- リスクを背負いながらメールアドレスを残してくれる事を忘れてはならない
- なぜだか週に2回は来てしまう中華飯店で構わない
- コンテンツには圧と情を込める
- 簡単な情報発信のやり方
リスクを背負いながらメールアドレスを残してくれる事を忘れてはならない
ステップメールに登録してくれる人は
現状を良くしたい人です。
わざわざメールアドレスを
残すというある意味ではリスクを
負ってくれるわけです。
何者かわからない人には
メールアドレスを教えた場合は
迷惑メールが沢山きて
うざい思いをするわけですし
高等な詐欺師の場合は
心理誘導をメール文章の中で
巧妙に行い、信者化されてしまう。
そんなおそろしい現実に
なる可能性も多少なりともあるわけです。
では、メールアドレスを残して
メリットだと思ってもらうには?
やはり、情報発信で信頼関係を
構築する必要があります。
なぜだか週に2回は来てしまう中華飯店で構わない
信頼関係を構築する情報発信とは
中華飯店のおいしさに似ています。
何を頼んでもある程度の水準に達しています。
チャーハン、そば、レバニラ炒め、餃子など
昔ながらの味がして、安心して
メニューを選びおなかを空かせて
心待ちにして待って
料理が出てきたら
必ずおいしい味
家族をこのお店に
連れてきたら笑顔になるし
どこか、昭和ポイ雰囲気が安心するんです。
逆に、
味だけがおいしくても
作り手が、やっつけなら
嫌な気持ちになります。
親父、奥さんの家族経営で
注文を受ける奥さんが
アルバイトの子に叱り散らかして
いると、なんだか申し訳なくなり
もういかないわけです。
暖かい奥さん笑顔や
一生懸命に中華鍋を振る旦那
奥さんや親父を尊敬している事が
なんとなくわかる、アドバイトの子
だから、週に2回も
足を運んでしまうんです。
なんとなく、伝わったと思います。
さて、中華飯店の話をしましたが
情報発信の質は、どうやら似ているのです。
料理とコンテンツは圧と情を込める
中華飯店の親父は
適当に作っているわけではありません。
だからと言って、気が張って
緊張しているわけでもありません
ここぞ、って場所を知っていて
絶妙な味付けをします。
ようするに、
簡単に
楽しく
を、見つけ出しています。
適度な火力
適切なタイミング
適応した味付け
親父は、プロなのです。
情報発信も、質の良い
コンテンツを作ればいいだけになります。
行き過ぎたうまいものを
作る必要がありません
書くときに圧と情を込めるだけになります。
圧と情というのは、
適度な、適切な、適応した
というものです。
例えば、人の味覚にはおいしいと感じる
「甘味(かんみ)」
「塩味(えんみ)」
「酸味(さんみ)」
「苦味(にがみ)」
「うま味(うまみ)」
という5つの味覚があります。
甘すぎても、辛すぎてもおいしいとは
感じません。
圧というのは、人がおいしいと
思う感覚を、バランスよく図ることです。
情というのは、雰囲気や接客の部分です。
良い笑顔、愛情です。
簡単な情報発信のやり方
さて、圧と情を実際に文章に入れていく方法は?
毎日書くわけですから、
ある程度の型を用意しておくことです。
とりあえず、この型に入れて行けば、
うまいものが出来上がる
そんな、型です。
型は人により、設定が変化するので
こうであると、定義できません。
ただ、どんな人でも
当てはまる共通する型はあります。
- 自分に圧をかけてプロ意識を持つ
- 訪問者に対しためになる記事かどうか?
これだけなのです。
そして、人を集めるわけなので
露出を増やさなければいけません。
露出を増やす、すごく簡単な方法
基となる記事を作り
↓
基となる記事を変化させて各SNSに投下する。
- 基となる記事をWordpressで書く
- 基となる記事の冒頭文をnoteに書きフッダーにWordpressに案内
- noteで書いた記事をコピペしアメブロに張り付ける
- 基となる記事をプレゼンテーションにしYouTubeに流す
- 基となる記事を分割してTwitterに張り付けていく
事例をご覧ください。
やってみるとわかりますが、非常に簡単です。
むしろ楽しい?と感じます。
大事なのは、すべて見てわかるように、
WordPressに促しているんです。
なぜかは、ステップメールに登録してもらうために
ブログで配布しているリードマグネットの存在を
認識してもらうために、
SNSやYouTubeからWordpressに案内しています。
また、各場所で、手数を出していくと、
接触回数が増えるので、自然と
見る人は見てくれて信頼関係が生まれていきます。
まとめ
- リスクを背負いながらメールアドレスを残してくれる事を忘れてはならない
- なぜだか週に2回は来てしまう中華飯店で構わない
- コンテンツには圧と情を込める
- 簡単な情報発信のやり方