ステップメールで売り込まない3つのコツ

  1. 欲しい人に提供する
  2. 経営理念や起業理念に同意してもらう
  3. 自発的に動いてもらう

欲しい人に提供する

例えば、ステップメールが書けないと悩んでいる人は、

ステップメールが書けるようになって、幸せになりたいわけです。そして、ステップメールで毎日売れていく現実が手に入るともっと嬉しいわけです。

ようは、ステップメールが書ける・売れてゆくという、経験と体験を欲しているわけです。

つまり、ペルソナが初めの無料プレゼントを受け取り実践すると悩みを解決する経験をしてもらう事が大切です。

「欲しいものが手に入った」

「しかも売れてしまった」

となれば、その瞬間に信頼関係が構築されます。

え?でもこれでは、儲からないですよね?

と思うかもしれませんが、それで構わないのです。逆に悩みを解決してあげたことで、後々売る製品やサービスが売れていく可能性が上がるのです。

逆の立場ならわかると思います。欲しいものを提供するという事を念頭においてください。

経営理念や起業理念に同意してもらう

相手の悩みを少しでも解決できた場合は、相手はあなたの話を聞きたいと普通ならば思ってもらえます。

信頼してもらったからです。

次は、あなたがどんな理念をもってひとり起業をやっているのか?事業を起こしたのかを語ってください。

「そういえば、なぜ?この人はステップメールのコースを配ってくれたんだろうか?どんな思いがそこにあったんだろうか?」

ユーザーは潜在的に個人差はありますが、そう思うのです。

そこで、なぜステップメールコースを作ったのかを未来を語ってあげてください。

それは、ステップメールで売れるという経験をしてもらった後に、日本のひとり起業家がそれぞれ力を付けてもらい、世界情勢がどうなろうとも、個人個人が稼ぐ力さえあれば、日本は良くなっていくという、信念かもしれません。

あなたが、どんな理念をもって、サービスを売りたいのかはわかりませんが、あなたの理念に共感してもらうために、素直に語ってみてください。

自発的に動いてもらう

欲しいものを提供し、悩みを大なり小なり解決した

理念も伝わりあなたの事を気に入ってもらった

そうなると、あなたの売りたい製品が売り込みをせずとも自発的に買ってくれるという現実が待っています。

もちろん、セールスレターを書いたり、販売サイトを作ってサービスを準備しておくことが必要ですが、

無理な売り込みをしなくても、売れていくのです。

まとめ

  • 欲しい人に提供する
  • 経営理念や起業理念に同意してもらう
  • 自発的に動いてもらう

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