情報を増やすほど、続かなくなる理由
「ちゃんと学んでいるのに、続かない」
「知識は増えているのに、前に進んでいる感じがしない」
こんな感覚を持ったことはありませんか。
これは、
やる気が足りないからでも、
継続力がないからでもありません。
情報の扱い方に原因があります。
多くの人がやってしまう流れ
多くの場合、流れはこうです。
- 不安になる
- 情報を探す
- 少し安心する
- でも、すぐ次の不安が出てくる
- また情報を探す
このループを繰り返しているうちに、
情報だけが増えていきます。
気づけば、
- メモは大量
- ブックマークも山ほど
- ノウハウも頭に入っている
でも、
自分の形にはなっていない。
情報が悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、
情報そのものが悪いわけではない、ということです。
問題は、
- どこまでを扱うか決めていない
- 今回のテーマが定まっていない
- 何のための情報か曖昧
この状態で情報を増やすこと。
これをやると、
必ず疲れます。
増やすほど「判断」が重くなる
情報が増えると、
一見、選択肢が増えて自由になったように感じます。
でも実際は逆で、
- どれを信じればいいか分からない
- どこから始めればいいか迷う
- 決めるたびに消耗する
判断が重くなり、
動く前に疲れてしまう。
これが、
続かなくなる正体です。
整理されていない情報は、使えない
もう一つ、大事な視点があります。
それは、
情報は、整理されてはじめて
「使えるもの」になる
ということ。
どれだけ質の高い情報でも、
- 自分のテーマと結びついていない
- どこで使うか決まっていない
- 今回は使わない情報が混ざっている
この状態では、
ただのノイズになります。
続いている人は、情報を減らしている
静かに続いている人たちを見ていると、
ある共通点があります。
それは、
- 情報を増やしていない
- 必要以上に学ばない
- 同じ考え方を繰り返し使っている
つまり、
情報を足すより、削っている。
これは才能ではなく、
整理の習慣です。
一つの軸があると、迷わない
情報を減らすために必要なのは、
難しいルールではありません。
必要なのは、
たった一つの軸です。
- 今回は、このテーマだけ
- これは今は扱わない
- ここまでは自分の範囲
この軸があるだけで、
- 情報に振り回されない
- 比較しなくなる
- 自分のペースが戻る
ようになります。
講座やコンテンツも同じ
これは、
講座づくりやコンテンツづくりでも
まったく同じです。
- あれもこれも入れたくなる
- 読者のためと思って増やす
- 結果、重くなる
でも本当に必要なのは、
- どこまで扱うか
- どこから先はやらないか
を決めること。
今日のまとめ
今日のポイントは一つです。
情報が多いから続かないのではない。
整理されていないから、続かない。
増やす前に、
一度立ち止まって整理する。
それだけで、
かなり楽になります。
次回は、売ることがしんどくなる本当の理由
次回は、
「売ることが、
なぜこんなに重たく感じてしまうのか」
このテーマを扱います。
テクニックの話ではなく、
感覚の話です。
今日はここまで。
情報を集めるのをやめる必要はありません。
ただ、
「今は減らした方が楽かもしれない」
そう思えたら十分です。