくていいということです。

  • 無料レポート
  • ステップメール
  • 商品

どれも、最初は完成度が低くて大丈夫です。

実際に動かしてみると、

  • どの記事から登録されるのか
  • どの言葉に反応されるのか
  • どのメールが読まれるのか

こうしたことが少しずつ見えてきます。

そして、その結果を見ながら改善していけば十分です。

小さな流れができたら、あとはnoteを淡々と書いていくだけです。

noteを書いた先に無料レポートがあれば、興味を持ってくれた人が自分のタイミングでレポートを請求してくれます。

無料レポートを受け取ってくれた人には、ステップメールで順番に価値を伝えることができます。

そして、その中で必要だと感じた人にだけ、有料講座を案内できます。

これができると、毎回の記事で無理に売り込まなくてもよくなります。

読者にとってのメリット

  • いきなり商品を売り込まれない
  • 無料レポートで基礎を学べる
  • ステップメールで理解を深められる
  • 納得したうえで判断できる

自分にとってのメリット

  • 役立つ情報を届けられる
  • 信頼関係を作れる
  • 必要な人にだけ商品を案内できる
  • 無理な営業をしなくて済む

感謝されながら売上が生まれる形に近づける。

ここが、この小さな流れを作る一番大きな意味だと思います。

まずは、この6ステップだけやってみる

ここまでの流れをまとめます。

  • STEP1:読者の悩みをひとつ決める
  • STEP2:無料レポートを作る
  • STEP3:5通のステップメールを作る
  • STEP4:小さな商品を作る
  • STEP5:noteから無料レポートへ案内する
  • STEP6:動かしながら改善する

やることはこれだけです。

70日間noteを書いて分かったのは、noteだけで売ろうとすると苦しくなるということでした。

だから、

  • noteで出会う
  • 無料レポートで答えを渡す
  • ステップメールで順番に伝える
  • 商品を案内する

という流れを先に作っておく方が自然です。

最初に作るべきなのは大きな仕組みではありません。

読まれたあとに次へ進める小さな流れです。

まずはこの6ステップを上から順番に作ってみてください。

それだけでも、スキで終わっていた反応を、売上につながる流れへ変えられるはずです。